- 出演者
- 坂上忍 後藤楽々 武井壮 角田夏実 高木菜那
ガールズケイリンの大久保花梨選手。2017年、デビュー1年目で5度優勝。一般男性と結婚し、去年には長女を出産。現在も選手として活動している。
オープニング映像。
競輪の大久保花梨選手。復帰初戦は出産から7ヶ月後。予選を勝ち上がり、決勝でも優勝。育児と選手生活を両立にあたっては、所属する久留米競輪場のほか選手からのサポートも受けたという。自宅は4LDKの一戸建て、夫と3人ぐらし。子供用ランニングバイク「ストライダー」で子供を遊ばせている。
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- オタフク お好みソース久留米競輪場広島県
塚本が競輪・大久保花梨選手の自宅で広島風お好み焼き作り。隠し味は「いかフライ」。無事に完成したが、番組スタッフは完成しないことを見越して久留米の名店「中央亭」の焼きそばをテイクアウトしていた。久留米出身の藤井フミヤも通う名店。特製ソースのあっさりとした味わいが癖になる絶品。
ゲストはプライベートでも仲良しという角田夏実選手&高木菜那選手。先日の「パールカップ」中継番組にも2人で出演。高木は現役時代は自転車を使ってトレーニングを行っていたという。このあと、「第76回 高松宮記念杯競輪」の決勝を生中継。レースが行われるのは大阪・岸和田競輪場。
競輪・吉田拓矢選手の自宅にやってきた。番組では2014年の競輪学校時代から密着。5人兄弟の次男に生まれ、親孝行を目標に活動。デビュー戦で1着となり、その賞金は親に譲った。今年の日本選手権競輪で初優勝。現在は中学時代の同級生と結婚し、子供は2人。自宅は3階建ての5LDK、約8000万円。こだわりはトレーニングルーム。番組は、サプライズで「たこ焼き道場 めりけん魂」のたこ焼きを夫婦にプレゼント。
競輪・吉田拓矢選手の自宅にやってきた。吉田が尊敬するという平原康多さんからのビデオメッセージ。生涯獲得賞金17億円に上るが、ケガが完治せず引退。「ヨシタクはまだ全盛期じゃない」「いまが最高と思わず頑張ってほしい」など話した。現役時代に使っていたという自転車用工具もプレゼント。
大阪・岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪。注目の吉田拓矢は準決勝敗退。2月の全日本選抜競輪で優勝した脇本雄太、パリ五輪日本代表の太田海 也が決勝進出。試合後の2人にインタビュー。試合前のルーティンとして、脇本は「発走機についてからの呼吸の仕方」などと、太田は「レース前に手を合わせて感謝の気持を唱える」などとそれぞれ明かした。
まもなく始まる高松宮記念杯競輪。インタビュー取材を行った後藤の注目は深谷知広選手。準決勝では大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」デザインのシューズを着用。角田の注目は同じパリ五輪に出場した太田海也選手。現地は猛暑で風が強い状況。
第76回 高松宮記念杯競輪に出場する選手が入場した。
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- 第76回 高松宮記念杯競輪
第76回 高松宮記念杯競輪G1の中継映像。
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- 第76回 高松宮記念杯競輪
第76回 高松宮記念杯競輪G1は脇本雄太が1着。「最後までペースが落ちず迫力があった」などのスタジオコメント。
2025年デビューのルーキー・利川寛太選手に密着。利川選手は高校時代にウエイトリフティング部に所属し、国体とインターハイで優勝した実績の持ち主。そのパワーによって生み出されるダッシュ力が最大の武器だという。先輩に抜かれないことを目標にしているが練習では抜かれっ放しで、師匠の井山和裕選手は「力はあるが自転車に伝えられていない」などと評した。
高松宮記念杯競輪・決勝の結果を発表した。
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- 利川寛太第76回 高松宮記念杯競輪
脇本雄太選手にインタビュー。脇本選手は「恵まれた中での1着もあった。準決勝からスピードよく1着を取れるようになったあたりから自分の調子が良いのかなと思っていた」などと話した。
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- 第76回 高松宮記念杯競輪
決勝レースについて中野さんは「主導権争いが早めだったので寺崎くんが一気に仕掛ける余裕があった。脇本くんはすんなりした展開なら強いのでほぼ優勝は決まっていた」などと話した。
利川寛太選手は高校でウエイトリフティングを辞め、地元のタイヤメーカーで5年間勤務。しかし自分に合わないと思い、スポーツ関連への転職を希望して競輪の道に進んだという。当時交際していた舞さんも背中を押してくれたとのこと。競輪の道に進んで大変さに心が折れそうになったこともあったというが、そんな時は舞さんが喝を入れて奮い立たせていたという。利川選手は競輪選手になるまでの無収入の期間を支えてくれた舞さんや家族のために奮起し、今年3月に養成所を卒業。卒業から1週間後に舞さんと入籍し、舞さんは看護師の仕事を辞めて利川選手のサポートに回っているとのこと。そして迎えた競輪ルーキーシリーズ。利川選手は3戦ある中で1つも1着を取ることができなかった。利川選手は「実力不足。帰って練習あるのみ」などと話した。
次回予告が流れた。
エンディングトーク。角田選手は「スポーツは応援してくれる人がいるから頑張れることを改めて感じた」、高木さんは「競輪で戦いながらオリンピックを目指している選手もいるのでその気持ちの切り替えも今後聞いてみたい」などと話した。
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