- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 渡辺瑠海 松坂大輔
オープニング映像。
厚生労働省は先の見えない不安や生きづらさを感じている人は、一人で悩みを抱えずに電話などで専門の相談員に話してほしいと呼びかけている。「#いのちSOS」、「よりそいホットライン」、「こころのほっとチャット(LINE、Twitter、Facebookで受け付け)」の相談窓口を紹介した。
オールスター前の恒例となっているレッドカーペットショーの会場に取材のため松坂とヒロドが訪れた。この場所に最初に現れたのはグレーのスーツを身にまとった大谷翔平で、その後もアロザレーナやカーショーなどスター選手が続々と登場した。
試合の3時間前にグラウンドに姿を現した大谷翔平はキャッチボールなど軽めの練習を行い、終始リラックスした表情を見せていた。一方千賀はカーショーからお化けフォークの握りを聞かれたそうで、オールスターならではの交流を楽しんでいた。また現地の記者に話を聞くと、親しみやすい人柄の大谷を誰もが応援しているなどと話した。
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オールスターゲームはガルシアのファインプレーから始まると、そのウラの大谷の打席では「シアトルに来て」と大谷獲得を望む地元ファンが大合唱を行った。さらに守備についていたフリーマンとベッツが実況席と全球団が大谷を欲しがるなどといったやり取りをしていた。しかし大谷の第1打席は空振り三振に倒れた。試合は2回にディアスのホームランでア・リーグが先制すると、4回には大谷が第2打席を迎える。投手のカッブとは元同僚対決となったが結果は四球と、ホームランは生まれなかったがファンにも選手にも大人気の一日となった。8回には1点を追うナ・リーグのディアスが逆転本塁打を放ちナ・リーグが11年ぶりに勝利した。
米・シアトルから中継。きょうの大谷は2番DHで出場し、2度打席に立ったがヒットやホームランは出なかった。しかし松坂は第2打席でオールスターだからといって強引にスイングにいかない姿が大谷らしいと感じたなどと話した。また大谷の去就について多くのメディアが質問していたが、背景には移籍期限が迫っていることやエンゼルスのチーム状況を鑑みて上位のチームから声がかかっているのではないかなどといったことがあるそう。松坂はメジャーでは移籍はネガティブなことではなく、それも含めて注目されることはありがたいことだと思うなどと話した。
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日本時間午後8時ごろ行われたNATOの会合。これまではNATOがウクライナを交えて議論する場は委員会だったが、理事会に格上げされたことでウクライナはNATO加盟国と対等の立場となった。また理事会招集の権限も付与された。またウクライナへの複数年単位での軍事支援計画やNATO加盟手続きの簡素化などの特例措置も決まりNATOとウクライナの足並みをメッセージとして打ち出せたはずだった。しかしゼレンスキー大統領はウクライナの招待や加盟に期限を設けないのは馬鹿げた話しなどと不満を漏らした。
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