- 出演者
- 小木逸平 大越健介 眞家泉 安藤萌々 寺川綾
オープニング映像&オープニングの挨拶。
今年に入って線状降水帯はすでに30回発生している。気象研究所・加藤部長によると「地球温暖化により下層の空気が暖められたり海水温が高くなっているのが主な原因」と分析する。線状降水帯を含む集中豪雨は45年間で約2.2倍に増えている。
NATO首脳会議では事務所を東京に開設する案も議論された。中国を警戒する日本との温度差。
G7首脳会議で印象的だったのは岸田総理をベタ褒めするバイデン大統領の姿。NATOへの貢献にも尽力したことへの賛辞であった。日本は重要なテーマをもって臨んでいた。対中国の安全保障でNATOと連携をはかりたいという意味であった。NATOは中国への警戒感を隠さなくなってきている。対中国を念頭に進められたのがNATO東京事務所計画であった。NATOは複数の非加盟国に連絡事務所を設置し情報共有や連携強化の拠点にしてきた。しかしフランスなどが反対し見送られた。ストルテンベルグ事務総長は「事務所開設は課題として残っており将来的に検討されます」などと話した。
岸田総理はEU首脳と協議し中国への対応で連携を確認した。日EUは中国を念頭に安全保障分野など外相レベルの戦略対話立ち上げで一致した。一方EUが日本産食品の輸入規制撤廃を決定したことについて岸田総理は「被災地の復興を後押しするものだ」と高く評価した。
ベネッセコーポレーションが自由研究お助けAIを発表した。夏休みの自由研究のテーマや進め方についてアドバイスをする。ただ答えは教えない仕組みとなっている。利用には保護者の承認が必要で1日の利用回数を制限している。今月25日から9月11日まで無償提供される予定である。
小田凱人対三木拓也の試合。小田凱人は力強いプレーをみせ主導権を握った。試合は2対0で小田凱人が勝利した。
錦織圭対ガラルノーの試合。錦織圭はエアKを決めるなどした。試合は2対0で錦織圭が勝利した。
阪神対DeNAの試合。5回に石田健大がタイムリーヒットを打った。試合は4対0でDeNAが勝利した。
ヤクルト対中日の試合。4回に村上宗隆がホームランを打った。試合は4対2で中日が勝利した。
日本ハム対楽天の試合。6回に伊藤裕季也がホームランを打った。試合は3対2で楽天が勝利した。
ソフトバンク対西武の試合。7回に源田壮亮がタイムリーヒットを打った。試合は4対2で西武が勝利した。
プロ野球の順位を伝えた。
きょうの熱盛の紹介。秋山翔吾やターリーらの好プレイなどが流れた。
サマー・マッキントッシュの紹介。3月に行われたカナダの代表選考会の400メートル自由形で圧倒的な差で3分56秒08の世界新記録をマークしたのがマッキントッシュ選手。その4日後400メートル個人メドレーに出場し独走し世界新記録で優勝した。サマー・マッキントッシュ選手は「水泳は誰が最初にタッチするのかを競うそのシンプルさが気に入って最終的に選びました」などと話した。サマー・マッキントッシュ選手の泳ぎを観察した寺川氏が注目したのはアップキックと呼ばれる水中から水面方向に蹴り上げるキック。アップキックが強いと体を持ち上げることができるためより高い位置でフラットな姿勢で泳げるという。寺川氏は「抵抗を生まずに推進力を生むキック」などと話した。またバタフライのキックは前に進むようなキックで上体が立ち上がらずフラットな姿勢のまま泳いでいるという。マッキントッシュ選手は「頑張って世界記録更新に辿り着きたいです」などと話した。
総務省が公表しているマイナンバーカードの交付枚数は約8700万枚で交付率は約70%となっている。しかしこの中には取得者の死亡・自主的返納・紛失などで廃止された枚数も含まれ約500万枚が過大に計上されていたという。総務省は集計方法について見直しを検討している。
大越キャスターが雨&暑さに警戒を呼びかけた。
「アメトーーク」の番組宣伝。