2023年10月30日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
松岡修造 小木逸平 井澤健太朗 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
”減税”追求に岸田総理は…

世論調査で岸田政権の支持率は6か月連続で下落し26.9%と発足以降最低となった。所得税などの定額減税では56%が評価しないと答えている。理由で多かったのは政権の人気取りだと思うからであった。岸田総理は世論調査について「今は経済対策しっかりと進めなければいけない」などと話した。所得税減税を打ち出しながらもう一方で少子化対策費や防衛費の増額をすでに決めている点について岸田総理は「賃金所得が増えることで防衛や子育てしっかり取り組みを進める際に国民にも一定の負担をお願いしていける体制を作っていくことが重要である」などと話した。また岸田総理は防衛増税と所得減税の2つを同時に考えることに矛盾はないと強調した。減税対策が評価されなかった理由で2番目に多かったのが財政への懸念である。岸田総理は「賃金上昇も持続可能なものにするために経済を成長させなければならない力点はそっちに移ったということを基本に申し上げている」などと話した。

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14歳女流棋聖 異例の海外移籍

仲邑菫女流棋聖は勝負の舞台を韓国に移すと発表し今日会見を開いた。仲邑菫女流棋聖は日本の強い棋士と対戦したい気持ちがあるか問われ「もちろん戦ってみたいですでも今の実力では及ばないので強くなって戦いたいです」などと話した。

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囲碁 仲邑菫さん(14)新たな挑戦

仲邑菫女流棋聖は韓国の道場で修業を重ねていた。日本棋院は英才特別採用で史上最年少のプロになった。初対局では敗れるも力をつけていった。今年中学生で初タイトルを獲得した。韓国にはプロ棋士が421人いて賞金5000万円規模の大会もある。日本より若手研究会が盛んであった。仲邑菫女流棋聖は「より高いレベルの環境で勉強することが今の私には必要と思いこうした決断に至りました」などと話した。韓国移籍は来年3月だという。また仲邑菫女流棋聖は「いつか戻って日本の囲碁界に役に立てるようになりたい」などと話した。

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「ワゴン販売」 約60年の歴史に幕

東海道新幹線のワゴン販売が約60年の歴史に幕をおろす。31日まで。来月からはグリーン車の乗客を対象としたモバイルオーダーサービスに。人気商品についてはホームの自動販売機で販売。チーフパーサーの川尻真富果さんは「みなさまをお待ちしています」などと話した。

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(気象情報)
気象情報

気象情報。夏日の予想も。

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(スポーツニュース)
”TAKE”歓声に応える活躍

ソシエダとラージョ・バジェカーノの試合では久保建英が後半20分にうけると相手のハンドを誘いPKを獲得。ゴールを演出した。その後も攻撃を牽引した久保はバルセロナに挑む。

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縦横無尽!無双のドリブル

ブライトンとフラムの試合では前半13分にドリブルでチャンスメイクをすると、後半42分にはトラップをした三笘。試合は引き分けに終わった。

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年間No.1ドライバーは誰に?

世界ラリ第12戦では現在2位につけるトヨタのエバンスは脱落。チームのトップはトヨタのロバンペラ。安定した走りで2位に。

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山本由伸(25)沢村賞受賞

山本由伸が沢村賞を受賞した。そして日本シリーズでは第一戦ではオリックスと阪神が戦った。5回には阪神打線が猛攻。山本由伸から7得点を獲得。試合は阪神が勝利した。第2戦では宮城大弥が登場し気迫のピッチングをみせた。試合はオリックスが勝利した。明日に第3戦が行なわれる。

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カナダ大会は日本勢がダブル金

フィギュアスケートのカナダ大会では女子フリーで坂本花織が1位に。坂本は今回練習は悪かったと答えきついと感じだったという。本番前の公式練習では思うような滑りができていなかったという。坂本は普段の練習の調子が良くてベースが上がってきていると答え、悪くても頑張ればここまでいけると把握しており、公式練習ができずにがっかりではなく試合でベストコンディションで挑めるかをかがえてうあれば自分ができると思ってるものが試合に出来るという。

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ISUグランプリシリーズ山本草太
全盲の高校生 挑戦にこめた願い

ボールから鳴る音を頼りにアイマスクをつけて行うブラインドサッカー選手の平林太一さんは17歳で日本のエース。目が見えていないはずなのに相手の位置がわかっているような動きができる。平林さんは網膜芽細胞腫で4歳から全盲になったというが健常者と一緒の高校生活を送っている。その理由に全盲になったら盲学校に行く場合が多いが、盲学校ではみられないものがあり狭い世界から出てみたいと感じたという。その学校生活では手すりを使わずに階段を登っていく。そのチャレンジを受け入れようと周囲も様々な工夫をしている。授業についてこられるよう黒板に書いたものは一言一句読み上げられる。授業中に使う教科書は点字で作られた教科書。高校生活を応援したいと全国各地のボランティアからおくられてきたものだという。

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IBSA ブラインドサッカー男子世界選手権松本美須々ヶ丘高校網膜芽細胞腫長野県

平林さんは小学校で経験したある出来事がきっかけでチャレンジに向き合っているという。周囲の人間に興味をもたれるがいろんなことができないのではと思われることと、目の前で手を振られ、それが見えるか?と尋ねられるのが不快だったという。そこで平林さんは自ら行動に出た。学校の先生に協力を仰いで皆に気持ち打ち明けた。その時はどう受け入れられるか不安だったが、ちゃんとしか関係性を作りたいと思い、自分から伝えていかないと始まらないと答えた。平林さんはまずは話を聞いてほしいと皆がアンテナをもってほしいと答えた。

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