- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々
オープニング映像とキャスターらの挨拶。
首都高の通行止めについてトーク。全面解除には明日の朝までかかるという。小木アナは長引く理由について「雪が解けにくい」などと話した。
六本木ヒルズ けやき坂では交差点や歩道あたりに雪が残っていた。雪は固く氷のようだという。滑りやすい場所は道路や歩道のわき・横断歩道の白線・タイル張りの歩道。あす朝練馬などは最低気温がマイナス2度などである。
能登半島出身の力士らが被災地を訪れた。一月場所が始まる前日遠藤は故郷に対する思いについて「元気を届けたい」などと話した。穴水町の人にとって遠藤は特別な存在であった。相撲を見ることが何よりの楽しみだという。遠藤の取り組み前になるとテレビの前には多くの人だかりができていた。遠藤が通った相撲教室の後輩2人がいつも稽古をしていた土俵は地震によって使えなくなった。今は相撲を見ることしかできないという。遠藤は1月場所を5勝10敗で終えた。遠藤は祖父に足が痛く踏ん張りがきかないことを明かしていた。片矢くんは「遠藤関みたいな来ただけで喜ばれたり地元のスターみたいな力士になりたい」などと話した。遠藤は「必ず元の日常に戻るということを信じていますので大変だと思いますが僕も土俵で頑張りますので一緒に頑張りましょう」などと話した。
石川県内にある小中学校が今日全てで再開した。輪島市の公立の小学校6校と中学校1校の登校が再開された。校舎が避難所として使われている学校などもあるため授業は輪島高校を間借りし行われている。スクールカウンセラーによる心のケアも行われたという。
- キーワード
- 石川県立輪島高等学校輪島市(石川)
日本人が1年間に食べる餃子は32.2個。今年の餃子の年間支出ランキング1位は浜松市、2位は宮崎市、3位は宇都宮市だった。宇都宮市役所・観光交流課の篠原永知課長は3位になったからといって餃子祭りはやめないし、2位だから宇都宮で餃子を食べるのをやめるということもないと話した。元宇都宮市役所・職員の塚田哲夫さんは家計調査に餃子が追加された1987年に宇都宮市が1位だったことに着目した。そこから仲間たちと報告書を作り、餃子屋さんを巻き込んで今に至るという。宇都宮餃子は宇都宮市としての自己肯定感を高めてくれるものだと話した。
こんにゃくの消費額1位は山形市。山形市役所は「たまこんにゃく」や「芋煮」などが貢献しているのではと話している。ジャム・バターで1位、牛乳・コーヒーで2位なのが京都市。京都市役所は和菓子など伝統的な手作り文化が根付いているからか町のパン屋が多く、パン食文化につながったのではと話している。さいたま市はケーキで1位、チョコレート・アイスで3位だという。
岸田首相は少子化対策の財源となる支援金制度をめぐり、1人当たりの負担額が平均で月500円弱になるとの見通しを明らかにした。立憲民主党は事実上の子育て増税と批判したが、岸田首相は歳出改革と賃上げを行うことで実質的な負担を生じさせないと話した。
西武のキャンプが宮崎・日南市でスタートした。笑顔を見せていたのはソフトバンクから人的保障で加入した甲斐野央。練習後にはファンサービスを行った。
日本ハムの新外国人・レイエスが規格外のパワーを見せた。打った打球はバックスクリーンを越え、砂浜に落ちた。推定160mの特大ホームランとなった。
中日の中田翔は4日のバッティング練習で柵越えを連発した。中田翔は大野雄大・涌井秀章が中心に食事会を開いてくれたと話した。また、「翔ちゃん」と呼んでもらい、距離を縮めていきたいと話した。
2日、松坂大輔が巨人のブルペンに潜入した。注目の投手はプロ5年目の堀田賢慎。去年11月に行われた侍ジャパンとの練習試合では4番の牧秀悟から全球ストレートで三振を奪った。堀田賢慎は1年目にトミー・ジョン手術を受け、育成選手になった。その後はケガに苦しみ、プロ4年間でわずか2勝。今年は勝負のシーズンとなる。堀田賢慎は去年の秋キャンプから軸足をテーマにしているといい、感覚は良くなっていると話した。
「タモリステーション」の番組宣伝。
エンディングの挨拶。
「ロンドンハーツ」の番組宣伝。