- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々 所村武蔵
オープニング映像。
東京・町田市で2020年に自殺した小6年の女子児童の両親が会見をおこなった。市の第三者委員会の調査報告書では、いじめと自殺の直接的な因果関係が認められておらず両親は不満を募らせている。娘がいじめられていることに両親はまったく気がついていなかったという。学校から配布されたタブレット端末で悪口を書かれ、友達関係の解消を一方的に通告される“縁切りドッキリ”なども行われていた。
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- 町田市(東京)
グリズリーズ対レイカーズの試合。八村塁は3Pシュートを7本決めた。試合は136対124でレイカーズが勝利した。
ピアチェンツァ対ミラノの試合。石川祐希はクロススパイクを決めるなどした。試合は3対0でミラノが勝利した。
大阪桐蔭対報徳学園の試合。1回に齋藤佑征がタイムリーヒットを打った。試合は1対4で報徳学園が勝利した。
健大高崎対山梨学院の試合。斎藤銀乃助が5回にタイムリーヒットを打った。試合は1対6で健大高崎が勝利した。
中央学院対青森山田。中央学院は2回、同点とし、チャンスで1番の青木勝吾が2点タイムリーで勝ち越し。4回には再び青木が再びヒットを放ち、この日3安打4打点と大暴れ。中央学院は初のベスト4進出。
星稜対阿南光。石川県勢初のベスト4入りを目指す星稜は1回、チャンスで萩原獅士がタイムリーを放ち先制。専徒大和も2回にタイムリーを放つなどして阿南光からリードを奪う。星稜の先発・戸田慶星はテンポよく投げ込み相手打線を翻弄し、8回まで無失点。結局2安打完封で星稜が勝利。石川県勢初のベスト4進出を決めた。
アメリカ本土での開幕が迫るメジャーリーグ。大谷翔平は明日の本拠地開幕を前に13打席ノーヒット。ロサンゼルスの日本人街では大谷の巨大壁画が登場。
レイズとマイナー契約を結んでいた上沢直之がレッドソックスに移籍することが決まった。開幕メジャーを目指し、オープン戦4試合に登板するも防御率は13.03と結果を残せず。しかし、先発投手陣に不安を抱えるレッドソックスの目にとまり、開幕前日に移籍となった。レッドソックスには吉田正尚も在籍しており、投打で日本人選手の活躍が見られるかもしれない。
ドジャー・スタジアムから中継。今シーズンに向けて新たに描かれた壁画には大谷選手の姿がある。移籍1年目にして既にチームの中心人物となっている。観客席は4階まである。6時間後に本拠地開幕となる。
日本のプロ野球も明日開幕する。去年の日本一である阪神の最新情報を紹介。2年連続の開幕投手は青柳晃洋はリラックスした様子。オープン戦終盤では欠場が続いていた近本光司・大山悠輔の状態も問題なさそう。岡田監督はチームの歴史の中で連覇はないので最終的には優勝を勝ち取るシーズンにしたいと意気込みを語った。
阪神をホームで迎えるのは阿部新監督率いる巨人。注目はドラフト3位の佐々木俊輔。オープン戦では打率4割と俊足で猛アピールしていた。阿部監督以来23年ぶりとなる新人での開幕スタメンを目指す。阿部監督は伝統の一戦で開幕できることは嬉しく思う、全力でぶつかっていきたいと語った。
楽天の新監督は今江敏晃は12球団最年少の40歳。今江敏晃監督はファンの皆さんと一体となって東北を盛り上げていけたらなと思いますとコメント。
新監督となる小久保裕紀の率いるソフトバンクは新加入のウォーカーが5本塁打、山川穂高が3本塁打と存在感を示している。
オリックスは広島から移籍した西川龍馬に期待がかかる。
中日は21年ぶりにオープン戦をソフトバンクと同率ながら首位で終えている。12球団トップの防御率1.97が武器となっているが、肝心の打線も中田翔の新加入で厚みを増していて、練習でも7本の柵越えを放つ様子を見せている。
新庄剛志監督率いる日本ハムはメジャー通算108本のレイエスが加入し、キャンプでもバックスクリーンを越えて場外へ飛ぶ推定160m弾を放つパワーが持ち味となっている。
DeNAのドラフト1位度会隆輝はオープン戦で.434を記録し史上2度目の快挙であるとともに、開幕スタメンを勝ち取っているが、本人は笑顔を見せるなど緊張と無縁のようだ。度会は「自分が夢に描いていた目標としていた舞台で野球がやれる」と話し、三浦監督からは「自分のプレーを貫いて頑張りなさい」とエールを送られたという。
ドジャー・スタジアムから中継。所村さんはドジャー・スタジアムの芝がとてもふかふかしていると紹介した。