- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々 所村武蔵
オープニング映像が流れた。
各地で見頃を迎えつつある桜。今年のお花見は新型コロナが5類になって以来初めての花見となる。外国人観光客も増え、その経済効果は1兆円を超えるとの試算もある。訪日外国人が3割増えると予想されることが要因。この期を逃すまいと千代田区では外国からの観光客向けに花見スポット以外のPRツアーを企画。上野恩賜公園も外国人で賑わっていた。インドネシアからの観光客はこの時期に来日した理由について桜を見たいという母親の夢を叶えるためだという。桜を堪能した3人はその後、ハラル認証のラーメン店を訪問。その後買い物を満喫していた。渋谷でも桜を見て、締めくくりに向かったのは目黒川。3カ所で桜を見ていた。
週1日休みが状態化するなど、勤務時間が長いのが建設業界。これまで実質上限がなかった残業時間は、今月から年360時間までに制限された。時間外労働の多い業界だからこそ、意外な設備を活用して効率化に取り組む現場もある。
練馬区の大泉料金所では、東京外環道の大規模な延伸工事が行われている。東名高速までを結ぶ。料金所周辺に掘削の施設はあるものの、土砂運搬のダンプカーは見当たらない。1日あたりダンプカー1000台分の土砂が一定の速さで運ばれていく。練馬区から埼玉県・和光市まで続く全長6キロのベルトコンベアの様子は、24時間監視されている。路肩を通った土砂は和光市内の仮置き場に集積し、ここで初めて人の手で運ばれていく。大東建託もおととしから効率化を目指している。いかに現場をかけもちできるか、通信機器の活用が加速している。
東京タワーはいつもとは違うブルーにライトアップされた。都庁も同じ時刻にライトアップされた。世界のいろいろな建物がブルーに染まるのが世界自閉症啓発デーで、きょうから8日まで自閉症をはじめとする発達障害への理解を広めるためのシンポジウムなどが行われる。
キリンビールは、17年ぶりに標準価格帯の新ブランドを投入しきょうから販売を始めた。酒税改正で税率が下がったため、新ジャンルとの価格差が縮まっている。各社とも新商品の発売や販路拡大を加速している。
カブスの今永は本拠地開幕戦がデビュー戦となった。6℃という気温の中で半袖という姿を見せると、スプリットと高めの速球を軸に次々と三振を奪っていく。6回に迎えたピンチも今永は三振で切り抜けている。鈴木誠也のヒットなどでチャンスを広げたカブスが5-0で勝利し、今永はメジャー初勝利を飾っている。カブスの投手でMLBデビュー戦で6回を投げ無失点無四球・9奪三振以上を記録するのは123年ぶり2人目という。次の登板は4月8日の大谷擁するドジャース戦となる見込み。
ドジャースの大谷翔平はジャイアンツ戦に出場。ゴロの間にベッツがかえり5試合ぶりの打点となるとともに、3試合連続となるヒットも生まれたが、4打数1安打で今季はまだホームランが出ていない。
12球団で唯一白星のない中日は巨人とホームで対戦。この日も先発の小笠原慎之介が3点を失うが、高橋周平のタイムリーを皮切りに田中幹也にもタイムリーが生まれるなどして同点に持ち込むと、11回に今季はまだノーヒットの細川成也がサヨナラホームランを放って3-4で初白星となった。細川にとって初のサヨナラホームランとなっている。
王座奪還を狙うヤクルトは12球団で唯一黒星が付いていないが、この日の広島戦は相手の守備に阻まれて得点を奪えず、西川遥輝の犠牲フライで同点に追いつくものの、中継ぎの清水昇がつかまり1-2で広島に敗れている。
阪神はホームでDeNAと対戦。阪神は今季初先発の村上頌樹投手が1回にまさかの4失点。DeNAは序盤からのリードを守り切り、5対3で勝利した。
日本ハムは本拠地開幕戦で楽天と対戦。先発の山崎福也投手は無失点投球を続けていた5回に、村林一輝選手に2ランホームランを打たれ先制される。山崎投手は7回まで投げたが粘りきれず、移籍後初登板初勝利とはならなかった。
西武は本拠地開幕戦でオリックスと対戦。先発の平良海馬投手は毎回ランナーを背負うも、6回途中無失点の好投を披露。西武は去年苦手としていたオリックスとの初戦を制した。
ソフトバンクは本拠地開幕戦でロッテと対戦。ソフトバンクはウォーカー選手と柳田悠岐選手のタイムリーによる2点を守り切り、ロッテとの接戦を制した。
今日のプロ野球の試合から熱く盛り上がったプレーを紹介。ソフトバンクからはレフトの近藤健介選手とライトの柳田悠岐選手がともに客席ギリギリでファウルフライを好捕した。
「ロンドンハーツ」の番組宣伝が流れた。