- 出演者
- マツコ・デラックス
オープニング映像が流れた。
- キーワード
- テレビ朝日
富山県立山黒部アルペンルート室堂から出発するという。雪がないときに来たことはあるというマツコ。タイトルが出る。
雪の壁を撮影している人に話を聞くマツコさん。立山黒部貫光の亀島さんが同行する。きょうはガスがかかってしまっている。積もった雪の壁が高くなっている。壁には文字が書かれている。立山トンネルトロリーバスが走っている。11月には廃止される予定だ。トンネルの壁ギリギリを通る。黒部ダムは富山県にある。夏の立山黒部アルペンルートも感じてほしいとマツコさんがいう。
雪の大谷の最寄り駅である室堂ターミナルで販売している富山名物を試食する。ホテル立山の5階ロビーラウンジにやってきた。おしゃれなホテルだ。富山おでんの特徴はとろろこんぶだという。幻の豚まんをいただく。後半は広島県へ。夜の宮島を徘徊する。
立山サンダーバードは家族経営のコンビニで個性的なサンドウィッチ等を販売していると紹介。マツコは20年ぶりの来店でわにのおにぎり・おでんのサンドウィッチ等を購入した。月へ行こう!とシン・月へ行こう!の違いは内容量だと紹介。立山サンダーバードのオリジナルグッズはすべて息子の伊藤敬吾がデザインしている。
マツコは富山テレビ放送を訪れた。
- キーワード
- 富山テレビ放送
富山テレビに訪れ、「BBT」は「Best Broadcast Toyama terevision」の略称だと教えてもらった。社員は60~70人。伊藤さんはスタッフの多さに圧倒されたが、マツコは「かなりしょぼい方」などと話した。アナウンサーがいる2階にいく。マツコと会った谷アナは、感動して涙を流しマツコは「老いを感じる」などとコメント。元々は北陸銀行の社員で、北陸銀行の現頭取が同期だという。銀行では6年半、窓口と広報を担当。東京には短大だけ行っていたが毎晩ディスコ三昧だったという。マツコが駐車場から入る時に見かけた中田アナは、ファッションについて「都会っぽいスタイルできてる」などと話すが、マツコは「アナウンサー向きじゃない」などと話した。アナウンサーが全員集まり、新人アナウンサーらを見たマツコは「採用してるやつの悪趣味が出てる」などと話した。
富山テレビを訪れたマツコさんは事業部長で元編成部副部長の関圭子さんと対面した。2015年から6年間放送したこの番組は当時テレビ朝日系列で放送していたが、唯一富山テレビがフジテレビ系列にもかかわらず当時この番組を放送し続けてくれていた。この時放映権を購入して放送することを決定したのが関さんで、マツコさんは関さんにお礼を伝えた。
続いてマツコさんは広島県の宮島を訪れた。まず宮島桟橋を降りて嚴島神社の鳥居や鹿などを見ていった。嚴島神社の創建は西暦593年だといわれていて、1168年に平清盛が現在のような形に修造した。続いて島の料理店「笑福」を訪れ、レモンサワーや穴子の刺身を堪能した。その後「宮島食堂 別館」を訪れ、穴子の天ぷらなどを堪能した。
穴子と牡蠣 まめたぬきはあなごめしが看板メニューの食事処。店員は広島県外の人が多く、リゾートバイトで宮島に滞在しているという。あなごめしと広島菜餃子を注文した。最終フェリー出航まで残り30分ということで、広島のお好み焼きが食べられるまとちゃんへ向かった。マツコ・デラックスは、広島の人に怒られるかもしれないが最初に濃いところ全部いっちゃいます、これはキャベツの蒸し料理よねなどとコメントした。お店にいられるのは残り5分で、店主は常連さんが1枚食べるスピードなどと話した。急いで食べて店の家族と写真を撮った。最終フェリー出航の2分前にギリギリで間に合った。
広島徘徊2日目。路面電車に乗ったマツコは「懐かしい音よね」などと話した。電車に揺られ「なんか丁度いいね寝ちゃうね」などと話した。広島駅に到着。
- キーワード
- 広島平和記念碑(原爆ドーム)広島駅
マツコの事務所に手紙を送った箱田さんと出会う。手紙を送ったのは「かりそめ天国」でのマツコの発言がきっかけ。マツコが駅再開発に興味があると知り、ぜひ公示の見学に来てほしいと長文の手紙を送ったという。マツコは、現場の人がニッカポッカを履いており、岩綿屋だとニッカポッカ率が高いという話を聞いた。2階の路面電車のホーム。再開発によって駅ビルの2階にホームができる。地上から路面電車が2階に上がって駅に入るのは、世界でも初めてだという。4パーミルの勾配で上がっていくという。ビルの駆体が2つに分かれている。マツコはディベロッパーになりたいとし、Torch Towerの建設状況を見に行っているという。箱田さんは、手紙といっしょに駅ビルのパネルを送っていたが、マツコは丁重にお返しした。7階には新駅ビルを象徴する大階段ができる。鍛冶屋と遭遇し、履いてるニッカポッカなどの制服は広島でしか作ってないもので、体に合わせて作ってもらっているという。大階段は、広島の皮にある階段状の船着き場・雁木をイメージしている。大階段で作業員等と記念撮影をした。
マツコが広島ホームテレビへ訪問。マツコは「どういう意図で編成されているのか伺う事例が出た。」などと話した。現在部長の田村によると、前任は池本といい、現在は報道制作局長だという。マツコは池本さんの元へ向かった。
マツコが広島ホームテレビの池本さんの元へ向かう。マツコは「広島ホームテレビが断トツで一局なジャンルがあったが、何か思い出せるか?」などと池本さんに質問した。池本さんは「マツコさんは悪いんじゃなくてディレクターの演出。」などと話した。マツコは池本さんから番組乱入の許可を貰った。
報道ステーションの番組宣伝。保護司殺害、観察中の男が関与か。
- 過去の放送
-
2024年6月1日(13:30)