- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 林美沙希 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾 能條桃子 駒見直音
愛子さまは午前10時頃、秋篠宮邸のある赤坂御用地を訪れ、58歳の誕生日を迎えた秋篠宮さまにお祝いの挨拶をされた。秋篠宮さまはその後、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻にあいさつされた。誕生日を前にした記者会見で、秋篠宮さまは、宮邸の改修工事に関連し、年度末の引っ越し終了後に佳子さまが仮住まいに一人暮らしをしていることなどを宮内庁が6月末になって発表したことに言及した。「タイミングとして遅くなったのは反省点です」などと述べられた。
「夢対決 2024 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」の番組宣伝が流れた。
17日、モルディブで親中派のムイズ氏が大統領に就任。就任式典には習近平国家主席の特使を務めるシン・貽琴国務委員の姿があった。式典後の会談でムイズ氏は、中国との関係強化に言及した。ムイズ氏はインドの大臣に対し、モルディブに駐留するインド軍部隊の撤退を要請した。
モルディブはリゾート地として知られる国で、インドの南西に位置する海上輸送の要衝。インドと中国が影響力拡大を狙って接近を図ってきた。これまでモルディブではクーデターや災害のたびにインドが支援を行ってきた。2013年、ヤーミン大統領がインフラ支援を求め中国路線へ舵を切った。その結果、中国の支援により首都マレと空港を結ぶ橋が中国の支援により建設された。しかし、過度な建設ブームや中国への多額の債務不安から2018年の大統領選でインド重視を表明するソーリフ氏が勝利し再びインド寄りとなった。就任後、ソーリフ氏は初の外郵先でインドを訪問。モディ首相は債務危機のモルディブに約1600億円の資金援助を表明した。こうした中、ソーリフ氏の対立候補として出てきたのが中国寄りのムイズ氏。このムイズ氏が大統領選に勝利し、再び中国よりの路線へ歩むことになった。
モルディブは人口約50万人の国ではあるが、アジアと中東を結ぶシーレーンに位置しているため国際的に大きな影響力をもつ国となっている。モルディブでは1988年にクーデター未遂事件が発生した際にインド軍が派遣されて以降インドがモルディブの後ろ盾のような存在になった。2013年に中国が一帯一路を掲げてモルディブのインフラ整備に多額の融資を行うと親中路線へと方針転換を行ったが、2018年に中国のいわゆる債務の罠に陥ってからは再びインド寄りになった。しかし今月17日に就任したムイズ大統領は親中派として知られていて、就任式では「モルディブの主権維持のためいかなる外国の部隊の駐留も許さない」と表明し、インド軍撤退をインド政府に要請している。インド政府にとって南アジア一帯は長年インドの裏庭的存在だという認識を持っているため、今回のような件は自国の勢力圏への侵略だとみなす意見もあるという。長尾さんは「インドにとってこの地域は自分たちが責任をもって安全保障を主導する立場にあるという認識が強いので、今後モルディブに中国が部隊を駐留するようになったらインドにとって顔に泥を塗られたことになる」、「インドと中国の防衛も大規模ではあるが、中国との貿易にはインド政府の許可が必要なため、国境問題などを念頭に政府としてはいつでも中国との貿易関係を白紙にする用意をしている」など分析した。こうした中インド近海では直近で中国・パキスタンやロシア・ミャンマーが合同で軍事演習を行っていて、特にインドは対中国の要としているロシアが今後インド洋情勢で中国に接近する可能性を懸念しているとみられている。
黒柳徹子さんの自伝的映画「窓ぎわのトットちゃん」の舞台であるトモエ学園の跡地を徹子さんが訪問し、トモエ学園記念碑の除幕式を行った。当時の同窓生とも再開し、学校の思い出話に華を咲かせた。
エンディング映像が流れた。