- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 石川一洋
手塚治虫氏原作の新選組が水曜深夜のドラマ枠で映像化決定。メインキャストの一部はオーディションで選出される。三ツ矢雄二さんが演技指導を担う中、応募者達は本気の戦いを繰り広げてゆく。
水道の耐震化には継ぎ目、パイプ自体の耐震化などがある。耐震型水道管は約30cm地盤がズレても破損せず、振動やねじれにも対応する。また継ぎ目に約10tの重機を通過させても性能に問題はなかった。積水化学工業によるとこの水道管は東日本大震災や熊本地震でも被害は確認されなかったという。
国は阪神淡路大震災を教訓に水道管の耐震化を進め、震度7相当の地震でも重大な影響を及ぼさない基準を設け、2028年までに60%にするとの目標を立てた。しかし2021年度時点で全国平均は42.1%で石川県は36.8%。進まぬ要因には財政事情、人員不足が挙げられる。
ロシア大統領まで2か月。番組ではプーチン政権のカシヤノフ元首相を独自取材した。去年11月「外国のエージェント」に指定されたカシヤノフ氏はいまラトビアに逃れている。カシヤノフ氏は2002年には小泉純一郎総理大臣と会談し、上皇陛下と面会した。プーチン大統領は今月10日地方遊説でチュクチ自治管区を訪問し、住民に対しこれまでの成果をアピールした。カシヤノフ氏は「プーチン氏は自分を大統領に任命する。目的は国民団結や絶対支持のイメージを作り出すこと、ただのイミテーションでしか無い」と批判。プーチン大統領のもとロシアは大きく経済発展したが、プーチン大統領は財閥の締め付けなどを行い、政策面で大統領と首相の間に意見の対立ができた。そしてプーチン大統領はカシヤノフ氏を含む全閣僚を更迭。プーチン大統領は独裁色を深めたため、カシヤノフ氏は2008年大統領選への出馬を決めるが、候補者登録は拒否され、結果、メドベージェフ氏が大統領となった。プーチン大統領は5期目の大統領当選を目指す。
ウクライナ侵攻を続けるロシアの内情について解説。ロシア大統領選挙について、カシヤノフ元首相はプーチン氏は80%以上の得票で当選するだろうがその結果もフェイクに違いないだろう、国民の20~30%ほどの人は作り話を信じているようだとしている。プーチン大統領を支えるのはエネルギー産業、軍事産業、プーチン政権の5人で3月の大統領選出馬を後押ししている。選挙後のロシアについてカシヤノフ元首相はインフラも劣化している、都会の市民は収入が低下し生活が苦しくなる、いずれ国民はプーチン政権と側近が悪の源だと気づくだろうとしている。プーチン大統領の支持率は先月83%。若者の半数がプーチン氏以外の候補者を望む調査結果もある。高い支持率と実態には隔たりがある。
ロシアの元首相・カシヤノフ氏は2024年はウクライナ侵攻に転機が起きるという。
ロシアの元首相・カシヤノフ氏は2024年はウクライナ侵攻に転機が起きるという。去年はウクライナの反転攻勢が失敗したが、今年は戦局が大きく動くという。年末までには2つのシナリオがあり、1つはロシアが敗北するというシナリオ、もう1つは和平協定で戦闘が終わるというシナリオ。今年に入りプーチン大統領は我々の条件のみで戦闘を終わらせたいと考えていると言及した。
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今年に入りプーチン大統領は我々の条件のみで戦闘を終わらせたいと考えていると言及し、ロシア側の示す条件下であれば戦いを終わらせる用意があることを示した。ロシア側のウクライナ侵攻集結の条件はロシアが占領下におくウクライナの領土、ウクライナの中立化。14日、ウクライナの和平案に関する会合では過去最多83カ国・機関が参加し、ロシアによる侵攻終結に向けウクライナが提唱する和平案を安全保障担当者が議論した。ロシア、中国は会合には参加せず。ゼレンスキー大統領は中国が和平案に関与することを望んでいるとしていた。
プーチン大統領の長女が異例のインタビューに応じた。長女のマリヤ氏は遺伝研究のロシアへの経済効果について語り、最も価値があるのは人の命、ロシア社会は経済中心ではなく人間中心の社会 だとした。ウクライナ侵攻については触れなかった。石川一洋氏はウクライナにとってのトランプ大統領誕生はネガティブな影響になる恐れがあるとした。
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エンディング映像。