- 出演者
- 島本真衣 松尾由美子 佐々木亮太 久保田直子 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾 能條桃子 駒見直音
メンバーが挨拶をした。
オープニング映像。
長崎県、小値賀島の空をライブ映像で紹介したあと木曜コメンテーターを紹介。
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- 小値賀島(長崎)
G7外相会合が17日から3日間の日程でイタリア・カプリ島で開催、上川陽子外務大臣が出席。パレスチナのガザ地区での停戦、イスラエルとイランの緊張緩和に向け協議のほか、ウクライナへの支援をあたらめて表明する。中国を念頭に置いたインド太平洋地域の平和と安定の維持も議題となる。
きょうのピックアップ。大谷翔平 日本人メジャー最多HR、176号メモリアルボールに注目。
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176号HRの期待が高まる中、16日の試合では日本人最多ホームラン記録を持つ松井秀喜氏の愛称にちなんでゴジラのテーマが流れた。試合前にはX JAPAN・YOSHIKIさんがアメリカ国家を生演奏。大谷選手は5打数2安打でチームの勝利に貢献したが、ホームラン記録の更新とはならなかった。ドジャーズ6-2ナショナルズ。きょう日本時間午前4時すぎに始まったナショナルズ戦にドジャース・大谷翔平は2番DHでスタメン出場。今シーズン3度目の1試合3安打で打率は3割6分に上昇した。ホームラン記録の更新はならなかったが、ベッツと並んでナ・リーグのヒット数トップになった。チームは完封負けでドジャーズ0-2ナショナルズ。
大谷選手の松井秀喜さんと記録が並んだ175本目のホームランボールには“S1”の刻印が入っていた。MLBでは歴史的な記録が迫る打席で使われるボールに偽物が出回るのを防ぐために刻印をしているという。FBIは2000年に「市場に出回るスポーツ選手のサインや記念品などの9割以上が偽物の可能性がある」と発表した。MLBは選手がボールや記念品などにサインする場合、MLBが派遣した認証者が立ち会い、識別番号の付いた特殊なシールを貼ることで対策している。ホームランボールには高値がつくことが多く、ベーブ・ルースのヤンキー・スタジアムでの初HRボールは1998年に約1550万円、アーロン・ジャッジ選手の2022年シーズン62号HRボールは約2億3000万の値がついたという。歴代最高額はマーク・マグワイアが打ち立てた1998年の当時のシーズン新記録である70本目のホームランボールで、2020年に約4億6000万円の値がつけられている。
日本列島には黄砂が飛来していて、目視で観測を行っている東京・大阪は2日連続発表があった。きょうにかけて西日本~北日本の広範囲に飛来する見込み。さらに東海・関東では、午後は局地的な雷雨に注意。一方、地震の揺れが大きかった愛媛・高知は、週末に雨となり日曜日は大雨のおそれも。
自民党・茂木幹事長が会長をつとめる平成研究会は、カネや人事を切り離し政策集団として活動を続けることを確認した。来月以降は、会費は徴収せず派閥事務所も解約するとのこと。裏金問題をうけて、6派閥のうち4つが解散。存続するのは麻生派のみとなった。
バイデン大統領は17日ペンシルベニア州で演説し、中国の鉄鋼メーカーが政府から補助金を得て不当に安く輸出していると非難した。そのうえで、中国製の鉄鋼とアルミ製品の制裁関税を現在の平均7.5%から20%以上へ引き上げることを検討すると発表した。また、日本製鉄のUSスチール買収計画に反対する姿勢をあらためて強調した。
警察庁がオートマ免許の導入を検討しているのは、大型免許・中型免許・準中型免許と大型二種免許・中型二種免許。導入の背景には、大型トラックやバスのオートマ車の大幅な普及や、物流や交通を担う職業ドライバー不足の解消。警察庁は、試験の合格基準などを見直し、段階的に法律改正を行う方針。
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複数の現地メディアによると、スーチー氏はネピドーの刑務所から移送されたとのこと。移送先の詳細は不明だが、自宅で軟禁されているとの情報も。軍事政権側は、「スーチー氏だけではなく猛暑から高齢者を守るために必要な措置をとっている」と説明している。スーチー氏は汚職などの罪で、33年の刑期が去年8月の恩赦で27年になっている。
浦和レッズやドイツのクラブで様々なタイトルを獲得したサッカー元日本代表の長谷部誠選手が引退を発表した。日本代表主将として歴代最多81試合に出場した。
約13万台がリコール対象になっているプリウスの販売店からの受注を、トヨタ自動車が11日から停止していたことがわかった。ドアハンドルのスイッチの防水性能が不十分で後部座席のドアに影響があるとのこと。受注・生産再開は「対策品の準備ができてから」とのこと。販売店での顧客からの受付は通常通り行われている。
日本政府観光局によると、3月の訪日外国人の数は308万1600人。300万人を超えるのは、1964年の調査開始以来初となる。観光庁によると、1~3月の訪日外国人の消費額は1兆7505億円で、四半期として過去最高とのこと。
1羽で室内飼いされていたメスのジュズカケバトが産んだ卵から、雛が生まれ話題となった。鳥のメスは単体でも卵を産むことは可能だが、無精卵のため本来は雛は孵らないという。七面鳥など一部の鳥類が単体で子どもを産む事例は稀に確認されているが、専門家によるとハトでは極めて珍しいという。雛の名前は、唯一無二であることから「むに」と名付けられたという。
政府の子ども子育て政策強化の財源の支援金制度の導入などを盛り込んだ改正法案が、衆議院の特別委員会で可決された。改正法案には医療保険に上乗せして徴収する支援金制度を、2026年度から段階的に始めることなどを盛り込んでいる。政府の資産では、企業で働く年収600万円の人は、加入者1人あたり月1000円の負担となる。野党は、子ども子育て支援から逆行するとして反対している。
G7外相会合などが始まった。イタリア南部のカプリ島で、17日から3日間の日程で開催され、日本からは上川陽子外務大臣が出席している。パレスチナのガザ地区での停戦や、イスラエルとイランの緊張緩和に向けた協議が行われるほか、ウクライナへの支援を改めて表明するとみられている。