- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 仁科健吾 末延吉正 遠藤憲一
オープニングの挨拶をした。
きのう浜松市で静岡県警の津田隆好本部長が袴田巌さんに謝罪。1966年にみそ製造会社の専務一家4人が殺害された事件。警察は住み込み従業員だった袴田巌さんを逮捕し最高裁で死刑が確定。袴田巌さんは獄中から5000通以上、無実を訴える手紙を家族に送っていた。先月、静岡地裁は無罪判決。事件から58年が経過していた。姉のひで子さんは「今さら警察に苦情を言うつもりはない」と話した。
オープニング映像。
ドジャースがメッツとの試合に勝利してリーグ優勝を果たすと、大谷は頭からシャンパンをかけられる様子を見せている。妻・真美子さんとデコピンも笑顔を浮かべている。
大谷が臨んだメッツとの第6戦。第2戦で3打数無安打に抑えられたマナイアを相手にヒットを放つと、T・ヘルナンデスとエドマンのタイムリーで差を広げ、大谷にもタイムリーが生まれた。そして、10-5でドジャースは4年ぶりにナ・リーグを制する形となった。初のワールドシリーズであるとともにトロフィーを抱える様子を見せている。
祝勝会では大谷がチームメイトからシャンパンを受ける様子を見せていて、大谷はゴーグルもかけずに酒を浴びていく。その中で仲間の1人の山本由伸はカメラに直撃しそうなほど大谷が近づく映像を撮影する様子が見られた。そして、世界をかけて争う次戦はヤンキースとの対決となる。
大谷選手のドジャースは4年ぶり25度目、ヤンキースは松井秀喜さんが活躍した時以来15年ぶり41度目のワールドシリーズとなる。両チームの顔合わせとなったのは43年ぶりで直近の1981年は4勝2敗でドジャースが勝利しているが、これまで11回の直接対決ではドジャース3勝・ヤンキース8勝となっている。54本の大谷選手とともにヤンキースのジャッジ選手は58本でいずれも本塁打王であり、いずれも平均得点は5を超える強力打線となっている。大谷選手がもたらす経済効果は日米合わせると1170億円に上るとされる。
きょうのピックアップとして「難易度MAX アオモリックキューブ 青森県が商品開発 その狙いは？」「エジプト大エジプト博物館 試験公開 観光振興に期待 一方で課題も」を紹介した。
モルドバと同じくEU加盟を目指しているジョージアの動きを詳しく解説。2022年3月にEU加盟申請を行い去年12月に候補国に承認された。今年6月にいわゆるスパイ法が成立、外国から20％以上の資金拠出を受けた団体を外国の代理人として登録を義務付けるものでロシアが国内の反対派を弾圧するために定めた法と似ていてロシア法とも呼ばれている。法律の成立に対しEUは価値観にそぐわないと加盟手続きを事実上停止した。2012年以降与党ジョージアの夢が政権を担っているがなぜ加盟手続きを停止するような法を通したのか。背景にはイワニシビリ元首相の存在があった。ガーディアンによるとイワニシビリ氏はロシアで巨額の富を成し現在でも関係が深く、2021年に政界を引退し加盟申請が行われたが去年12月に政権復帰を発表、スパイ法の成立は権力基盤強化が目的だと指摘されている。BBCによると26日の議会選挙でジョージアの夢は過去にロシアから侵攻を受けたことがある背景を踏まえ「戦争ではなく平和を選ぼう」と親ロシアの姿勢を明確にしているが一方で親欧米派のズラビシビリ大統領は「ロシアの奴隷になるか欧州と協力するか」だとラジオ・フリー・ヨーロッパが伝えた。世論調査では最も支持を集めるジョージアの夢が単独過半数には届かない見込みでBBCによると野党は12年続く一党支配の終焉に期待を寄せているという。
世界最大となる約10万点の文化遺産を所蔵する大エジプト博物館の試験公開が始まった。世界から訪れた人は16日の常設展示ブースの試験公開を見て大絶賛、大広間には最も偉大な王のラムセス2世の約11mの像が鎮座、大階段には60体以上の像が囲われることなく展示、また写真撮影も可能で一日4000人に公開されている。大エジプト博物館は1992年当時のムバラク大統領が建設することを発表、2012年に建設開始、2020年6月に開館を予定していたが新型コロナウイルスなどの影響で延期され計画から30年以上で常設展示ブースの試験公開にこぎつけた。最終的にはエジプトの財宝10万点以上を展示予定で世界最大級の考古学博物館となる。今後はツタンカーメン王の黄金のマスクや棺など5000点以上が展示されるギャラリーや太陽の船も公開予定ということが全面開館については中東情勢の緊迫化の影響もあり日程は未定ということ。
大エジプト博物館の観光業を巡っては課題も浮き彫りになっている。観光業がGDP約12％のエジプトは外国人観光客約1490万人観光収入約2兆2500億円過去最高を記録。AP通信によると政府の目標は2028年までに観光客数を年間3000万人へ倍増すること。課題の一つは近工業の労働者。コロナ禍で転職。賃金水準が低く、戻ってこず、200万人に半減。ツアーガイドも含まれサービスの質の低下も問題視されている。課題の2つ目は宿泊施設が不足。こうしたことを受け、観光業労働者を教育する訓練センターを設立、労働環境改善などを検討。政府は観光業支援のため約1545億円の拠出計画を承認。末延吉正は「エジプトの歴史を観光ガイドするには博士号を持つ程の知識が必要。」などと話した。
難しすぎると話題になったアオモリックキューブの紹介。表面には世界一、ピンクむつ、紅玉、ふじ、ジョナゴールド、千雪がプリントされている。企画者も攻略できないという。特技・ルービックキューブの仁科健吾アナが挑戦するが7分でギブアップ。青森県はこれまでにもSNSなどでバズる企画を出していた。私はロボットではありませんの認証画面や、同じ種類のリンゴ4つ以上をつなげ消すゲームのぷよりんごなどを制作。
青森県の観光政策課はアオモリックキューブだけでなく、リンゴの皮マフラーなども制作している。農林水産省によると1世帯当たりの果物購入数量は1位から順にバナナ、リンゴ、ミカンだが、去年の購入数は1965年の1／3。消費者は安価、食べやすい、いたみにくいを求め、皮をむくなどてまがかかるなどの理由から果物を毎日食べないという。末延吉正は「スーパーでは既に皮が剥かれたものも売っている。」などと話した。
コマーシャルでは、有権者2人がマスク氏から100万ドルの小切手を受け取る様子が描かれている。イーロン・マスク氏は激戦州の登録有権者の中から抽選で毎日1人に100万ドルを配布すると表明している。トランプ氏への投票を直接呼びかけてはいないものの違法性を指摘する声もある。
16〜20日の期日前投票に467万1503人が投票した。新型コロナウイルスが流行する中で行われた3年前の衆院選と比べると約100万人減っている。期日前投票は衆院選投票日の前日26日午後8時まで行える。
不動産経済研究所によると東京23区の新築マンション4月〜9月発売の3242戸の平均価格は1億1051万円だった。1973年調査開始以来年度上半期で1億円超は去年に続く2回目で、過去最高を更新。首都圏1都3県新築マンションの平均は7953万円で2年連続過去最高となった。
日本産のニシキゴイは富の象徴として人気が高く、おととしの中国向け輸出額は12億円に登っている。福島第一原発で処理水を放出した後の去年11月、中国当局は検疫を行う施設を更新せず輸出できない状況になっていた。先週新潟県など6か所の養殖場を再登録した。今後必要な手続きをして輸出再開の見通し。
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- ニシキゴイ新潟県福島第一原子力発電所
明治神宮外苑の再開発を巡っては事業者側が伐採する樹木を減らすなどの変更届を東京都に提出している。事業者は都の審議会に出席、変更届や樹木の移植先などを報告した。樹木の伐採は去年9月にも開始予定だったが都の要請を受けて延期していた。事業者側は準備が整えば今月中にも樹木の移植と伐採を開始するという。
声優有志の会は、AIが生み出した声の権利関係は曖昧として、有識者も交えた議論を呼びかける方針。声優有志の会によると無断で声を使用した生成AI動画は今年1月だけで500件に上るという。