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今回は地域番組を特集。
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- 環境戦士 アースマン
まずは1988年に福島局が制作した「東北アワー730」。役場が町の魅力をアピールするのだが主役は名刺。名刺だけを頼りに各地の魅力をディープに掘り下げていく。
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- 東北アワー730
続いて1981年、広島局制作の「中国路のどこかで」。宇品線を当時を知る人と懐かしむ。だが残っているのは線論のみ。そこで人力トロッコで5.9kmを走り抜く。沿線の魅力に触れながら旅は続く。旅が大団円を迎えたところで黒子の正体が明かされる。
続いて1988年、秋田局が制作した「だから秋田」。テーマは県内各位の方言を紹介する。お国言葉の多様性にスタジオ一同自信を深めたのであった。
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- だから秋田
一方、自らのお国言葉にもっと自信をもとうと企画された番組もあった。1984年、名古屋局が名古屋弁がメジャーになりきれないの声を受け魅力を再発見しようと試みる。言語学者が学術的に名古屋弁を論じていく。
1986年、鹿児島局制作の「九州730」。珍しいブームを取材した。
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- 九州730
地域の原状を伝える試みはクイズ番組にも及ぶ。1982年、名古屋局制作の「中部データ診断 住みやすいのはどこだ」。中部地方の暮らしにまつわるデータをクイズにして各県の代表が競い合う。だが内容は難問が次々と出題される。
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- 中部データ診断
続いて熊本をざわつかせた番組。お天気コーナー「マッスル天気」でタンクトップを着てファンキーに天気を伝える。現在、福岡局で働く松永さんを直撃した。大雨などのときはタンクトップを封印して伝えている。コーナー開始から3年後、松永さんに筋肉の衰えを襲う。だが奇抜な衣装でリニューアル。さらに1年続投した。現在、松永さんは九州・沖縄で流れるお天気コーナーを担当。コンセプトは松永の自宅。松永さんの模索は続く。
エンディング映像。
「天然素材NHK」の次回予告。
「おげんさんのサブスク堂」の番組宣伝。
世界ふれあい街歩きの番組宣伝。
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2024年1月8日(23:25)