- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子 江上敬子(ニッチェ)
オープニング映像。
ゲストはニッチェ・江上敬子。2015年に一般男性と結婚し2児のママ。今回は江上が妊活の経験を語る。
最近では約4組に1組の夫婦が不妊の検査や治療を経験した。ニッチェ江上は2017年10月から妊活スタート。きっかけは夫。年上の夫は体力があるうちに子育てをしたい気持ちが強かった。江上の病院選びは検査&不妊治療がすぐ受けられる病院にした。江上は確率の高い体外受精を選択。
江上は卵子とれて、受精させることができた。不妊治療はスケジュール管理が体験。通院のタイミングが読めない。江上は2週間くらいほのお休みにした。病院が遠いし、待ち時間も長い。
採卵当日、台風が直撃すると発覚。江上はホテルをとろうと提案するも夫は大丈夫だと断る。当日、全ての地下鉄が止まった。大江戸線だけが動いて1時間かけて歩いた。
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- 都営地下鉄大江戸線
薬は時間が決められていた。仕事チュはマネージャーに下から出してもらっていた。飲み忘れたらダメで、先制から飲み忘れたら分かった時点で連絡するよう言われていた。スケジュール管理は難しいので夫に寄り添ってもらえると不安が減るという。
妊活クライシスは妊活中の夫婦が相手や自分を責め、夫婦間の不信感が高まる状態。江上は妊活クライシスになっていて、夫には演技でもいいから共に一喜一憂してほしかったという。
江上夫妻はお酒が大好きで意気投合して結婚した。好きなものをやめることにストレスを感じていたが、江上は飲む人の気持ちも分かるので夫にはやめなくていい、そのかわりにベロベロにならない・美味しそうに飲まない・一緒にいないときはご自由にとルールを伝えていた。だが、江上が江上の目を見て笑いながら飲んだ。
江上は第三者に介入してもらうことでお互いに本音が言いやすくなったという。夫が察してくれることを期待しすぎないことを分かっていないとダメだったと振り返る。
長男が授かったときは1月4日で夫もお休み。妊娠の結果発表のため病院に行くと江上が伝えるも「いってらっしゃい」と言われ「お前も来るんだよ」という気持ちになった。江上夫にアンケートをとり当時どう思っていたかについて「結果を聞きに行くのについていかなくていいと思っていた。「休みだよね?」と言われ行っていいんだと思って病院へついていった」などと答えた。
江上が妊活期間中、夫にして欲しかったことは「話を聞いて欲しかった。夫発信で」などと語った。江上夫は妊活を振り返って「妊活期間はもっと協力すれば、その崎は平和なので皆さん気をつけてください」。
江上は2020月1月に妊娠が判明。妊活を始めて825日。妊活を考える方へニッチェ江上は「妊活はもうはじまっている。スタートすると止まれないから妊活をする前に夫婦で話し合っておく」などと伝えた。
ここからは妊娠期間の話。世界はコロナ禍に突入した。感染対策や胎児への不安など情報を調べ過ぎて不安になった。
江上夫は妊活のときは自分で何をしていいか分かって分かっていなかたが、妊娠をしたら情報があり、その情報の中で動いてくれるようになった。積極的に学ぶ姿勢に江上は夫がパパの時間を感じたという。
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- 庄司智春
藤本は1人目妊娠の時、不安で泣いていたら庄司から「生まれてくる前から泣くぐらい心配しているって、もう立派な良いお母さんだよ」って言われ母親って芽生えていることに気づき泣かなくなったという。
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- 庄司智春
江上はつわり中、ご飯が食べられなくなるぐらい酷かった。つわりの影響でグルメ番組の仕事に支障が出た。
妊娠中のママへニッチェ江上から「頭に浮かんだものを食べなさい」と伝えた。
江上は無痛分娩を選択していた。だが家で破水してしまい麻酔を入れられなくなった。伊丹の限界まで待たなければならなくなった。
支給がどれぐらい開いているか確認する内診が特に痛かったという。
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- U字工事
だが子どもが1cmも降りてきていなくて麻酔を入れ無痛分娩を開始した。