オープニング映像。

ゲストは2児のママ安達祐実。1983年に芸能界デビュー、1994年にドラマ「家なき子」で大ブレイク。現在は19歳の長女、8歳の長男の2児のママ。長女にアンケート。ママの口癖は「自分の身に危険が及ぶことや犯罪をすることがなければ自由にしていいよ」。安達は子どもの自主性を尊重する子育てを行っているという。今回は安達祐実 出産から成人まで子育てターニングポイントSP。

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家なき子

安達祐実20年子育てヒストリーを用意。ターニングポイント1つ目は2005年の結婚・妊娠「決意！感情にまかせて怒らない」。安達は「怒る」より「説明」するようにしているという。長女に最近怒ったことは、やってもらって当たり前って思っているのか。長女にアンケート。お母さんに怒られたことは「お金を当たり前だと思うなー！と怒られました」と答えた。

安達祐実の2つ目のターニングポイントは出産「育児と仕事の両立」。出産して2か月で仕事復帰した。仕事に集中すれば子どもの騒ぎ声は気にならなくなったという。とにかくスケジュール管理が大変。また家事・育児は女がやるものという意識もあるが、夫にもやってほしいと矛盾した気持ちもあり辛かったという。

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大島美幸

安達祐実の3つ目のターニングポイントは離婚「離婚後のワンオペ育児」。

安達祐実の3つ目のターニングポイントは離婚「離婚後のワンオペ育児」。週6日働き、1日はこどものことをして体が休む時間がなかったという。仕事を増やすとシッター代も増えて火の車かもしれないと感じたという。お父さんの役割も担わないといけず、また気を遣って周りに相談できなかったという。ZOZOTOWNで服を見て息抜きをしていたという。街のママに聞いたママの回復術は「パパに内緒で高級チョコ」「深夜に辛いラーメン」などと意見が出た。

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MAISON CACAOZOZOTOWN生チョコレート ”MARRON”

安達祐実の4つ目のターニングポイントは再婚＆2人目妊娠「長女との時間が増えた」。

安達祐実の4つ目のターニングポイントは再婚＆2人目妊娠「長女との時間が増えたママ」。ママとの印象的な思い出は「小さい時お母さんと車に乗っているときの情景がよく頭に浮かびます。その時お母さんの車で流れていた曲をいま聴くと色んなことを思い出してエモすぎます。いろんな状況を一緒に乗り越えてきた感覚もあるので」と答えた。

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サザンオールスターズ浜崎あゆみ

安達祐実の5つ目のターニングポイントはコロナ禍「家事を頑張りすぎない！」。コロナ禍に長男が幼稚園に入園する年だったが入園が伸びてしまった。子どもも安達自身もストレスとなり、頑張りすぎないことを家族に宣言したという。

安達祐実の5つ目のターニングポイントはコロナ禍「家事を頑張りすぎない！」。元々、綺麗好きだった安達だが多少のことは気にしなくなったという。街のママに聞いた、まぁいいやと思った育児・家事は「よだれ」「食後の皿洗い」などと意見が出た。

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安達祐実の6つ目のターニングポイントは長女高校卒業「卒業式で涙！娘の自立」。

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安達祐実の6つ目のターニングポイントは長女高校卒業「卒業式で涙！娘の自立」。安達は長女の卒業式で色んな思いが込み上げ泣いたという。20年の子育てを振り返って「大変なこともあったが楽しかった。好きな人と一緒に過ごすって楽しい」などと語った。

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