- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子
オープニング映像。
梅雨の時期が到来。「梅雨で大変なことは?」とスタッフから聞かれた藤本は「洗濯物をギャンブルで干す」と回答。横澤はお迎えの時間に雨が降ると大変だといい、4人乗りの大型ベビーカーで子どもを送迎していると「運送業者に見える」と話した。
今回は親・子どもの「初めて」SP。親目線と子ども目線、それぞれに注目。初出産と初ヘアカットに密着した。
初出産を振り返る。藤本は自分の初出産の時は庄司がすべて言うことを聞いてくれたと回想。横澤は音楽をかけられる分娩室で出産した際、「楽しい音楽をかけてくれ」と夫にリクエストしたらスーパーの音楽をかけ、「これじゃない!これじゃない!」と注意したと明かした。街のパパ・ママに初出産のエピソードについてアンケート。夫は優しかったが母親が厳しくて腹がたったという意見や夫をサンドバッグ状態にしてつらく当たっていたというエピソードが挙がった。外食していた夫が出産時ほとんどそばにいなかったと不満を漏らすママが。パパはママから「食べてきていいと言われた」と弁解したが、スタジオの藤本は「コンビニで買ってきて病室で食べると思うもんね?絶対コンビニでしょ!あんな時に絶対お店なんか入っちゃダメ!」とコメントした。
街のパパ・ママに初出産のエピソードについてアンケート。パパが冷静で助かったというママや病院食に馴染めずパパに好きなものを買ってきてもらっていたというママが。藤本は近藤千尋と同じ病院で出産。そこは病院食が美味しくて有名な所だといい、横澤は近藤のお見舞いに行ったタイミングで出てきた病院食を見て「どういうこと!?」と思うほどの豪華さだったと話した。パパが東京から出産のために京都まで駆けつけたというご家族も。出産した後に送ってくれたパパからママへのLINEを見せてもらうと「本当にありがとう。一生まもるから」と感動のメッセージが。スタジオの横澤は「泣くに決まってるじゃん」と涙目になった。
藤本は初出産の時、夫の庄司から出産前のやりとりをまとめたノートをプレゼントされたと明かした。タイトルは当時のツイッターにならって「ミキッター」。藤本が出産の不安で泣いていた時のお互いのやりとりのメールなどがノートに貼られまとめられていたという。それを産後病室で見ながら号泣したと話した。続いて子どものヘアカット事情についてトーク。藤本は子どもの髪を自分で切っていると明かし、長男は中2だが今も自宅で切っていると語った。横澤は子どもの前髪を切った際、いつの間にか斜めになっており保育園の先生に「アシンメトリーですか?」と言われたと明かした。
- キーワード
- ジャスティン・ビーバー庄司智春
こども専門美容室「チョッキンズ二子玉川店」に密着。こども専門美容室「チョッキンズ」は2003年にオープン。関東を中心に14店舗を展開している。利用年齢は首が座った0歳~12歳まで。カット用の椅子が車型など子どもが喜ぶポイントが満載。年間12万人の子どもたちが来店する。今回は生後8カ月でカットデビューの赤ちゃんに密着。担当するのはチョッキンズ歴15年のベテラン美容師マイさん。チョッキンズではママが最初のひと切りを体験できるファーストカットのサービスも。切った髪の毛は写真とともにプレゼントしてくれる。髪を切るスタッフと赤ちゃんをあやすスタッフの2人体制でカットスタート。前髪カットの際には顔に髪がついて泣いてしまわないようスタッフがこまめにはらってくれる。
- キーワード
- こども専門美容室チョッキンズ 二子玉川店
生後8カ月でカットデビューの赤ちゃんに密着。前髪カットの次はバリカンでカット。音に敏感な子は怖がってしまうため、車などの音で似ていると慣らしながらカットを進めていく。今回の赤ちゃんは終始笑顔でなんなくクリア。最後の難関はシャンプー。一部の店舗では天井のモニターでアニメを観ながらシャンプーができる。赤ちゃんが不安にならないようリズムを口ずさみながらシャンプー。仕上げにブローでセットし初ヘアカットが終了。最後に記念撮影もしてくれる。
- キーワード
- こども専門美容室チョッキンズ 二子玉川店
自宅でできる子どもの前髪カット術を紹介。最初にきれいに髪をとき、前髪を真ん中に集める。おでこの近くでカットすると成功しやすい。
- キーワード
- YouTube
「今後見てみたいデビュー日は?」という質問に横澤は「おじいちゃんおばあちゃん家に1人でお泊り」と回答。藤本は「泣いちゃうじゃん。泣きに行ってるじゃん」とつっこんだ。
夫が寝たあとにの次回予告。