- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子
オープニング映像。
新学期がスタート。藤本の9歳の長女が金管バンドに入団。コルネットを担当することになり真面目に練習しているという。地元のお祭りで他の小学校と合同で演奏する機会もあるといい、その際には保護者のお手伝いも必要。長女が入団するにあたり毎回親の参加はマストなのか聞いてこいと命じると娘は「働いているお母さんもいるから大丈夫」という返答を持ち帰ってきたため入団を許可したと語った。
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- 新山泰規
今回はママもドキドキ!子どもの初挑戦SP。親もドキドキする子どもの初挑戦を語り尽くす。さらに1歳の男の子の保育園デビューに密着。初めての保育園をママが覗き見する。
子どもの初挑戦SP。藤本と横澤が思い出に残っている子どもの初挑戦についてトーク。2人は初めて子どもが自転車に乗れた時や初めて花火を見せた時を覚えていると話した。藤本は現在13歳の長男が初めて一人で電車通学する際、駅まで送った夫の庄司が電車のドアが閉まる間際まで泣いている息子の写真を送ってきたと回想。次の日駅まで送る担当だった藤本は泣きじゃくる長男を改札で見送った後同じ電車の違う車両に乗車。ダッシュで乗り込んで隣の車両から息子の様子を伺うとすぐに泣き止んでたと話した。同じ小学校の子に本などを見せてもらいご機嫌な様子の息子の写真を撮り帰宅した時に提示して「あなたはもう泣いてませんから。朝泣くのはやめましょう」と自立を促したという。
街のパパ・ママにドキドキした子どもの初挑戦について聞いた。初めての留守番や初めてのおつかい、初めての習い事などが挙がった。藤本は長女に初めて留守番をさせた時、「ピンポンにはでなくていい」など注意事項をよく言い聞かせて外出したが心配のあまり家に10分おきに電話。長女は電話に面倒そうに出て申し訳ない気持ちになったと語った。また、長男が初めて習い事に行く時には号泣し嫌がっていたと明かし同じ幼稚園のお友達と行っても藤本にしがみついて離れなかったため「先生にむしり取ってもらった」と話した。初めての新幹線が緊張したと話すママに実家が新潟の横澤は深く共感。「まずこの車両って決まった時にメンバーを確認するんですよ」と周囲にものすごく気を使ったと語った。
藤本は長男がまだ3歳の頃近所のパン屋へ初のおつかいへ行かせたが当然後ろからすべて尾行。当時、パンを食べる家族は藤本と庄司と息子しかいなかったため3つ買ってくるように言ったところなぜか4つ買って帰ってきた。理由を聞くとまだパンを食べられない赤ちゃんの妹の分だったといい、藤本は「優しい」と感激したと話した。横澤の家は三姉妹ということで料理をやりたがる傾向にあり、今朝も卵かけご飯のたまごを自分で割りたいと長女と次女が直訴。朝の忙しい時間、さっさと食べ終わってほしい横澤だったが、気が済むようにやらせてあげたという。
1歳の男の子の保育園デビューに密着。協力してくれたのはママのえりさんと次男のそらくん1歳11カ月。そらくんが入園するのは「Picoナーサリ新高円寺」。2階にある1歳児クラスまで連れて行くのも一苦労だったが、意外とすんなりと1歳児クラスの中に入ってくれた。この保育園の1歳児クラスは進級園児6人、新入園児6人、計12人のクラス。
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- Picoナーサリ新高円寺
そらくん1歳11カ月の保育園デビューに密着。しばらく部屋の中を歩き回っていたそらくんだったがママがいないことに気づき号泣。すると先生に促され他の園児がそらくんにおもちゃを持ってきてくれた。藤本と横澤は一人を抱きかかえながら泣いている子を気にかけさらに別の子に指示を出す先生のこなすタスクの多さに感嘆。徐々に慣れてきたそらくんは電車のおもちゃに夢中に。しばらく一人遊びに没頭していたが別室でモニタリングしていたえりさんはそらくんがお兄ちゃんと遊ぶときのように他のお友達とおもちゃの取り合いなどでもめるのではないかと心配。案の定お友達の邪魔をしだすそらくんをえりさんはハラハラと見守ったがお友達の方からおもちゃを「どうぞ」と譲ってくれる展開に。えりさんが感激しているとそらくんもお友達に「どうぞ」とおもちゃを渡し譲り合うことができた。おやつの時間になり、保育士さんが見守る中クラッカーを口に運んだそらくん。コップ飲みも難なくこなし園内のお散歩にも積極的に参加した。
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- Picoナーサリ新高円寺
そらくん1歳11カ月の保育園デビューに密着。絵本の時間に仕掛け絵本に夢中になり、すっかりママのことは忘れるそらくん。給食の時間になるとえりさんは食べこぼしエプロンを家で嫌がることについて心配。案の定、エプロンをつけられるのを嫌がったそらくんを見た先生たちは強要せず外すことを選択。横澤は先生の決断に「そんな世界あり?」と驚いた。本日のメニューは鮭の磯辺焼きやさつまいものみそ汁などにごはん。人見知りせず保育士さんの手から食べることができた。しかも家ではうまく使えないスプーンも自力で使うことができえりさんは「すごい!」と感嘆。横で見守っていた園長さんも「初日でこれだけ食べるのはすごいと思います」と話した。
そらくん1歳11カ月の保育園デビューに密着。ママのお迎えの時間、そらくんは満面の笑みでえりさんに走りより抱きついた。えりさんは「保育園の中の様子は見ることができなかったのでとても新鮮でした」と語った。密着VTRを見た横澤はこれまでたった2~3時間の慣らし保育で何ができるのかと思っていたが「めっちゃやってくれてた」と反省した。
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夫が寝たあとにの次回予告。