- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子
オープニング映像。
藤本が「私この間、人生最大のねんざをしたんです」と唐突に告白。藤本の家庭では藤本が「痛い!」と叫んだ場合、夫が走って駆けつける決まりになっているが、庄司は駆けつけず。「痛い!」の言い方が笑っているように聞こえたため駆けつけなかったそうだが、藤本は「全然こなかった。それをいまだにずっと言っている」と根に持っていることを明かした。
今回は入園入学シーズンにまつわる3つのテーマで気になる2択を用意。SNSや街頭インタビューで子育てのどっち派を大調査した。
どっち派!?気になる2択。まずは「入園入学グッズのどっち派?」を調査。入園入学グッズは手作り派?買う派?横澤と藤本は「買う派」。街のご家族の意見は手作り派26%、買う派74%だった。手作りや工作好きの横澤だが、「人に言われたものをつくりたくない」と買う派の理由を明かし、規定のサイズやデザインで作ることが億劫だと話した。藤本は1人目の時に手作りに挑戦したが結局買ったほうがかわいいということに気づき以降は断念。既製品のバリエーションやかわいさには勝てないと語った。街の「買う派」のご家族がオーダーメイドで入園入学グッズを頼める「クラフトハートトーカイ」を利用したという話から藤本と横澤は興味津々に。クラフトハートトーカイは全国に226店舗あり、生地などを自由に選んでオーダーすることができる。
藤本と横澤がクラフトハートトーカイのオーダーメイドサービスを体験。通常は店舗で生地・オプションを選びその場で精算し2~3週間後に受け取りとなる。完成品もスタジオに登場し、丈夫な作りとかわいらしさに2人は感激。横澤は「めちゃくちゃいい味方見つけた!」とコメントした。
入園入学グッズは手作り派?買う派?のSNSの意見をチェック。上履きに既製品のワッペンなどをワンポイントでつけると左右の履き間違いがなくなるという意見が。横澤は感心し、デコレーションを工夫すれば上履きの左右が揃えやすくなると頷いた。
入学1年前からラン活する派?しない派?を調査。横澤は「する派」、藤本は「しない派」。横澤は1年以上前から準備をしないとランドセルを手に入れられないというママ友の情報に基づき、立川までランドセルを見に行ったと明かした。街のご家族に話を聞くと横澤と同様にママ友に圧をかけられて早めに準備している人がいる一方、ショッピングモールなどにあるランドセルはなくならないためそんなに焦らなくていいという意見も。藤本はランドセルの色選びは子どもにまかせられないとして「自分が6年生になった姿を想像していない」とコメントした。最近の流行は水色や紫だが子どもの好みは気分によってコロコロ変わるため難しい。横澤はランドセルよりも先に透明な花柄のカバーを買ったと明かし、これなら何色を選んでもカスタマイズできると話した。
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- 池田屋 東京銀座店
入学1年前からラン活する派?しない派?を調査。街の方々の意見を総合した結果、「する派」は38%、「しない派」は62%だった。横澤は衝撃を受け、「わたしが立川で見た人たちは幻だったの?」とコメントした。
2024年のランドセル人気色は男の子がクロ系、女の子がラベンダー、キャメル、水色など。横澤の長女はピンクを選択。藤本は子どもを誘導し、長女が流行のラベンダーに傾きかけたところネイビーにすることに成功したと明かした。
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- 池田屋
村瀬鞄行のランドセルで昭和60年代のものと現在のものを比較。最新のランドセルは留め具が自動で閉まる。さらに背中とのフィット感が重視され低反発素材で体への負担が軽減される仕様になっている。教科書などの大きさの変化に合わせてランドセルもサイズアップしており、クリアファイルやタブレットも入る。
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- 村瀬鞄行
最近は使い終わったランドセルのリメイクサービスも充実。土屋鞄製造所ではランドセルをミニチュアランドセルやパスケースなどにリメイクするサービスを提供。高クオリティの商品を見た横澤は「これほしいから大事に使ってねって言いそう」とコメントした。
入園入学直後にママ友を積極的に作る派?作らない派?について調査。横澤と藤本は「積極的に作る派」。しかし、よく考えてみると入園入学直後に即LINEグループを作りましょうなどと話しかけられないということになり「無理に作らない派」へ変更。街の方々に聞いた結果、「積極的に作る派」が12%、「無理して作らない派」が88%だった。自分の子供の年齢によってママ友の作り方が違うと語った藤本は「小学校になると自分の子供が信用できなさすぎてママ友が必要」とコメント。自分の子供の1票よりほかの子の2~3票を調べたいと語った。
横澤は突然長女から「来週保育園休みらしいよ」と聞かされパニックに陥り、保育園の先生に確認したところ「普通に保育園あります」と言われたと明かした。
5月2日に開催されるママ会ライブの番組グッズを考える。「飾る暇なんかない」「すぐ使えるもの」など意見がすぐに一致した横澤と藤本。藤本はグッズに番組のマークを入れたいと希望した。
夫が寝たあとにの次回予告。