- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子
オープニング映像が流れた。
夏服の衣替えをやったかについて横澤夏子と藤本美貴は話していった。今回は「夏本番!悩みだらけの子ども服SP」とのこと。
進化する子ども服事情。保育士さんの帽子かぶらせ術大公開。
子ども服あるあるは来シーズンも着るため大きめサイズを買うという。悩みはこだわりが強くて来てくれないことがあるとのこと。おそろいの服は「サイズ」で見分けるがおそろいでも柄や色は変えるのがミキティ&夏子流の子ども服の選び方だという。もらって嬉しい服について横澤夏子は名前入りの服とかは2人目3人目の時は嬉しかったが、下の子ほどお祝いが減ってくると話した。2人目以降は名前入りの服が貴重になってくるとのこと。藤本美貴がもらって嬉しかったのは浜田さんからもらったブランド物の靴や外で着る用のロンパースだと話し、もらう服は80cm以上が嬉しいという。
「街のママ・パパに聞いた子ども服の悩み」を聞いていくこととなった。まずは「もらった服が好みじゃない」という悩みがあった。
好みじゃない服をもらったら藤本美貴は「1回着せて写真撮ってタイミングがあれば好みがあるから服はいらないって言っちゃう」と話した。また「出産祝い何が欲しい?」って言われたら「おむつ」と答えていたという。大量のひざ掛けをプレゼントでもらうが、横澤夏子は「全部縫い合わせてブランケットにしようと思ってた」と話した。
続いての悩みは「姉妹なのにお下がりができない」という。70cm以下のサイズは生まれた季節真逆だと着回せなくなるとのこと。またお下がりできなかった服は捨てずに「ポーチに作り変えた」と話していた。さらにロンパースの下半分を切ってミシンで裾にレースを縫い付けていた。
サイズアウトした服について、横澤夏子は長袖Tシャツを半袖にしていると話した。ポーチとかにしたいという気持ちがあり「ポーチにした所で汚いのは分かってるが何か作品にならないかな」と考えているという。
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- 横澤夏子 公式インスタグラム
次の子ども服の悩みは「ファッションがませすぎ」とのこと。「YouTubeとかでみて着たいという風になるが、もう少し肌の露出を控えた服を着てほしい」などと話していた。
藤本美貴はロリータみたいな服は絶対買わないとのこと。横澤夏子の長女は「へそ出したい」と話し、藤本美貴の次女もインナーのシャツは脱いで「へそ出し!」と言ってたという。また藤本美貴の次女はリメイクのYouTubeを見ており、タンクトップの右と左をクロスしてお風呂から出てきたとのこと。そして次女は「服が好きだからとーたんにも作ってあげる」ということになり庄司智春はInstagramにゴミ袋にデザインした服の写真を上げていた。男の子も服にこだわりがあるのかについて、藤本美貴の長男は「こだわりがなくパパのマッチョじゃなかった時の服を着てる」とのこと。夫の庄司智春は服が大好きだから服にうるさく、上二人は買ったものを「着ない」とか言わないので靴が小さくなったりしたらネットで検索して買ってくれたりするという。
次の子ども服の悩みは「帽子を嫌がる」とのこと。
横澤夏子も「かぶりなさい」って言うけど暑くなったら取るが、かぶってないと危ないので無理やりかぶらせてるという。日焼け止めも嫌がるため帽子と日焼け止めも警察を使い、「警察に熱中症で捕まっちゃう」と話すとのこと。今回は色々な保育園で子どもが嫌がる帽子をスムーズに被らせる魔法のテクニックを聞いてきたという。
忍岡こども園が「○○」で帽子バリア解除とのこと。子どもは頭の防衛本能が強く、帽子をかぶった時の頭の異物感に抵抗を感じるという。そのため遊びの中で頭に何かが乗っかる感覚を楽しく養うことで帽子バリアを解除するという。頭に物が触れる違和感に慣れることで帽子もかぶれるようにしていく。このかぶらせ術は他の保育園でもやっており、「Picoナーサリ」ではぬいぐるみを頭に乗せて帽子バリアを解除しているという。身体的なゆとりが出てくる1歳頃を目安に行うと効果的とのこと。
次は「ポピンズナーサリースクール」の絵本のまねっこについて。帽子を題材にした絵本を読むことも効果的で例えば「ぼうしかぶって」という絵本だという。実際に絵本を見せていき、帽子をかぶっておでかけしたくなる絵本だと説明した。次は「さくらさくみらい」の「日常に溶け込ませる」ということについて。子どもは普段かぶりなれていないものを突然かぶらせると嫌がるので帽子は特別なものではないと認識することが大切だという。最後は「ChaCha Children」のあげあげファッションショーについて。子どもは頭の上で何が起きているのか確認できないと不安になるため鏡の前で帽子をかぶることでかぶった姿が視覚的に見えるようになるという。さらに「素敵だね」と褒めて帽子は素敵なものだと認識してもらうこともポイントとなる。
「街のママ・パパに聞いた子ども服の便利アイテム」を紹介。まずは「シューズタグ」で「これがあると同じ靴が並んでいてもクリップがついているから分かる」とのこと。
子ども服あるあるは友達と同じものを欲しがるという。藤本美貴は間違われて靴を持って帰られたことについて話していった。
次の子ども服の便利グッズは「タグペタ」だという。名前を事前に書いて貼るが洗濯したも名前が消えず、薄くなってきたのを書き直すこともないとのこと。
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- タグペタラベル
「タグペタラベル」を実際に見ていきタダのシールだが綿100%の生地で肌にやさしいという。実際に名前を書くと「普通の服に書くより書きやすい」とのことだった。またお下がりしても上から貼れ、紙・金属・プラスチック・ガラスのツルツルした面にも貼れるという。
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- タグペタラベル
テレビ朝日アナウンサーの八木麻紗子が登場し、お子さんの服の悩みを聞くと長男はこだわりがないが娘はこだわりがあり晴れてる日でも長靴を履きたがるという。藤本美貴は「見えないところにしまう」と話した。今回は「ママのお悩み解決!子ども服特集」だという。まずは赤ちゃん肌着のボタンが多いことについて「PATTO SATTO HADAGI」の実物を見せると「ボタンがない!」ということとなった。一般的な肌着はボタンだけでなく紐を結ぶ必要もあったが「PATTO SATTO HADAGI」は股上・左脇・右脇を面テープで留めて3ステップでお着替え完了になるという。また赤ちゃんが音で起きないように面テープの強度を調整できるとのこと。
次は「お着替え裏表を間違える問題」だがそんな問題を解決する裏表なしの服が誕生したという。