- 出演者
- 矢作兼（おぎやはぎ） 狩野恵里 ビビる大木 高橋克典
築地駅で家について行っていい人を探す。声をかけたのはこれからご飯を食べようと思っている女性。広告の仕事をしていて現在35歳であるなど話した。交渉した結果OKが出た。密着をOKしてくれたのは藤久保朋恵さん。宮城生まれで以前は小学校教師をしていたが自身に未熟を感じ辞め、アパレル業界に転職したが転倒事故で顔に大ケガを負ってしまい服が売れなくなりそのまま退職し自宅で安静にしていた。現在お金がなくカツカツな生活をしているが男より大切なものがありそれに人生を懸けているという。
藤久保さんの自宅へ到着。自宅は築5年家賃9万円の1Kの部屋で部屋には趣味の収集している食器が飾られていた。料理についてはやっていたがその夢に向けてとにかく節約していて冷蔵庫も空っぽだった。藤久保さんが挑戦しているのが「ミス・ジャパン」というミスコンで第1回大会のグランプリは土屋炎伽さんだった。藤久保さんは地方予選を勝ち抜き約5000人からファイナリストの40人に選ばれた。退会時に着る予定の服を着てみせてくれた。審査はウォーキング、スピーチ、質疑応答と話した。ミス・ジャパンに向けてラーメンを食べないなどの努力をしていて、昔も今と同じ体型であるが転倒して大怪我したことで不安から食べることに走ってしまい17キロくらい太ったという。色々後悔していたがジムでミス・ユニバースなどに出ている人を見てなにかできるかもしれないと思い、勧めてもらい3ヶ月で17キロ落とし今の体型になったという。
現在カツカツな生活を送っているが今の生活は幸せであると話す。一方で自分が頑張る方向が合っているのかっていう不安や1位穫れなかったらという不安はあるという。ちなみに大会には賞金はないと思うなど話した。両親はファイナリストに選ばれて喜んでいて大会当日も見に行くと言っていると話した。1カ月後、大会を終えて再び訪問。大会は最高に美しい姿を見せられ満足の行く所まで持っていけたと楽しめたという。そして大会の結果についてグランプリの栄光は掴めなかった。大会に出て悔しかったのもあるがこの1年すごい頑張ったなと自分自身に思い泣いたという。塞ぎ込んでいたときからかわり、さらに大会前より楽しく。さらに嬉しかったこととして教師をやってたときの教え子がSNSなどをみつけてくれ先生が頑張っているから私達も頑張りますというメッセージをいくつかもらったと話した。築地駅でともえさんの家について行ったら過去の苦難から這い上がり賢明に生きる女性に出会った。
横須賀中央駅で家について行っていい人を探す。最初に声をかけたのはバイト帰りの女性だったが親が寝ているため断られてしまった。次に声をかけたのはスーツ姿の男性で交渉すると全然いいよと話すが明日は北海道へ行くが大丈夫と話す。男性は趣味で馬を飼っていてそれを北海道へ見に行くと話す。まずは会社に立ち寄ることになった。男性は老舗呉服店で社内には服以外には馬の置物が大漁にあった。同行をOKしてくれたのは我妻さんで声をかける前まで隣の会社の所長が転勤するということでプチ送別会をしたが酒は飲めないためシラフだという。そんな我妻さんは仕事以外は馬しか出てこないや本当に馬しか興味がないなどと明かしながら自宅へ到着した。
我妻さんの自宅を取材。実家は5LDKの持ち家。我妻さんの部屋は思春期のときに空けた穴がそのままだった。部屋には父の誕生日に開催した個人協賛レースのゼッケンや人形、野球選手の等身大パネル、スラムダンク全巻があった。さらに部屋にはロデオマシーンがあり乗馬気分を味わうためのロデオボーイ2があり乗って見せてくれた。さらに子どもの頃に集めた馬のカードやスクラップ記事を披露。中学生のとき馬関係の仕事をしている親戚に競馬場に連れて行かれ、馬の走る姿に感動したのがきっかけだと話した。スタッフは本当に馬しかないのかと尋ねると、アイドルといえばショウナンパンドラなどと話したが、「仕事か馬か日焼けサロン」と明かした。
学生時代も僕だけが競馬好きで周りはびっくりしていた、親父が会社を経営していたし“決められたレール”に乗るのが昔は嫌だった、疲れたとき物欲もないので牧場で馬を見てほのぼのしたい、ポニーを買ったが言えないくらいお金がかかる、馬がいれば今は彼女もいらないし結婚式も牧場で挙げたい、馬を買ってから趣味の延長から生活の延長になったので結婚も難しいと思う、ドロップアウトしたら馬と暮らしたいと話した。横須賀中央駅で我妻さんの家について行ったら決められたレールの上でもがきながら馬に合いを注ぐ男性に出会った。
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取材から7年後我妻さんを再訪した。
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取材から7年後我妻さんを再訪した。現在の住まいは実家近くのマンションで放送後の反響についてヤバかったと話す。ポニーを飼っている事は親や知り合いしか知らない状態だったが番組でカミングアウトし北海道の競走馬の生産牧場の人が連絡をくれ着物の帯に馬を綾取るみたいな馬関係の仕事が増えたという。また、着物の仕事は順調だったが馬に集中したくてM＆Aで店舗を売却したという。ちなみに7年前に取材した綾部ADについて結婚して福岡でお母さんをやっているとスタッフも激変していることを話した。そして我妻さんも4年前に結婚したという。出会って12時間で付き合い1週間後には両親に挨拶をしたという。決めては午年だったと話した。会社のスタッフの紹介でいま牧場にいるということで会いに行くになった。奥様について我妻さんはディープスカイという馬に似ていると思っているや馬以外のところに連れて行っていないかもしれないと話した。
我妻さんが借りている牧場へ到着。7年前にも紹介してくれた愛馬の「エピちゃん」もいた。今は毎日会いに行ったりするという。そして奥様を紹介してもらう。
取材から7年後我妻さんを再訪した。我妻さんは結婚した妻のなおみさんと2歳半の娘のりんかちゃんを紹介してくれた。なおみさんは全く馬には縁のない生活を送っていてこういう生活は結婚後から。馬好きで困ったことを聞くと蓋を開けてびっくりみたいなと話し式の次席にもエピとクロエの名前を入れていたと明かした。そんな夫について人としては優しく真っ直ぐ少年のような心を持っていると好きな所を話してもらった。また、現在の生活についてこういう環境はありがたく子どもにとってもよく満足しているという。また前回エピと妻だったらエピを助けに行くと話していたと聞くと我妻さんは今も若干その気質はあると話すがなおみさんからはその気質しか無いツッコんだ。7年後に我妻さんの家を再訪したら馬好き夫の手綱を締める凛々しい妻の姿があった。
目黒駅で家について行っていい人を探す。声をかけたのはマーケティング戦略をしている女性で交渉するとめちゃくちゃ遠くタクシー乗れるんだったらめちゃめちゃ嬉しいとOKしてくれた。OKしてくれたのはみかさん。家族は両親に妹がおり妹は24歳で結婚して子ども2人いて、みかさん自身はプロの独身であると話した。週2～3日くらいは目黒の会社で仕事している。以前は会社付近に住んでいたが家賃を安くし広い部屋に住みたいという欲求を叶えるとしたら稲村ヶ崎だったという。
みかさんの自宅に到着。自宅は築6年家賃9万円の1LDK。引越し前は家賃11万円の1Kの部屋で2万円の削減に成功したや部屋には花のおもちゃがあり花は大好きだが節約のため代用。食事も実家の援助物資で節約。本は基本メルカリで売り買いしていてお気に入りのスラムダンクなどは残しているという。そして来週は旅に出る予定でその準備中でこれが節約の理由だという旅は星野リゾートへ毎月行くためで現在予約分も含め24施設を制覇したという。星野リゾートについて非日常感がよくPLとして働いていたら普通にOLだが1日だけでも忘れられひたすら漫画を読むなど好きなことをしているという。そしてみかさんは星野リゾートの37施設には行かなきゃいけないと決めたと話す。そのきっかけは当時付き合っていた彼氏にフラレたことであるがその際元彼は「みかちゃんより面白いコンテンツが世の中にたくさんあると思った」と話したという。
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みかさんの自宅を訪問。星野リゾートへ行くためまつげやネイルなどもやめ、美容院も前髪だけ切るなどし月4万の節約に成功していると話した。そして星野リゾートに行くきっかけは当時付き合っていた彼氏にフラレたことであるがその際元彼は「みかちゃんより面白いコンテンツが世の中にたくさんあると思った」や「みかちゃんより面白いコンテンツを見つけた」と言ってきたという。そのコンテンツは稲刈りでみかさんは言われて私もお前と過ごすよりもこれからも享受し続けたいと思い星野リゾートを全制覇するのがいいかなと思ったという。そして今は月1で行っているが終わっても年1や新しい施設が出来たら絶対に行くと話す。最初は元カレへの腹いせのつもりで始めたがそれもなくなり今は幸せであると話した。目黒駅でみかさんの家について行ったら元彼の最低発言で最高の趣味を見つけた幸せ女性に出会えた。