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オープニング
世界遺産・高野山のふもとにある和歌山県九度山町。約3600人が暮らす町。「九度山」という名称は空海が月に9度母親に会うため高野山から降りてきたという逸話に由来。商店街はかつての宿場町。4月~5月にかけて行われる「人形めぐり」の催しは、自宅にある雛人形などを1か月にわたり店先などに飾るもの。これに参加する梅下修平さんは生まれも育ちも九度山。普段は水道工事の仕事をしている。人形めぐりは梅下さんが主催して現在まで続けてきた。町の高齢化により参加者は減少傾向にあるが、準備には子どもからお年寄りまで町中の人が参加する。
和歌山県九度山町の商店街にある休憩所。中には九度山にゆかりある真田幸村にまつわる展示などがある。料理やお土産も提供し地元の人や観光客で賑わう。79歳の坂上京子さんは運営する住民グループのリーダー。もともと町が運営していたが利用者減で閉鎖されようとしていたところ、このグループが声を上げ存続。リニューアルにあたり調理器具は私物、食材はほとんどが地元産、料理は住民が手作り。名物は予約制で販売されている弁当。自宅にある雛人形などを1か月にわたり店先などに飾る「人形めぐり」にも参加する。
和歌山県九度山町に暮らす新山さん夫妻は移住してきた造形作家。紙と粘土で手作りする人形は2年がかりで完成に至る。夫は別荘の管理人として働きながら創作活動を続ける。移住するまでは出身の神戸で活動。うまくいかず作品づくりへの意欲がわかなくなっていたころ、自宅にある雛人形などを1か月にわたり店先などに飾る「人形めぐり」を主催する梅下修平さんから制作の依頼を受けた。今年はメイン会場の真ん中に飾る作品を依頼された。
和歌山県九度山町で開催、自宅にある雛人形などを1か月にわたり店先などに飾る「人形めぐり」。町に暮らす造形作家の新山さん夫妻が作った人形は干支の馬がモチーフ。イベントは今年で18回目。
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