2026年4月19日放送 8:00 - 8:25 NHK総合

小さな旅
「水まもる里 〜神奈川県 秦野市〜」

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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(小さな旅)
水まもる里 〜神奈川県 秦野市〜

東京から1時間、約16万人が暮らす神奈川県秦野市。駅から丹沢の山々を望める。丹沢に降った雨から始まる水無川は水が地下に染み込んでいて、水量は箱根・芦ノ湖の4倍に相当。市内各所で湧き水として利用されている。きれいな水なので野菜を洗うと美味しく食べられる。汲み場は市内に30カ所。あたりは水のおかげで縄文時代から栄えたとされる。

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丹沢小田急線新宿駅東京都水無川秦野市(神奈川)秦野駅箱根町(神奈川)芦ノ湖

神奈川県秦野市職員の谷芳生さん。約30年水の管理をしている。基準は安心して飲めるかどうか。平成の始めには化学物質による地下水汚染が見つかり、飲める水に戻るまで100年かかると言われていた。当時の職員らは自ら設計・製造した装置を街中に設置し改善に努め、16年で飲める基準まで復活した。谷さんは地下水を守る条例づくりにも携わった。

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津田信吾秦野市秦野市(神奈川)

神奈川県秦野市で豆腐屋を営む諸星さんは100年以上続く老舗の5代目。地下50mから湧き出る水を使い昔ながらの製法で作っている。元々は別の街で作っていた。バブル崩壊で安さが求められる中、一時は機械を導入して価格重視の方針をとっていた。そんな時、水質汚染から復活した秦野の水を活用したところ美味しくでき店の移転を決意。土地を貸してくれた和田さんは鎌倉時代から続く水源にポンプを取り付けるなど製造しやすい環境を整えてくれた。諸星さんの息子は勤めていた会社を辞め店を手伝っている。

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秦野市(神奈川)

神奈川県秦野市職員の谷芳生さん。約30年水の管理をしている。いま、ほとんどの仕事は後輩と一緒。来年で今の立場から退く予定。この30年を「秦野の名水は人の暮らしに根付いて受け継がれてきた」「これを守っていくのは市民の暮らしを守ることにつながる」と振り返る。

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秦野市(神奈川)
(エンディング)
エンディング

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