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(オープニング)
オープニング
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誇り 絶えずして 〜宮城県 丸森町〜
誇り 絶えずして 〜宮城県 丸森町〜
宮城県の最南端にある丸森町には1万1000人あまりが暮らしている。阿武隈川は東北第二の長さを誇る。観光船の始まりは昭和39年、約70分の船旅を楽しめる。瀧野正浩さんは丸森町の出身。父親の介護のため会社を早期退職をし、10年前から船頭をしている。自分にしかできないことをと思って始めたのがきっかけだったという。歌が得意でNHKのど自慢にも出場したことがあり、歌って船下りを盛り上げている。丸森町では、蚕を育て絹の原料の繭を育てる養蚕が盛んに行われてきた。最盛期は昭和初期で、2000件以上の養蚕農家がいた。町のあちこちには猫の石碑があった。蚕の天敵のねずみを捕る猫が神様として大切にされてきた。養蚕農家の目黒登美子さんは、会社員の家庭で育ち、養蚕を営む男性と結婚して初めて蚕に触った。今では桑の葉を栽培して蚕に与えるのが主な仕事。世話は一日中続くという。しかし、夫は6年前に草刈中の事故で亡くなってしまい、養蚕を辞めようかと考えたという。そんな登美子さんを変えたのが阿部倫子さん。丸森町に移住し衰退が続く養蚕を守りたいと登美子さんに養蚕の文化を伝える活動がしたいとお願いし、登美子さんは養蚕を続けることを決めた。そこで、養蚕体験ツアーを始め、長年使っていた仕事場を開放し多くの人に養蚕を伝えている。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
