- 出演者
- 川島明(麒麟) 村上(マヂカルラブリー) 飯間浩明 DOTAMA 山本康一 サーヤ(ラランド) モモコグミカンパニー 麻布競馬場
司会者の川島明(麒麟)、ゲストのDOTAMA、モモコグミカンパニー、サーヤ(ラランド)、麻布競馬場、村上(マヂカルラブリー)が居酒屋の店内で、この番組の趣旨の説明をする。この番組は、一同がお酒を飲みながら国語辞典を読み、味わい深く美しい日本語について語り合う番組。一同の前のテーブルの上には、数多くの国語辞典があった。また、麻布競馬場は覆面小説家であり、DOTAMAはラッパーだと紹介された。
司会者の川島明、ゲストのDOTAMA、モモコグミカンパニー、サーヤ、麻布競馬場、村上が国語辞典を手に取った。使用する国語辞典は、三省堂の「新明解国語辞典」と三省堂の「三省堂国語辞典」のみ。また、三省堂の山本康一さん、国語辞典編集者の飯間浩明さんが登場した。2人は言葉の詳しい意味を解説する。さらに、ニシダ(ラランド)も登場した。一同のそばには黒板があり、ニシダはその黒板に、一同の話し合いの内容を板書する。最初は、「あ」で始まる言葉から。一同が、「あえか」、「肖り者(あやかりもの)」、「徒情(あだなさけ)」、「徒浪(あだなみ)」、「赤新聞」、「あちゃらか」、「足入れ婚」、「ア式蹴球」という言葉を紹介して、感想を話し合った。また、山本さんと飯間さんが、それらの言葉の意味について解説したり、「新明解国語辞典」と「三省堂国語辞典」の違いについて解説した。これらの話し合いの合間には、和田まんじゅう(ネルソンズ)がVTRで登場して、一同が紹介した言葉を使ってコントを披露した。また、麻布競馬場の著書「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」(集英社)が紹介された。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、司会者の川島明、ゲストのDOTAMA、モモコグミカンパニー、サーヤ、麻布競馬場、村上、ニシダ、三省堂の山本康一さん、国語辞典編集者の飯間浩明さんが、居酒屋の店内に滞在中。現在、一同が居る居酒屋は、東京・秋葉原の「やきとん元気」だと紹介された。また、この店のメニューの「特上皿ナンコツ」「チャーシュー」が紹介された。一同がそれらを食べながら、話し合いを続けた。一同が「悪平等」、「当て擦る」という言葉を紹介して、感想を話し合った。また、山本さんと飯間さんが、それらの言葉の意味について解説した。これらの話し合いの合間には、和田まんじゅうがVTRで登場して、一同が紹介した言葉を使ってコントを披露した。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、司会者の川島明、ゲストのDOTAMA、モモコグミカンパニー、サーヤ、麻布競馬場、村上、ニシダ、三省堂の山本康一さん、国語辞典編集者の飯間浩明さんが、「やきとん元気」の店内に滞在中。一同が、「阿房芋」、「アメンドー」という言葉を紹介して、感想を話し合った。また、山本さんと飯間さんが、それらの言葉の意味について解説した。続きはCMの後で。
- キーワード
- やきとん元気
CMの前から引き続き、司会者の川島明、ゲストのDOTAMA、モモコグミカンパニー、サーヤ、麻布競馬場、村上、ニシダ、三省堂の山本康一さん、国語辞典編集者の飯間浩明さんが、「やきとん元気」の店内に滞在中。一同が、「あんぽんたん」という言葉を紹介して、感想を話し合った。また、山本さんと飯間さんが、それらの言葉の意味について解説した。最後に、和田まんじゅうやニシダ達がVTRで登場して、辞書を題材にしたコントを披露して、エンディングとなった。
- キーワード
- やきとん元気
エンディング映像。