- 出演者
- トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 宮川大輔 近藤春菜(ハリセンボン) 杉野遥亮
オープニング映像。
バイヤーが選んだ春の北海道物産展 激レアめし 5位「函館に1店舗の名店の味 丸ごと???入りコロッケ」。「マルヒロ太田食品」の「男爵まるごとコロッケ」は男爵いもを半年間寝かせ旨味をアップさせる。そして入れるのは本ズワイと紅ズワイのミックスで物産展の店舗内で揚げられ、1日500個を売り上げている。
4位「1日300個完売 激レア卵を使った極上プリン」。「宝蘭うずらのプリン」に使用されているうずらの卵は今では希少な食材であるがその卵を1つのプリンに3個使用されている。
第3位「ふるさと納税サイトパン部門全国1位!1日30食の絶品パン」。「ベーカリーカンスケ」の「ハイカカオ72%ブレッド」。1日30食の限定で販売している。使用しているのは高級小麦「キタノカオリ」に72%ハイカカオでポリフェノールが豊富で女性から大人気。
第2位「赤字確定!やりすぎ海鮮弁当」。「魚と肉と北海道 蔵」の「特大帆立とボタンエビの海宝弁当」。魚と肉と北海道 蔵は食品メーカー直営の海鮮居酒屋で独自の仕入れルートで鮮度抜群の魚介を使用している。特大帆立とボタンエビの海宝弁当には本ズワイガニのほぐし身やサーモンなど7種類のネタが乗って3456円で1日150食限定で販売している。
第1位「世界の首脳たちが絶賛!幻の和牛&海鮮弁当」。「やきにくれすとらん沙蘭」の「焼肉屋さんの黒毛和牛焼きすきと道産牛ステーキ盛合わせ弁当」には出荷数が少ない白老牛のすき焼き、はこだて大沼黒牛をステーキ、帆立などが盛り付けられている。スタジオに登場しタカトシが試食した。
世界自然遺産である知床で初の飲食店探しを行う。タカトシとまわるのが杉野遥亮、宮川大輔、ハリセンボン・近藤春菜の3人。旅のスタートは港町のウトロ。サイコロを振った結果探すのは知床牛。知床牛について北海道出身でも聞いたことがないと述べた。
杉野遥亮はバラエティ初出演であるなど話す。スタートしお店を発見した。
杉野遥亮はバラエティ初出演であるなど話す。スタートしお店を発見した。杉野が上昇収集に向かい、春菜が付き添いで同行。知床牛を扱うお店はこの辺にはなく40km離れた斜里か80km離れた網走にしか無い。店主によると15年やってるけど聞いたことないととのこと。地元の人が知らない可能性もあるのではと続いてガソリンスタンドで給油していた女性に聞くとなかなかないや、女性も食べたことがあるが食べるときは斜里まで行くという。そしてこの道まっすぐ行った所に道の駅があるという情報を聞き向かう。道中流氷を見てる。流氷は植物プランクトンを多く含んでやってきて、そのプランクトンを海の生き物が食べ、それを鳥などが狙う知床独自の生態系を築いている。
知床牛料理を探す一行が道の駅うとろ・シリエトクへと到着。エゾ鹿ジャーキーなど珍しいジビエの缶詰などここでしか買えないお土産が多数を販売。そして129駅ある北海道の道の駅で満足度ランキング7年連続1位となった。そしてシマエナガを知らない杉野にシマエナガのぬいぐるみを見せた。そして知床牛について聞くと焼肉屋さんという感じのお店が一軒あるが知床牛を出しているかはわからないという。
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知床牛を求めウトロ唯一の焼肉店を目指す。焼肉店になかった場合、斜里まで歩かないといけない状態。お店の近くにあるゴジラ岩とオロンコ岩は元は溶岩で数百万年前の海底噴火で隆起したものが今も残っている。オロンコ岩は春になると頂上へ上ることができる。そして教えてもらったお店へ入り話を聞く。「知床ジンギスカン・バーFOX」は今はカフェはやっておらず、焼肉をやっているが知床牛は取り扱っていないという。すると近くのホテルで扱っていると教えてくれたがたまに扱っていないこともあるという。
教えてもらったホテルへと到着し、杉野たちが確認してもらう。待っている間宮川はここでなかったらマジでヤバいやサンドとの旅の時はものすごい楽だったと話した。
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知床牛を求め教えてもらったホテルへと到着。確認しにいった杉野達によると知床牛はあり、そして準備中だけど逆にお客さんがいないから撮影もOKしてくれた。一行が訪れたのは「北こぶし知床 ホテル&リゾート」。流氷が見える温泉として2025年じゃらん行ってみたい絶景サウナランキングで全国1位を記録している。一行は知床牛のグリルなどを食べた。
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続いて探す超激レア食材はサイコロの結果「鮭児」。鮭児は卵を持たない未成熟の鮭で全国でも知床半島と三陸の一部でしか獲れない幻の鮭。地元の人に出会い聞き込みをすると地元の方にとっても激レアだという。ここでハリセンボン・春菜の写真が公開された。元気になった杉野の興味があることを聞くとバスケで8年間やっていたという。トシもバスケが好き中学3年やっていたが決めたのは2ゴールだったという。道の駅へ戻ってきて鮭児について情報収集。難しいかもしれないが地元の漁師がやっている飲食店があると教えてもらった。
教えてもらったお店を探す。二手に分かれ探してみる。タカと宮川の2ショットは珍しいなど話す。トシ達の道の方がお店があると教えてもらい発見しタカと宮川に伝える。
タカと宮川が店の前に到着すると3人の姿がなかったが店の中にいてすでに撮影交渉などを終えていて鮭児もあった。店主の古坂彰彦さんは現役の鮭専門の漁師で鮭児は1万本に1本で年に数十本しかとれないという。店では溶けてない状態だとルイべにして食べるという。OYAJIでは古坂さんがとった海鮮を食べられるが、流氷シーズンは船が出せないという。鮭児は秋にとれたものを使用しているという。一行はルイベなどにした料理を食べた。
一行は流氷ウォークへ向かう。ドライスーツに着替えガイドの宮崎さんの案内のもと出発。潮が引いている状態で流氷が割れたり、悪戦苦闘しながら海側にある流氷風呂のポイントへと到着し入る。
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