- 出演者
- 黒柳徹子 名取裕子 美川憲一 梅沢富美男 中村メイコ 山本陽子 高橋英樹 研ナオコ 梶芽衣子 ジュディ・オング コシノヒロコ コシノジュンコ コシノミチコ
日活スターの2人が競演。高橋さんは、行動を見ていると山本さんは男性だったと語り、ポルシェをぶっ飛ばして撮影所に入ってきたと明かした。山本さんは人に頼むことが嫌いで、なんでも自分でやるという。熱海の生活は10年を超え、友人もできて満喫している。高橋さんは今年で結婚50年を迎え、妻・美恵子さんと金婚式をした。2人で元気に金婚式をするのが夢だったという。高橋さんは妻がいないと何もできないと明かし、Suicaも使い方が分からない。山本さんはSuicaを活用し、割引も利用しているなどと話した。
名取裕子さんは猫が36匹いる家で暮らしていたと明かした。イトコが子猫を置いていってしまい、いたずら対策に追われたという。名取さんは「たまにくるとかわいいですね。いつもいると大変」などと話した。また、名取さんは独学でマジックを学んでおり、スタジオで100円玉を500円玉に変える手品などを披露した。
3姉妹の共通点は母を尊敬していること。母は「与うるは受くるより幸いなり」を娘たちへの遺言にした。
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- 小篠綾子
美川さんは1965年に歌手デビューし、デビュー曲は全く売れず、翌年の「柳ヶ瀬ブルース」が大ヒット。デビュー前は喫茶店やビルの清掃員などでアルバイト生活をしていた。ヒットした時は淡谷のり子さんに会って、怖くて後退りしたことを覚えているという。当時、淡谷さんが“ブルースの女王”、美川さんが“ブルースの貴公子”と呼ばれた。
研ナオコさんと梅沢富美男さんは友人だそうで、梅沢さんは前世は恋人だったんじゃないかと思うと話した。2人の出会いは1983年で、黒柳が司会を務めた紅白だったとのこと。
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梶芽衣子さんはデビュー以来、今が1番元気だと梶さんは話した。デビュー当時は食べ物の好き嫌いが激しかったという。1回の食事で70%の野菜を入れることを続けていると話した。
ドラマで母娘の役を演じて以来、2人は芸能界の母娘のような関係だという。また日本語の先生でもあり敬語などを学んだ。そんな中村さんは黒柳さんと生放送中に悪さをしたことなどの思い出を語った。
エンディング映像。
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