- 出演者
- 黒柳徹子 栗山英樹 マツコ・デラックス 大谷翔平
大谷翔平の貴重映像を紹介。徹子はアメリカの女の人たちに、こんな背がでかくて格好いい日本人がいるんだってことを分かってもらいたいなどと話した。徹子は大谷にサインをねだり書いてもらった。
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- アメリカ北海道日本ハムファイターズ
「結婚はしたい?」という質問。大谷は、結婚はしたいが今すぐはちょっと考えられない。30歳までにはしたいとおもっているなどと話した。タイプは一緒にいて楽しい人、背の高い人と明かした。続いて徹子とあっち向いてホイで勝負することになったが、徹子がルールを知らなかったためめちゃくちゃになってしまった。
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- 大谷真美子
オープニング映像。
定住促進センターに勤める黒須さんの幸福時間は湖畔のピクニック。3歳の娘と遊んで過ごす。3年前まで都内の金融機関で働いていたが転職してその後移住した。夫が子供の頃から夢だった湖畔での暮らしを実現するため。
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2017年の大谷翔平の貴重映像を紹介。徹子とあっち向いてホイで勝負することになったが、徹子がルールを知らなかったためめちゃくちゃになってしまった。
大谷翔平は中学1年生で身長約170cm、高校3年生で身長約190cm。花巻東高校で活躍しプロの球団が注目する逸材に。ところが高校卒業後はメジャーリーグに挑戦したいと発言。しかし北海道日本ハムファイターズはドラフトで大谷を指名。大谷の気持ちを変えるため入団交渉で栗山監督たちが用意したのは27ページの資料。日本のプロ野球経験がメジャー成功につながることを過去のデータをもとに示した。ドラフトの約1カ月後、日本ハムへの入団を表明。その才能は花開きプロ4年目には日本プロ野球史上初のピッチャーで先頭打者HRを達成。
プロ4年目の2016年、大谷翔平は日本プロ野球史上初のピッチャーで先頭打者HRを達成。さらに日本プロ野球史上最速となる165km/hをマーク。日本ハムの日本一に貢献した。日本プロ野球最後の年となった2017年、栗山監督が大谷に託したのは「エースで4番」。
大谷翔平について、栗山監督は入団が決まった時に嬉しさよりも責任が生まれたと振り返った。日本ハムは2016年ソフトバンクに対し最大11.5ゲーム差を逆転し優勝。ビジター戦で1番打者だと出塁した場合に投球練習する時間がない。
大谷翔平はアメリカのメジャーリーグ移籍後も大活躍。移籍4年目の2021年、打者46本塁打、投手9勝をあげてシーズンMVPを獲得。そして2023年、栗山監督とWBCに出場。
2023年、WBCが開幕。大谷翔平は初戦から二刀流で活躍。決勝戦、日本1点リードで迎えた最終回。大谷が締めくくり侍ジャパンは王座を奪還した。
栗山英樹はWBC優勝後、大谷翔平に「これが俺の最後のユニフォームなのでありがとな」と伝えたと振り返った。栗山は優勝リングを披露した。
栗山英樹はWBCチャンピオンリングを披露した。
1991年放送、当時51歳の王貞治の出演映像を紹介。一本足打法について、王貞治は「ピッチャーが足を上げたら私も上げる。地面に下りたら私も下ろす」などと説明した。
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2003年星野、当時66歳の長嶋茂雄の出演映像を紹介。徹子からの「野球はお好きでいらっしゃる?」という質問に「大好きです」と答えた。
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1986年放送、当時39歳の星野仙一の出演映像を紹介。星野は「僕はたいしたことない。超二流のピッチャーだって言われた」などと話した。
栗山英樹は少年時代に王・長嶋に憧れて野球選手を目指したという。現在は北海道・栗山町在住。名前が縁で栗山町の観光大使になり移住。2002年に野球場「栗の樹ファーム」を建設した。映画「フィールド・オブ・ドリームス」を目指して建設したと話した。