- 出演者
- 赤星憲広 宮根誠司 蓬莱大介 東ふき 澤口実歩 小西美穂
オープニング映像。
大谷選手はきょう、パイレーツ戦で4打数1安打もドジャースは敗れた。赤星は「変化球で低めの難しい球をヒットにしている。足の状態もいい方にいっていると思う」などとコメント。今日のパレーツの先発投手は160キロを超えていたという。
女性1人が生涯に産む子どもの数を表す合計特殊出生率は去年「1.20」で、過去最低を更新。東京都は「0.99」と、全国の都道府県として初めて「1」を下回った。減少は8年連続、少子化に歯止めがかからない状態。出生数は過去最少72万7277人。厚生労働省は「結婚の減少や晩婚・晩産化のほか、3人以上産む人が減った」と分析し、夫婦ともに働き子育てするのに必要な政策を推進していくとしている。
秋篠宮家の次女・佳子さまは都内で行われている「産経児童出版文化賞 贈賞式」に出席された。佳子さまは先月25日〜今月1日にかけてギリシャをご訪問された。佳子さまにとっては3度目となる外国公式訪問。滞在初日はパルテノン神殿の視察、ギリシャ人叙勲者らと懇談。2日目はアクロポリス博物館の視察や外国樹立125周年記念式典に出席した後、サラミナ・ファネロメニ修道院を視察された。3日目は大統領を表敬訪問。4日目はケルキラ島の旧市街などを視察。最終日は記念行事に加え、飛行機でアテネに戻ると元留学生と懇談された。共立女子大学・木戸雅子名誉教授によると、現地では好意的に受け止められ“おもてなし”を受けたという。また佳子さまは修道院を訪問された際、修道院内の壁画をご覧になって大変感動されていたという。訪問の最後に佳子さまは「この度の訪問を通じてギリシャの魅力に触れ、また両国のつながりを実感でき大変うれしく感じております」などと述べられた。
ギリシャから帰国されたばかりの佳子さまはきょう、児童書を表彰する式に出席され、幼少期に始まり、生涯にわたって、多様な本に接する経験は、大切な宝物になるのではないでしょうかなどとお言葉を述べられた。ことし30歳という節目の年を迎えられる佳子さま。どのような活動をされるのか、注目される。
ギリシャから帰国されて初めての公務に臨まれた佳子さまについて、宮根は、ギリシャに行く前には、ギリシャの文化などについて勉強され、それを見事にギリシャで実践された、お体に気をつけたいただきたいなどと話した。
東京・葛飾区にある水元公園からの中継。現在の気温は、26.5℃だ。水元公園は、都内で唯一水郷の景観を持つ公園で、園内には、大小の水路が走っていて、様々な水生植物を見ることができる。現在、葛飾菖蒲まつりが行われていて、花菖蒲が見頃を迎えている。約100種類、1万4000株の花菖蒲が咲いている。葛飾菖蒲まつりは、今月16日までで、期間中は、花菖蒲を見ながら、お茶やお菓子を楽しむことができるお茶処もある。
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