- 出演者
- 中山正敏 橋本五郎 宮根誠司 おおたわ史絵 東富貴 郡司恭子 奈良岡希実子 澤口実歩 中島彩
オープニング映像が流れた。
大谷翔平選手が今日行われた試合で10試合ぶりのホームランを放った。また、2安打3打点と勝利に貢献。今月17日のレッズ戦で牽制球を太ももに受けた打撲が完治していないこともあり、昨日行われたダブルヘッダーの2試合目を欠場した大谷選手。今日、ニューヨークで行われたメッツ戦に2番指名打者で先発復帰。第1打席はレフトフライ。第2打席もセカンドゴロだったが、第3打席には147キロのシンカーを打ち返し、4試合ぶりに打点をあげた。チームは8回に7対3と勝ち越し、2アウト2塁で迎えた大谷選手の第5打席に大谷選手はホームランを放った。メッツ本拠地での初アーチとなった。試合はドジャースが10対3で勝利。
大谷選手のホームランで目がさめて、ロペス投手の大暴れで余計に目がさめて眠れなくなったなどと宮根氏はコメント。大谷選手は太ももにボールがあたって以降、調子が上がらなかったが、今日は2安打3打点の活躍。第5打席のホームランはフライかと思うほど高く上がったと宮根氏は話した。ドジャースは連敗が続いたが、メッツに3連勝し、いい気分でロサンゼルスに帰れるとのこと。メッツのロペス投手は戦力外通告の恐れがあるという。そうとうなことを言ったのではないかなどと話していた。
岸田総理大臣がアップルのティム・クックCEOとオンラインで会談し、マイナンバーカードの機能をiPhoneに搭載することを確認した。マイナンバーカード機能のスマートフォンへの搭載は、Android端末ではすでに開始されているが、来年春には、iPhoneにも機能を搭載し、行政の手続きなどに利用できるようになる。林官房長官は、引き続き、マイナンバーカードをより利用・活用できるよう、努力していく考えを示した。
厚生労働省がきょう開設したウェブサイト「出産なび」では、出産を希望する地域や費用などの条件を入力すると、全国2034カ所の病院などから、自分の希望に合った出産施設を検索できる。それぞれの施設でかかる費用の総額を確認することもできる。出産にかかる費用やサービスは、地域や施設によって大きく異なることから、厚労省は、出産する人が自身のニーズに合った施設を選べる環境を作ることが不安のない出産のために重要だとしている。
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KDDIは、2028年目処で、月と地球間で通信できるようにし、2030年目処で、月面に基地ちょくを設置して、月面間で通信できるようにする構想を発表した。来年度から、国際宇宙ステーションを再現したメタバースで、実証を開始する予定だ。実証実験で得られた知見は、宇宙空間での植物栽培や細胞培養などに取り組む企業に提供し、地球上の過酷な環境での食料確保や薬の開発などに活用したいとしている。
都知事選では蓮舫氏を始め20人以上が出馬を表明して、今のところ小池都知事は出馬を表明していない。橋本五郎さんは「自民党と小池都知事を同一視する戦略で自民党の逆風を利用し、小池都知事は与党の支援なども含めて今出馬表明のタイミングを模索していると思う」など話した。
佳子さまがギリシャを公式訪問中だ。佳子さまはギリシャ語の手話を使って交流している。佳子さまは国立ろう者施設を訪問した。そして、ケルキラ島を訪れ旧市街地を散策した。今年は日本とギリシャが外交関係を樹立して125周年の節目だ。佳子さまは多くの場所に足を運んだ。一昨日にはギリシャ大統領府を訪問した。佳子さまはギリシャのサケラロプル大統領と懇談した。佳子さまは天皇陛下からのメッセージを伝えた。そして、佳子さまはパナシナイコ・スタジアムを視察した。また、柔道教室を見学した。生徒達から手書きの絵等が佳子さまに贈られた。佳子さまは感謝を伝えた。現地メディアは佳子さまの訪問を注目している。また、佳子さまはサラミナ島にある修道院を訪問した際、小室眞子さんがブータン訪問時に着用していたものを身につけていた。佳子さまはフラワーセレモニーで歓迎を受けた。佳子さまはギリシャ在住の日本人と面会した。日本時間の今日、外交樹立125周年の記念行事に臨む。
佳子さまがギリシャを訪問された。辛坊治郎は「ギリシャに炒る日本人の人達も勇気づけられる。手話は言語を越えて理解し合える」とコメント。佳子さまがパルテノン神殿訪問時に着用していたのはPierrotの「2wayパフハーフスリーブニット」で予約分は完売。販売日は未定だという。
来月からスタートする岸田首相肝いりの物価高対策「定額減税」。1人あたり所得税、住民税計4万円が減税される精度で、扶養家族がいれば4人家族の場合は16万円の減税に。来月分は住民税を徴収せず。7月から11ヶ月間は減税分を差し引いた税額を納める。定額減税をめぐり物議を呼んでいるのが、所得税の減税額の給与明細への明記で、野党側は批判している。一方、事務処理が必要となる企業側からは「大変です」という声があがっている。
6月から定額減税が始まる。1人当たり所得税3万円・住民税1万円の年間4万円が減税される。ただ自民党内では一時的な還元という意見と来年以降も考える必要があるという意見で分かれている。あるアンケート調査では、今回の定額減税でも「支出は変わらない」と答えた人が6割以上いた。加谷氏は「一回の減税では効果はあまりないのではないか」などと述べた。定額減税の対象者は年収2000万円以下の所得税・住民税の納税者とその扶養家族となっている。所得税は来月の給与から減税し、一度で減税し切れない場合は翌月以降に繰り越される。住民税は来月分の徴収は0円で、7月~来年5月にかけて減税した額を均等に徴収するという。個人事業主は7月に予定納税額があれば減額申請を行えば減税され、ない場合は2024年分の確定申告で減税される。減税し切れない場合は地方自治体からの給付になり、給付額は1万円単位で切り上げなので、仮に減税し切れなかった額が1000円でも給付額は1万円となり不公平との指摘も上がっている。
岸田首相は減税の恩恵を実感してもらうために、企業などへ所得税の減税額を給与明細に明記するよう求めた。野党からは「増税負担増はステルスだ」などと批判があがっている。加谷氏は「減税額を給与明細に明記することは国民に納税者意識を持たせるということ。今までの源泉徴収制度では納税者意識を持つことはあまりなかったので戸惑う人は出てくるだろう」などと話した。また定額減税を実施しない企業への罰則について聞かれた林官房長官は、「税法上の罰則は設けていないが労働基準法において違反し得るものと考えられる」などと発言。加谷氏は「労働基準法で説明したのは無理矢理で強権的な気がする」などと話した。また本人の所得が1805万円を超える場合など、減税分を返金するケースもあるとのこと。
電気料金などの補助金で今月で終了する。この夏は猛暑になる予想で、経済評論家・加谷珪一氏は電気代が上がり減税分吹っ飛ぶと指摘した。主に、お菓子、飲料、海苔など様々なものが来月値上げされる。
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練馬区の「アキダイ」 関町本店からの中継。今月17日に1玉378円だったキャベツは現在は194円。しかし平年より1割から2割ほど高い。現在は梅が少ない。オススメはピーマンとキュウリ。
全国の天気予報を伝えた。
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