- 出演者
- 橋本五郎 宮根誠司 三輪記子 郡司恭子 奈良岡希実子 澤口実歩 河野玄斗
オープニング映像。
情報によると「新時代」や「うっせぇわ」などのヒット曲で知られ「令和の歌姫」とも呼ばれる歌手のAdoさんだが、万博を運営する日本国際博覧会協会は万博の開幕日となる来年4月13日にAdoさんのスペシャルライブを開催することを発表した。万博会場の中にある1万人規模のアリーナで実施するということで、若い世代を中心に海外でも人気のあるAdoさんを起用し万博への機運を高める狙いがあるとみられている、などと伝えた。
兵庫県公館前から中継で兵庫県・斎藤元彦知事が中に入っていったといい、県庁から歩いて堂々と入ってきたのが印象的だったなどと伝える。まずは補正予算をとおしてから不信任案だとながれを伝える。
不信任決議案は議員の3分の4以上が賛成で可決。知事は可決から10日以内に議会解散か辞職を選択、どちらも選択しなければ失職。失職の場合、11月18日までに知事選が行われ、選挙費用は約18億円。議会解散となれば、11月8日までに県議選が行われ、選挙費用は約16億円。審議会で不信任案が再可決されれば知事は失職となる。W選挙を経て、再び斎藤知事が当選した場合、任期は残り約10か月。失職して、知事選で当選すれば任期は4年となると伝える。
兵庫県公館から中継映像。兵庫県議会本会議が再開。会議の様子が映像でながれる。兵庫・斎藤知事に対する不信任決議案がまもなく提出される見通し。
今は関西万博や地震の話、このあと不信任案になるとスタジオで解説。斎藤知事は民意を問うしかないが、不信任案通る前にやめた理由などを考えたら、混乱のなかで県民に選ばれても知事を続けていけるか考えてなどと知事の今後の選択についてスタジオでトークをした。
不信任決議案が可決され、知事選が行われ、仮に再選された場合につてい明治大学・青山さんは「知事が信任されたということになるわけですね。ですから全てが振り出しに戻る」などと話した。
運命の日。渦中の斎藤元彦知事は変わらぬ表情でカメラの前に立ち、改めて続投の意向を示した。本会議場前には多くの傍聴希望者の姿が。議場へ向かう知事に県民からエールも。午前11時、兵庫県議会本会議スタート。
兵庫県議会本会議が休憩に入った様子が流れた。五郎さんは「すぐ採決じゃなくて手続きがきちんとある。その手続についてこれから協議するということでしょう」、青山さんは「そんなに時間がかかる話ではないと思います。段取りは決まってるはずですけど確認しているんだと思います」などと話した。”不信任案”動議が提出された場面を改めて紹介した。
兵庫県議会は現在不信任案の動議が出され各会派のみなさんが一旦休憩に入りまもなく提出となり可決に行くんではないかとみられる。五郎さんは「不信任決議案は非常に重いもので、それを出したということはそれぞれの議員もそれぞれの責任で覚悟を持っている。」、亀井さんは「公益通報の趣旨からして罰則を適用する法律では本来ない。ただこの事案によって罰則は考えなければいけないという局面になってきている。かつ公益通報の重要さが再認識された。」などと話した。
兵庫県公館からの中継。数分前、不信任案の決議案の動議が提出され休会している。突然の休憩に入ったということで知事は一旦出たものと見られている。現場は知事がどこの出口から出たのかと慌ただしくなっている。きょうは数十人いつもより多い一般の傍聴者も中で見学されていた。この日を迎えて前知事から進めてくれた知事を応援したいという声もある一方で答弁などを聞いていると紋切り型で人の情のようなものを感じないと厳しくおっしゃる人もいた。再開の時間は定まっていない。
「ゴールデンタッグ」の番組宣伝。