- 出演者
- 藤村幸司 中山正敏 山田ルイ53世 宮根誠司 蓬莱大介 野村修也 澤口実歩 中島彩 中島彩 平松修造
強い寒気が南下し、きょうは全国的に今シーズン一番の冷え込みとなった。冬日地点の数は277で今シーズン最多。さらに、あす関東は真冬の寒さになる予想。
兵庫県・斎藤元彦知事が兵庫県庁に戻って来た。就任式で、改めて民意を得ての当選を強調。「一つのチーム」という言葉で職員に協力を求めた。この後、知事会見に臨む。
オープニング映像が流れた。
東京では最低気温が7.9℃まで下がり厳しい寒さとなっている。足がつって目がさめてしまうといった声も街では切られた。6県であらたに初雪が観測され、宮城・仙台市の泉ヶ岳などに雪が降っている。札幌では積雪が7cmとなり、路面電車の線路を清掃するササラ電車も登場した。新千歳空港では-10.7℃を記録し今季初の-10℃未満となった。277地点で冬日となっている。
東京・江東区の砂町銀座商店街から上海肉まんを中継。店名と同じ名前の「上海肉まん」は1つ200円という値段となっていて、ぎっしりとした肉を楽しむことができる。エビチリや高菜入の肉まんも売られているという。定休日は水曜日となっている。
兵庫県・斎藤元彦知事が兵庫県庁に帰って来た。“パワハラ疑惑”などを調査している百条委員会の上野英一委員が、SNSの誹謗中傷を訴えた。百条委員会・竹内英明県議は、SNSでの誹謗中傷が相次ぎ、家族を守ることを理由に議員辞職。この後、斎藤新知事が就任会見。
異例の選挙戦となった兵庫県知事選で、斎藤知事が再選を果たした。一方、SNS上で批判を受けていた百条委員会のメンバーの県議が、議員辞職。県政の混乱はいつまで続くのか?。この後、斎藤知事が会見。
きょうは各地で今シーズン一番の冷え込みとなった。来月〜来年2月にかけても全国的に気温は平年並みで冬らしい寒さとなつ見込み。また日本海側では大雪にも注意が必要。気象庁によると、12月〜来年2月は全国的に気温はほぼ平年並みでこの冬も寒くなる見通し。冬型の気圧配置が強まる時期があり、北日本Tの東日本の日本海側では雪や雨の日が多く、降水量は平年並みか多い見通し。東日本と西日本の太平洋側でぇあ降水量は平年並みか少なくなる予想。日本海側は紅雪町も平年並みか多くなる見通し。気象庁によると、一時的に強い寒気が入って日本海側を中心に大雪となる可能性がある。都内、石川県の映像。
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静岡県が来年の導入を目指す富士山の静岡県側の入山料について、3000円〜5000円の3案で検討していることが分かった。入山管理料は、来夏から富士宮口・御殿場口・須走口の3ルートでの徴収を義務化し、1人あたり3000円・4000円・5000円の3案で検討。任意で1人1000円を徴収してきた富士山保全協力金は廃止する方針。富士登山を巡っては、山梨県側はことし夏から1人2000円の通行量の徴収を開始。夜間の通行規制案は、富士宮口・午後4時〜翌午前3時、御殿場口・午後1時〜欲午前3時、須走口・午後3時〜翌午前3時とする考え。静岡県は、来年2月の県議会定例会に条例案を提出、来年夏からの規制開始を目指す。山梨・吉田口の映像。
今年の年末年始は、奇跡の9連休となる。1月2日・3日は、箱根駅伝。弁護士・中央大学法科大学院教授・野村修也は「視察に行った」とスタジオコメント。
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山田ルイ53世は「知事選が始まる前に兵庫県でイベントの仕事があり、それがたまたま県主催のようなもので、職員さんと話していたが、斎藤知事が失職され、副知事も1人辞め、もう1人の副知事1人だけになっていたがために、秋冬の行事が立て込む時期に代表で挨拶に行くスケジュールが無茶苦茶になっていたらしく、大変だと職員の方も疲れていたので、これを機に職員の方がちゃんと働けるような環境になると良いなとは思っている」等とコメント。
兵庫・斎藤元彦新知事による就任会見。新たな兵庫県政が今日からスタートとなるが、大きな不安をかけたことをお詫び申し上げたいと話している。自分自身が周りの皆さんへの感謝の気持ちを県議会・県民に抱きながらやっていき、自身も謙虚な心をさらに抱いて一からスタートとなると言及。政策への期待や若い世代からの期待をいただく中、改革の歩みを引き続き継続し必要な制作を見ていくとともに声を県政に反映させたい、対話を通じて県政を前に進めていきたいとしている。
鍋・おでんの食材が高騰しているという。キャベツも高騰する野菜の1つとなっていて、スーパーアキダイでは400円を超える値段となっていた。9月の猛暑の影響から外葉が枯れてしまう様子が見られ、高温障害の影響で凶作という。大根も価格は高騰してしまっていて、猛暑からうまく育たなかったためという。北海道・白糠町では秋サケの水揚げ量が去年の7割程度に落ち込んでいて、イクラの価格が上昇してしまっているのだといい、年末にかけてさらなる高騰も懸念される。
ことしの年末年始は奇跡の9連休。海外旅行の予約が増加。予約者数ランキング1位・ソウル(韓国)、2位・台北(台湾)、3位・ホノルル(ハワイ)。
経済評論家・加谷桂一のリモート解説。鍋やおでんの食材に異変。大根は猛暑・天候不良の影響、卵は鳥インフルエンザ・猛暑の影響で高騰。
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キャベツ・ほうれん草・キュウリの価格も高騰。スーパーアキダイ・秋葉社長は「野菜は今週末から下がり始め今月末には落ち着くだろう」と話す。オススメ食材は白菜・ジャガイモ・ニンジン。
おせち食材にも異変。国産イクラの卸値が高騰。理由はサケの漁獲量が減っているため。北海道の秋サケ沿岸漁獲量は10年前と比べ半数以下。不漁の原因は海水温の上昇や海流の変化など。
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ことし8〜10月、岸田政権が「酷暑乗り切り緊急支援」として補助金を出していたが、10月使用分を最後に終了。東京ガス・東京電力の値上げ額を紹介。
ことしの年末年始は奇跡の9連休。年末年始の海外旅行予約者数ランキング1位・ソウル(韓国)、2位・台北(台湾)、3位・ホノルル(ハワイ)。