- 出演者
- 中山正敏 赤星憲広 宮根誠司 三輪記子 岡田良昭 楠紗友里 小西美穂 西尾桃
オープニング映像。
台風25号が関東に直撃してから10日となる。千葉・酒々井町は未だ町の一部が浸水しており、長年放置された盛り土が原因になっているという。酒々井町の南側には高崎川につながる排水路があるが、台風25号で周囲の盛り土が崩落し、水がせき止められ住宅街にまで流入する事態となった。町によると、この盛り土は約25年前から様々な民間業者により投棄されたもので、業者側に撤去を求めるが資金難を理由に放置されていた。町が行政代執行による撤去を検討していた矢先での崩落となった。酒々井町では先週水曜日から排水作業が行われているが、状況は改善されていない。また、堤防が決壊し、甚大な被害が出た印旛沼でも夜通し復旧作業が進められ、今日、仮の堤防が完成した。印旛沼周辺で鯉の養殖を行う谷養魚場では、約10万匹の錦鯉を養殖していたが、現在残るのは500匹で、被害総額は約10億円だという。先週水曜日には養殖道へつながる道が冠水し、建物までたどり着けない状況だった。水が引いた今でも、日照時間が少なく建物の乾燥が進まないため、漏電の危険から電気をつけられないという。また、高崎川が氾濫し大きな被害が出た佐倉市では、止水板を設置するもそれを上回る高さの水が押し寄せたという。東京では、統計史上最長となる35日間連続の雨となった。
千葉・酒々井町から、中山正敏さんが中継を伝えた。この地区で床上浸水した住宅は7軒あり、20名が避難しているという。冠水は、長年放置されていた盛り土が崩落したことが原因とみられている。
台風26号の進路予想・全国の気象情報を伝えた。8月31日から昨日までの30日間の合計降水量・平年比や30日間の合計日照時間・平年比を紹介した。関東地方では降水量が多かったが、北海道などでは少なかったという。また、秋雨前線が停滞した影響で、近畿から関東・太平洋側で晴れが少なかった。三輪さんは「全然秋晴れがなかったし、なんとなく体調が優れない日も多かった」などと話した。
台風26号の進路予想を伝えた。新たに熱帯低気圧が台風に発達する可能性がある。10月の気温は、全国的に平年より高く、半袖がまだ活躍する予想。宮根さんは「台風27号がどうなるか心配」などと話した。
全国の気象情報を伝えた。
速報。沖縄県宜野湾市にあるアパートの敷地内で身体に切り傷のある女性が死亡しているのが見つかった。警察は関係者の男性が何らかの事情を知っているとみて話しを聞く方針。死亡したのは20代の女性とみられ、およそ1時間後に女性の関係者の男性がケガをした状態で見つかり、病院に搬送された。
速報。午後1時15分ごろ神戸市中央区で「60代男性が銃で腹部を撃たれた。意識が低下している」と通行人から消防に通報があった。男性は重傷で病院に救急搬送された。
午後1時15分ごろ神戸市中央区で「60代男性が銃で腹部を撃たれた。意識が低下している」と通行人から消防に通報があった。男性は重傷で病院に救急搬送された。場所は三宮のすぐちかく、近くに学校などもあり閑静な住宅地でもある。
続報。容疑者の男が確保された。神戸ではかつて暴力団同士の抗争があったが、発砲事件もあった。その後は暴対法によりこういったことはなかった。「未だ暴力団同士の抗争・発砲や未だあるのか?」などと宮根誠司が質問、高野敦氏は「基本的にこういった発砲事件を起こすと警察による取り締まりがもの凄く厳しくなるため、そういった抗争はやらないと平和的に共存共栄でやっていこうという流れが強いはずだったが。神戸山口組と山口組との対立はまだ完全に終わっているわけではない。また末端同士の揉め事の可能性もある」などと説明した。三輪記子は「社会に与える恐怖感、というものがもの凄く強い事件になるだろうなという予感がある」と白昼であることや近くに学校や病院があることなども指摘、一歩間違えば一般人が巻き込まれた可能性もある。
事件をまとめる。午後1時すぎに神戸市内の2ヶ所でたて続けに銃が撃たれ、男性2人が重傷を負ったとみられる事件。容疑者とみられる男1人が兵庫区内で逮捕されたことが分かった。撃たれた男性2人は病院に搬送済だが詳しい容体はわかっていない。まず午後1時すぎ神戸市内の2ヶ所でたて続けに「銃で撃たれた」との通報があった。消防によると午後1時15分ごろ神戸市中央区で「60代男性が銃で腹部を撃たれ、意識が低下している」と通行人から通報。また神戸市兵庫区でも午後1時半過ぎ54歳男性が「背中を撃たれた」と通報。警察は発砲事件とみて調べている。
2006年7月31日にスタートした情報ライブミヤネ屋。第1回の放送では、みのもんたさんと対談が実現。大物司会者のパワフルさにタジタジの宮根。この時はまだ関西ローカル。川藤さんのタイガースコーナーがあったり、関西色の濃い内容だった。中継コーナーでは当時入社1年目、川田裕美アナウンサーの姿も。視聴者の疑問に番組が答えるというものだが、1回目の相談はムダ毛処理についてだったという、なんともぶっ飛んだ内容だった。そんなミヤネ屋が産声を上げた2006年はどんな年だったのか?スポーツ界では数々の偉業が達成された。トリノオリンピック・フィギュアスケートでは、荒川静香選手がアジア人選手初となる金メダルを獲得。代名詞である「イナバウアー」はこの年の新語・流行語大賞に選出された。夏の甲子園では早稲田実業VS駒大苫小牧の決勝再試合が大きな話題に。斎藤佑樹投手と田中将大投手との壮絶な投げ合いの末、早稲田実業が初優勝。この時、斎藤投手の汗を拭く姿が注目され“ハンカチ王子フィーバー”が巻き起こった。そしてこの年の9月には秋篠宮家に長男・悠仁さまが誕生。日本中がお祝いムードに包まれた。政治の世界に目を向けると5年半の長期政権を担った小泉首相が退陣。美しい国を掲げる第1次安倍内閣が誕生。この時安倍総理は52歳。戦後最年少で就任となった。あれから20年。当時と比べ町行く人が感じている変化とは?今や私たちの生活になくてはならない存在となったスマートフォン。今年1月の調査によると携帯電話を持っている人のうちスマホが占める割合は98.3%に達している。一方、20年前は“ガラケー”。2006年には携帯端末向けの地上デジタル放送「ワンセグ」が開始。ガラケーでTVが見られると話題に。一方、携帯電話が進化するにつれ価格は高騰。2006年の価格は3万円前後だったが、あさから30年。先週発売されたiPone18Proは21万9800円~と高額に。さらにガラケーと同様姿を見かけなくなったものといえば、レンタルビデオ店。20年前、およそ3600億円あったレンタル市場の規模は2024年およそ283億円となっている。一方、この20年の変化の中で1番多かった意見は止まらない物価高。20年前に比べると、ガソリンの値段は約136円から2026年は約170円へ。2人以上の世帯の食費は2006年6万8000円から2026年9万5000円へ。我々の生活を圧迫し続けている。時代は平成から令和へ私たちに押し寄せる大きな変革。今日のミヤネ屋は、この20年の変化を番組が誇る10賢人が斬る、激動のニッポンSP。進化し続ける医療に、苛烈になるAI開発競争。そして止まらない物価高に、相次ぐ異常気象。私たちが行き着く未来とは。
ミヤネ屋は2006年7月31日から放送され丸20年となった。当時は関西ローカルで、ニュースはやっておらず関西色の強い番組だったという。2006年は、三菱東京UFJ銀行が発足、ライブドアショックで全銘柄の売買停止、フィギュアスケートの荒川静香がトリノ五輪で金メダル、WBC第1回開催などと紹介。個の20年で生活はどう変わったか。給料はほぼ変わっていない。これからの20年後はどんな暮らしが待っているか。2037年以降、リニア中央新幹線が開通。車の自動運転・無人の移動サービスを2030年度1万台を目標にしている。2040年までに月面に1000人居住し、年間1万人が月を訪れる計画。三上さんは「スマホが世の中を変えた。ヒトとの密着型端末によりいつでも娯楽が楽しめるようになった。配信サービスによりコストが下がったが、一方で作品に時間をかけ向かうことが少なくなった」という。飲食料品の1%でどうなるか。今月政策金利1.12%引き上げとなり、利子などは年間6000円増えるが、住宅ローンなど年間平均1万9000円増える。来年から飲食料品の消費税率が1%になる。消費税が財源となっているのは、医療・年金・介護・子育て支援・生活保証など。減税により財源が年間約5兆円減る。昨日、実施に向けた経費として今年度予算の予備費から約1118億円の支出を閣議決定。外食産業は10%のままでテイクアウトとは価格差が生じる。現役で働く中低所得者を対象に現金給付の支援も行う。野村総合研究所の木内さんは、消費税1%だと4人家族で試算が年間6万2528円負担額が減少するという。ただ、財源がヘル分を回収する目処が立たないと予想されることから、消費税は8%のまま据え置きにして低所得者のみに支援金を導入すべきだったという。
東京・練馬区にあるアキダイ関町本店から中継で伝える。秋葉社長は「果物が20年で2倍になっている。野菜が1.5倍」、来年4月から消費税1%について「ポップを全部付け替えなきゃいけない。そういう作業がすごい大変。正直言って7%変わったところでそんなに変わらない」などとコメントした。2003年ごろの秋葉社長の写真を紹介した。大雨や日照不足が影響し葉物野菜が高騰しているという。お買い得なものはジャガイモ、玉ネギ。ミヤネ屋初出演の頃はリポーターが話を聞いていたが、秋葉社長はミヤネ屋とひるおびに出過ぎて一人リポートが出来るようになったという。
進化し続ける医療。2006年からは高齢者の患者負担の見直し、2026年には診療報酬の引き上げなどがある。iPS細胞作製からことし3月で20年。厚労省は「iPS細胞」で作った再生医療製品の製造・販売を条件・期限付きで承認したという。アムシェプリ、リハートは保険適用となった。きのう、リハートを心臓に移植する手術を実施した。大阪大学・澤名誉教授は「できるだけ早い時期に普及し同じ病気で苦しむ人が一人でも多く助かってほしい」などと述べている。
アメリカのAI開発企業「アンソロピック」の研究者は「AIの進歩があまりに早く今後10年以内にAIが“全人類を滅亡させる”可能性が10%以上ある」と発表した。トランプ大統領は今月26日、米中首脳会談でAIを巡る対話の枠組み設置で合意したが、その後中国と協力すべきではないと考えを示した。きょう、AIの名称をSIに変更する大統領令に署名を行った。
2040年問題への懸念。医療・介護の人材不足、診療所ゼロ自治体が約4.4倍になる、社会インフラの老朽化、自治体存続の危機がある。2040年には出生数が約68万人になるという。医療ジャーナリスト・森まどか氏は「医療人材は都市部に集約され地方から病院がなくなり遠方まで通わないとならない可能性も。介護難民が増加すると予想される」などと指摘している。
少子高齢化で迫られる選択は、家じまい、葬儀、墓じまい。三輪は「高齢者向けの賃貸住宅っていうのもあるけど数が全く足りてない」などとコメントした。葬儀は一日葬、直葬の増加。近年は介護施設で行う葬儀も注目されている。葬儀コンサルタント・吉川氏は「元気なうちから“誰に何を託すのか”まで決めておくことが大事」などと指摘した。
地球温暖化で、気温や海面水温が上昇。日本への水蒸気の流れ込みが増加。日本の海の魚は“オスだらけ”に。専門家「海水温度が高い環境を稚魚の間に経験すると、ストレスを感じメスからオスに性転換してしまう魚がいる」とし、日本は100年辺り+1.36℃と上昇率が高い。20年後の予想は、北日本はサケが取れなくなり、ブリに。専門家「今後過去20年よりも気候変動は加速すると予想。異常気象を止めるには、国が二酸化炭素を減らす政策を」とした。今月1日、「国立極地研究所」発表。13年間で厚さ5.4m氷消失。2030年は日本の海面14cm上昇か。20年後の予想では、海抜ゼロ地域の東京・愛知・大阪の一部は水没か。
南海トラフ巨大地震。今後30年以内にM8-9クラス発生確率60-90%程度以上。専門家は、地震の発生確率は徐々に増加している状況。特に沿岸から近い静岡県、愛知県南部は強い揺れの可能性大。地震に備え高台への避難ルート、耐震補助の見直しが求められる。富士山噴火。最後の噴火から300年以上。過去平均で約30年に一回噴火。専門家は、現在富士山の地下では300年前よりも多くのマグマが蓄積しているとみられいつ鎮火してもおかしくない状況で鎮火すれば大規模噴火に…。
