2026年7月11日放送 22:35 - 23:59 TBS

情報7daysニュースキャスター
台風9号沖縄を直撃か 警戒する石垣島の対策

出演者
三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 満倉靖恵 野村修也 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

列島各地 危険な暑さ 福岡・太宰府 39.3度

今日は九州が記録的な高温となった。台風9号によって高気圧が強まった影響によるもので、福岡県の太宰府で午後3時過ぎに39.3℃を記録。今シーズンの最高気温を記録した。また大分、福岡、佐賀などで35℃超となった。明日北日本は寒気と低気圧の影響で雨、多いところで北海道で100ミリの雨が降る予報。

大型で強い台風9号 沖縄で猛威 倒木・停電も

台風9号の最新情報について。夕方には暴風域は宮古島・石垣島を抜け明日には台湾・中国大陸に上陸する見込み。台湾では台風の影響で113人がけが(日本時間午後8時時点)、倒壊や建物損壊などの被害報告は2156件に上っている。中国・福建省では6万隻以上の漁船などが港へ避難、中央気象台は最高レベルの豪雨警報を発令し中国国民に警戒を呼び掛けている。

福島の路上で撮影「タカvsヘビの攻防」

福島県二本松市の路上で起きた「タカとヘビの攻防戦」について。サクランボ狩りからの帰り道で偶然遭遇したという映像を紹介した。三谷幸喜は「トークが気になって映像が全然入ってこなかった。相当凄まじい映像だったはずなんだけど」などとコメント。タカとヘビの命をかけた攻防だった。

離陸直後に窓外れ 乗客の体の一部 機外に

ヨーロッパで飛行中突然飛行機の窓が外れ、乗客の男性が外に吸い出されそうになったという一部始終の映像を紹介した。アイルランドの航空会社「ライアンエアー」の映像で、窓が外れ天井から酸素マスクが下りている。現地時間の10日ギリシャのテッサロニキからドイツのメミンゲンへ飛行中機内の窓が外れる事故が発生。窓際に座っていた男性は、一時頭から肩まで外に吸い出されそうになったが他の乗客が体を抑え阻止した。男性はその後病院に搬送されたが、首・肩の負傷、摩擦によるやけどで済んだ。

7DAYS REPORTS
準々決勝 ベルギーの守護神 まさかの負傷退場で敗退

FIFAワールドカップ2026準々決勝。日本時間の今日行われたスペインvsベルギーの試合、前半30分にスペインのファビアン・ルイスが先制するとベルギーも反撃しすぐさま同点に追いついた。しかし幾度も好セーブを見せていたベルギーの“守護神”ティボー・クルトワだったが左脚を痛め途中退場。試合終了間際スペインが2点目のゴールを決めベスト4進出を決めた。スペイン2-1ベルギー。

モロッコのサポーター大騒ぎ フランス選手の安眠妨害か

準々決勝もうひと試合はフランスvsモロッコ。実はこの戦い、前日の夜から始まっていた。モロッコのサポーターがフランス代表が宿泊するホテルの前で大騒ぎ。フランス選手の“安眠妨害”をする作戦に出てその後警察が出動。翌日の試合、やはり寝不足のせいなのかここまで絶好調のフランス・エムバペにまさかの事態。5年ぶりとなるPK失敗となった。しかしその後はゴールを決め2-0でフランスが準決勝進出を決めた。

同居女性の唇を縫った疑い 逮捕の女(50) 奇妙な集団生活

月曜、茨城県古河市のこの家に住む女が逮捕された。桜井政恵容疑者(50)は同居する女性の唇を針と糸で塗った疑いがもたれている。事件発覚のきっかけは先月30日、唇を縫われた女性が近くの商店に逃げ込み助けを求めたことだった。近隣住民は日頃からこの家に違和感を抱いていた。また被害者かは不明だが事件の1か月前自宅近くでは女性の異様な姿が目撃されていた。唇を縫われた女性は2~3年前に桜井容疑者と知り合い去年4月から同居、警察に対し女性は「桜井容疑者が怖くてすぐには逃げられなかった」などと話している。

侮辱的な取り調べで恫喝も?現役検察官の刑事裁判開始

現職検察官が被告となった異例の刑事裁判がきのう大阪地裁で始まった。検察官の田渕大輔被告(54)は、大阪地検特捜部に所属していた2019年不動産会社と学校法人の土地取引をめぐる横領事件を担当。その際当時の社長の部下に対し恫喝的で侮辱的な取り調べを行ったとして特別公務員暴行陵虐の罪に問われている。部下が社長の関与を認めてしまったことで社長は逮捕・起訴されるも無罪が確定した。社長は部下への取り調べが違法だったとして裁判所に刑事裁判を開くよう求め、きのう初公判が行われた。田渕被告は無罪を主張、裁判を傍聴した元社長は「あの取り調べが当たり前だとみんな思われているわけでしょ?特捜部内では。またやるでしょ。何回でも冤罪事件起こすでしょと思った」などと語った。次回の公判は今月15日の予定。

女性容疑者とホテル宿泊か 48歳の検察官に不適切疑惑

東京高検の男性検察官(48)が東京地検特捜部に所属していた際、取り調べをした女性容疑者と不適切な交際をしていたことが分かった。別の事件の取り調べで使っていたホテルの部屋に女性を呼び宿泊、費用は公費が充てられたという。鈴木宗男議員は法務大臣や刑事局長を追及、最高検は「事実関係を踏まえ厳正に対処する」としている。

自民県議団に2000万円支出か 福岡県議「カツアゲ」と主張

火曜、福岡県議会の吉松源昭県議が会見。自民党県議団の幹部に約2000万円“カツアゲ”されたと話した。

かつて福岡県議会の自民党会派に所属、議長も務めた吉松県議が議長就任前の2018年~2020年にかけ懇親ゴルフ会で550万円、老舗料亭での新年会に約90万円などで約1000万円を支払った他、当時自民党県議団の幹事長をしていた中尾正幸副議長らに1000万円を渡したという。吉松県議はその理由について「自民党県議団の中で冷遇されないためには(現金を支払う)という認識。(支払わないと)公認を外されたり自民党を追い出されたりする可能性がある」と説明。その上で「カツアゲされたという認識」だと語った。これについて中尾氏も会見を開き全面否定、しかし吉松議員が音声データを公開すると「記憶にない」と述べた。その後自分も金を渡したとの証言が続出、副議長になった江藤秀之県議や他の県議からも声が上がっている。吉松県議は今公にしたことについて、海外視察をめぐり福岡県警が捜査を開始したことを理由に挙げた。福岡県議会の海外視察をめぐっては多額の費用や旅行会社の選定方法が問題視されており、蔵内議長らに背任容疑で告発状が提出され5月に福岡県警が受理している。

山本太郎氏 スピード違反等で れいわ新選組の代表辞任

おととい令和新選組の山本太郎代表が代表を辞任すると発表した。山本氏は去年10月東九州自動車道で制限速度80km/h区間を時速149kmで走行。69km/hオーバーで罰金9万円の刑事処分と免停90日の行政処分を受けていた。自身の健康問題もあり「国会議員を目指すという取り組みから、山本太郎は引退します」と説明。今月17日に代表選告示、31日に投開票となる。

カルビー 白黒パッケージ 調達にめどで段階的にカラーへ

中東情勢の影響でインクの調達が不安定になっていたことを理由に、5月下旬から商品の白黒パッケージ印刷を行っていたカルビー。不確実性が緩和したとして今月27日の週から順次「ポテトチップス」など6商品を表面のみフルカラーに戻すと発表した。商品の安定供給を最優先に節約を継続、裏面は引き続き白黒印刷となる。

クレカ決済代行業者が破産 入金止まり飲食店混乱

今週多くの飲食店に「クレジットカードご利用停止のご案内」の貼り紙。一体何故?

クレジットカードが使えなくなる店が相次いでいる。理由はクレジットカード決済の代行業者「全東信」が破産したことだった。全東信は店とカード会社のいわば仲介役で、契約も20万件以上。しかし月曜突如倒産、全国2万件に入金が滞り被害総額は50億円以上になる可能性があるという。負債総額は1150億円とJNNが入手した破産申立書によると少なくとも20年前から粉飾決算の疑いもある。国は連鎖倒産を防ぐため「特別相談窓口」を設置するなど加盟店への支援策を発表しているが影響の拡大が懸念されている。

くちびる縫いつけ事件 50歳女を傷害容疑で逮捕/くちびる縫いつけ事件 被害女性「怖くて逃げられなかった」

茨城県古河市の凄惨な事件では、逆らえない主従関係を築いていたのではないかという。被害女性は近くの商店に助けを求め、「怖くてすぐには逃げられなかった」と話しており“学習性無力感”が挙げられる。満倉靖恵氏は「ホムンクルスの図」を用いて身体の部位の感覚の鋭さについて説明、同じ針を刺されるのでも足に刺されるのと唇に刺されるのとでは全く違うと述べた。

侮辱的な取り調べで恫喝も?現役検察官の刑事裁判開始

茨城県古河市の凄惨な事件について、野村修也氏は「傷害罪になる。傷害罪はけっこう重い罪だが、場合によっては傷害した後にもっと大きな事柄になる危険性があった。食事が出来なかったことなどから、かなり大きな罪になることはあると思う」などと説明した。また検察官の取り調べの刑事裁判について、「自供をとっているシーンというのは他の検察官たちも見ているはず。それでも起訴できると思ったこと自体が、検察官全体の文化の中に“あれぐらいは許されるだろう”という発想があるのではないか」などと話し、検察そのものの中にある“供述を取ろう”という分化だと思うと述べた。

(ニュース)
台風9号 沖縄に最接近 最大瞬間風速34.7m

今朝石垣島は猛烈な風が吹いていた。大型で強い勢力を保ったまま先島諸島に接近した台風9号、宮古島では最大瞬間風速42.7メートルを記録。沖縄県内では12人がケガをするも今のところ大きな被害は確認されていない。大型台風の接近や直撃が多い石垣島周辺では台風対策の様々なノウハウがあるという。防災意識が高いだけでなく、そもそも住宅自体が台風に強いという。近年は1時間に50mm以上の「非常に激しい雨」の発生件数も増えているが、大型河川の決壊や浸水面積は減っているという。その理由は沖縄同様被害を減らすための取り組みがある。

相次ぐ異常気象 3分の1が水没した市の対策

2015年台風の影響で線状降水帯が発生、茨城県で鬼怒川の堤防が決壊した。常総市の3分の1が水没、損傷した家屋5000軒以上と甚大な被害が出た。復興しつつある常総市、今は水害から町を守るため様々な対策がとられている。2018年に発生した西日本豪雨、広島県内では1242か所で土砂災害が発生し87人が亡くなった。発生から8年、現場周辺では大規模な砂防ダムなど万全の態勢がとられつつある。災害対策の効果は着実に出ているが、異常気象との戦いに終わりはないのかもしれない。

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