2025年12月28日放送 23:05 - 23:35 TBS

情熱大陸
【赤坂竜太郎/養殖真鯛生産者▽世界のシェフも求める、至高の養殖真鯛】

出演者
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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(情熱大陸)
養殖真鯛生産者 赤坂竜太郎

養殖真鯛生産者の赤坂は一流の料理人たちが舌を巻く真鯛を養殖で実現していた。鮨楽座 八の樹、ザ・キャピトルホテル東急の料理人たちも認めている。スーパーマーケット 信濃屋などスーパーやカナダ・トロントなど海外でも売り込みをしており、赤坂は鯛以外にサステナブルな魚は今はないと考えている。愛媛西予市三瓶町で養殖している赤坂は水産会社の3代目。背後の山々から養分が流れ込む豊かな海に養殖生簀が60並び、約85万匹の真鯛を養殖し、出荷には約2・3年かかるという。この日、赤坂は1000匹の真鯛を出荷し、その出荷先はアメリカであった。赤坂は真鯛の空腹状態をアプリで管理し、餌やりを自動化していた。その餌は植物性のものを使用しており、真鯛が熟成後もまろやかさを保つことに成功していた。赤坂は生簀の状態を確認するために日頃から自ら海水に潜っており、この日も前日に雨が降ったため潜って状態を確認した。

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コストコホールセールザ・キャピトルホテル東急トロント(カナダ)三瓶町(愛媛)信濃屋真鯛鮨楽座 八の樹 麻布十番

漁船を手放す漁師も増加し、三瓶町は閑散としていた。赤坂は真鯛が売れる環境・マーケットを作れれば日本の広範囲の漁村を潤わすことが可能なのだと明かした。赤坂は大学院で統計学を学び、帰郷して会社を継いだ。撤退した銀行の建物を会社のオフィスにしており、赤坂は鮨大将の宇都宮と郷土料理の鯛めし専門店をオープンさせる準備をしていた。1985年、赤坂の祖父・剛男は魚を守るために漁師からひらめの養殖に転向し、事業は赤坂の父・喜太男に引き継がれた。赤坂の父・喜太男はひらめに加えて手掛けた真鯛を赤坂に一任している。赤坂は生産者は生産するだけで売るのは商社に任せるという生産者が殆どであるが、そのやり方が正しいのかは今確認中なのだと明かした。8月、赤坂は水温上昇に耐えられなかった真鯛を確認し、自身の養殖技術の拙さを悔やんでいた。赤坂は家族とともに夏祭りで花火を眺めながら、涙していた。赤坂は東京での店の開店準備を始めていた。

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三瓶町(愛媛)真鯛赤坂剛男

赤坂は東京・立川にて鯛めし専門店をオープンさせるために従業員たちに生簀を任せ、店の仕事に集中していた。この日、赤坂はアルバイトの面接を開催した、候補者たちには未来に鯛を残していきたいのだなどと語っていた。店の名は「鯛めし 紅坂」で、10月17日にオープンを迎えた。開店から2週間が経ち、赤坂は愛媛に戻っており、父・喜太男に近況報告していた。翌朝、久しぶりに生簀を確認した赤坂は愕然としていた。乱れた潮の流れに影響から真鯛がストレスとなって出荷前に駄目になり、こういうときには餌を止めてでも好転を待つべきであったという。赤坂の多忙が招いた現実が赤坂の焦りを加速させていた。赤坂はこのままでは確実に地方は衰退していきなくなっていってしまうなどと伝えた。

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真鯛立川(東京)鯛めし 紅坂

12月19日、広島市中央卸売市場に卸された赤坂の真鯛は見事な魚体を踊らせていた。赤坂は今年は難しい養殖であったが漸く仕上がってきたのだと明かした。この日、赤坂は家を空けることが多いことから手料理で家族たちに感謝を伝えた。子どもたちが美味しい魚を食べられるよう100年先を見据えている赤坂はこれからも一途な戦いを戦い続けていく。

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広島市中央卸売市場真鯛
(エンディング)
次回予告

「情熱大陸」の次回予告。

(番組宣伝)
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