- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 髙木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 猪狩蒼弥(KEY TO LIT)
オープニング映像。
今回は型破りアーティストの数珠つなぎ第10弾。前回登場したトリック色鉛筆アーティストの慧人さんが激推しするアーティストが登場する。
ニシダが愛知・刈谷市の型破りアーティストtsukikaさんのアトリエを訪ねた。レジンを使って景色を立体にする極小ジオラマドームを制作している。コロナ禍で自宅にいることが多かった5年前から作り始めた。SNSで話題になり、今年フランスで行われたジャパンエキスポにも出展した。シリコンでできた型にレジンを流し込み、回しながら土台を作る。UVライトを当ててレジンを固めたら作品の外側が完成。空の青は着色剤、雲は練り消しを入れて表現する。500以上のパーツを使い、天地を逆にして作っていく。スタジオでは所をイメージした夕陽の海のジオラマドームを紹介した。
谷田は今回、スズメバチ捕獲専門家の熱田さんとオオスズメバチの巣を獲りに行く。仕掛けのはちのこに寄ってきたオオスズメバチにくくりつけたビニールを目印に巣まで追いかけるハチ追いという伝統の方法で巣を突き止めたが、石垣の隙間にあったため捕獲は断念。再び別のオオスズメバチを追跡し、石の下に巣を発見した。まず谷田はオオスズメバチが飛び出ないよう巣の入り口を特製の筒で塞いだ。
オオスズメバチの巣を発見し、谷田はオオスズメバチが飛び出ないよう巣の入り口を特製の筒で塞いだ。ワタリは巣に戻るオオスズメバチをラケットで叩き落とし、谷田たちをレスキューした。土を掘り返し、合計3つの巣をゲットした。オオスズメバチのサナギの素揚げやはちのこのおにぎりを作って味わった。
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- オオスズメバチ
宮城・美里町の畑の真ん中にある巨大施設を調査。中に入るとピンク色の光が見えた。
静岡・磐田市の田園地帯にある巨大施設を調査。長さ50mの建物が6棟並んでいるエビの養殖場で、バナメイエビを水深3メートルの水槽で養殖している。陸上で養殖すると水温を自分たちでコントロールでき、安定して生産ができる。水槽の底に溜まった排泄物を回収するなど快適な環境を実現し、生産数は日本最大級。年間で約400万尾を出荷している。
愛知・碧南市の巨大施設を調査。高さ約30m、横幅約130mの三角屋根の施設で、近くには巨大クレーンがあった。
コーチの番組宣伝。
秋に気をつける2選を紹介した。
愛知・碧南市の巨大施設はサトウキビからとれた粗糖という砂糖の原料を保管するための施設だった。沖縄、鹿児島、タイ、オーストラリアなどから運ばれ、巨大施設で一度に3万t保管されている。隣の砂糖生成工場で1日500t使うため、大量の原料を常に保管している。屋根を三角形にすることで柱を作らなくてすむため、広く大きく使うことができる。
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2025年11月28日(19:55)
