- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀
オープニング映像。
ワタリ119がやってきたのは長崎県南島原市の吉田屋。開かずの金庫がある場所へ早速案内してもらった。45年は開いていないという。中には通帳や当時のお札などが出てきた。そこで今回はザクザクベスト5を振り返る。
北海道上富良野町の丸一幾久屋。老舗の商家だけあって家には絵画や骨董品が飾られている。開かずの金庫は店の売上などを管理するために使われてきた。中には大量の紙幣や硬貨が出てきた。
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- 上富良野町(北海道)丸一幾久屋曼荼羅
熊本県富合町の屋敷。この屋敷は明治9年に建造された。この屋敷の米蔵は資料館に改装し清武に代々伝わる文献などを展示している。清田家の開かずの箪笥を開ける。中には西郷札などが入っていた。状態の良さそうな紙幣がたくさんあり、専門家によると兌換銀行券といい貴重なものであるという。
奈良県大和高田市のホンダ商会は昭和37年に創業して日本全国に顧客を持っている。開かずの金庫は本夛さんの父が35年前まで使っていたという。中にはぎっしりと色々なものが入っていて宝石やメダルなどが入っていた。金額にして約570万円だった。
福島県西会津町の仲川久人さんの屋敷。金融業などで財をなした親戚の家で数年前に仲川さんが全て買取ったという。開かずの金庫のダイヤルは不明で鍵もないという。18分で金庫は開いた。中には小判などが入っていた。
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- 西会津町(福島)
この建物は昭和初期からあり店の裏には石蔵がありそれは築100年以上のものとなる。2年前に隣で建築会社を営む松本さんが買い取り所有しているという。店内には当時の物がそのまま残されている。蔵の中には開かずの金庫があった。鍵がなくダイヤルもわからず開けられないという。
開かずの金庫は3重ロック式。鍵穴をチェックするなどして専門家が作業に取り掛かった。金庫は開き、中には内扉があった。
金庫の中には帳簿や通帳などが入っていた。
包み紙の中から分出てきたのは金だと思ったが分銅だった。