- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 伊集院光 上白石萌音
オープニング映像。
酒井貴士は愛媛・今治市にある建物についての情報収集を行った。このあと、酒井貴士が建物に入ってみる。
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- 今治市(愛媛)
酒井貴士は建物に入ってみた。建物は「KARMA」という名のカレー屋。在間裕二さんのカレー好きが高じて、独学でスパイスカレーのレシピを考案。酒井貴士は「エビカレー」を堪能した。接客・仕込み・調理を1人で担当しているので、混雑すると対応できないため、あえて入りにくくしている。
酒井貴士は秋田・能代市にある建物を調査。建物は「ふるくじ」という駄菓子屋で、工藤真弓さんは先代である母の駄菓子屋を引き継いで営業している。また、工藤真弓さんは昼間、福祉関係の仕事をしているため、5時45分から7時までの営業となっている。
2024年3月、ジャンボたかおが定塚康宏さんの元を訪れた。超巨大たこ焼きでギネス世界記録を塗り替えるという。一般的なたこ焼きの直径は約3.8cmで、現在のたこ焼きのギネス世界記録は、ギネスワールドレコーズによると、記録保持者がいないという。ただし、最低ラインは食べ物関連の記録から算出された「25kg」。核融合科学研究所の村瀬尊則技師によると、直径約37cmサイズのたこ焼きにする必要があるという。そこで定塚康宏さんは、確実にギネス世界記録を狙うため、目標サイズを直径50cmと定めた。
定塚康宏さんは巨大たこ焼きのプレートの制作を開始。「800℃でアルミニウムを溶かす」などの工程を経て、巨大たこ焼きプレートを完成させた。巨大たこ焼きプレートの重さは20kg、直径50cm、深さは25cm。この巨大たこ焼きプレートを使用して、巨大たこ焼きの試作を行った。一般的なたこ焼きと同じ材料を使用。タコは七尾湾のマダコを使用する。1月に石川県能登半島地震が発生。定塚康宏さんは能登で暮らす人たちを笑顔にしたいと考えている。また、巨大たこ焼きは、少しずつ焼き重ねるという方法で調理した。達成条件は「通常のたこ焼きと丸い同じ形」「型から出しても形を維持」。
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- たこ焼きマダコ七尾湾令和6年能登半島地震
本番として、巨大たこ焼き作りに挑戦した。やり方は、半円と半円で1つの巨大たこ焼きを作るという方法という。
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- たこ焼き
スタジオで、完成した「直径50cmの巨大たこ焼き」を披露。ギネス世界記録認定のポイントは「重さ25kg以上あるか」「全て食べ切る事がギネス世界記録認定の条件」。なお、測定の結果、56.60kgだった。挑戦はギネス世界記録達成となった。
ワタリ119が常呂川の流れる北海道北見市を訪れた。北海道北見市は「極寒の焼き肉まつり」などで有名。依頼人は市川岳朗さんで、「北見市端野町歴史民俗資料館」で待ち合わせた。「北見市端野町歴史民俗資料館」には「大日本帝国政府紙幣」などが展示されている。また、開かずの金庫は「北網圏北見文化センター」にある。「北網圏北見文化センター」には「デスモスチルス(復元模型)」などが展示されている。開かずの金庫は約120年前の金庫で、屯田歩兵第四大隊本部で使われていたと伝わっている。金庫は高さ71.2cm,横幅48.6cm、奥行き47.0cm。開錠は玉置恭一が担当する。
玉置恭一が開かずの金庫の開錠に挑んだ。結果、開錠に成功した。
開かずの金庫の中には「家畜代の領収書」が入っていた。
関町知弘が千葉・富里市で遠距離通学者の池田真菜さん(18歳)と合流し、帰宅に同行。「スクールバス」に乗って5:50PMに帰宅開始。成田空港から京成上野を結ぶ路線の京成本線にある「京成成田駅」などを経由して「武蔵五日市駅」まで移動。その後、徒歩で55分移動して10:56PMに自宅に到着。総移動距離は124kmで、乗り換え5回。3路線を完全制覇。片道5時間のため、往復10時間となる。夜11時、池田真菜さんは夕食をとった。
翌朝、4:56AMに出発。学校のある日は普段、池田真菜さんは夜中1時に就寝し、早朝4時半に起床しているという。朝は母の車で「武蔵五日市駅」まで送ってもらえる。その後、何度も電車を乗り越えて学校に到着した。
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- 武蔵五日市駅
池田真菜さんは「東京動物専門学校」に通っている。「東京動物専門学校」はアシカ・アザラシなど大型水棲動物を飼育する日本でも数少ない専門学校。他にホワイトタイガー・カンガルーなど様々な種類の動物を1500頭飼育していて、動物と実際に触れ合って学ぶことができる。池田真菜さんは水族館で働く夢のため、遠距離通学を続けていた。
今井和美は群馬・片品村を訪れた。片品村は人口約4000人の村。今井和美を招いたのは片品村役場の高山隼さん。片品村の修理状況は「片品村に家電を販売する2つの電気店が存在」「2つある電気店ともに修理は不可」。高山隼さんは村民のために番組を見て出張修理を依頼したという。今井和美は「梅沢電気商会」で梅沢章さんから現在の状況について聞いた。なお、直したい家電は役場のホームページ&防災無線で募集した。
今井和美は修理依頼者の千明博さんと妻浩子さん宅を訪れた。修理品は「依頼者 千明さんが父から譲り受けた昭和中期頃のレコードプレーヤー」。修理品の仕組みは「ラッパの部分は飾りでスピーカーから音が出る」。今井和美は「依頼者が切ってしまった配線をつなぎ直す」などの修理を開始した。また夜に、今井和美は「花の駅・片品 花咲の湯」を楽しんだ。
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- 花の駅・片品 花咲の湯
翌日、今井和美は「民宿の女将からの依頼 約20年前のファンヒーター」の修理を開始。ファンヒーターは、灯油を燃焼させて温かい風を送り出すが修理品は灯油を燃焼するための火がつかない状態で、気化した灯油のガスのみ発生する。今井和美は「分解し点火しない原因を突きとめる」などして30分でストーブ修理を成功させた。
今井和美は偶然出会った星野勝久さんから「10年以上前のDVDプレーヤー」の修理依頼を受けた。今井和美は「故障原因と予想する部品に洗浄液を吹きかける」などして修理を成功させた。その後も困っている人のお宅を訪問して修理を行った。
今井和美は前日、修理を開始していた「レコードプレーヤー」の修理を再開。調達した必要な部品を使い、「音の信号をボリュームに送る基板のコンデンサ交換」などを行い、修理を完成させた。
今井和美は「レコードプレーヤー」の修理が成功したのかどうかを確認。結果、「レコードプレーヤー」から音が出て、修理の成功が確認された。その後、千明さんの近所の飲み仲間を呼んで「クマ鍋」などで宴会した。また、千明さん夫妻は修理のお礼に自作した歌「愛の国道401号線」を披露した。
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- クマ鍋