- 出演者
- 木村佳乃 所ジョージ 伊原弘将 パトリック・ハーラン なかやまきんに君 鈴木志保子
埼玉・深谷市にある道の駅おかべで謎の大行列。客のお目当てはブロッコリーだった。ブロッコリーは52年ぶりに指定野菜になった。この日はブロッコリー祭が行われていた。人気の理由は低カロリーで豊富な栄養素。植物性たんぱく質がずば抜けて多い。
2年ほど前、迎卓実さんは初めてのボディービル大会の出場が決まり、筋肉強化のための食生活を送っていた。食事はたんぱく質もりもりのメニュー。1日に、馬刺し1kg、鶏むね肉600g、ゆで卵10個、ブロッコリー1kgを食べていた。これを1ヶ月続けたある日、腰に信じられない激痛が走った。病院に運ばれ診断の結果、尿路結石だった。
ブロッコリーにはシュウ酸が含まれていて、これが石の成分となる。シュウ酸は過剰摂取すると腸から流れ出て腎臓へ、そこに動物性たんぱくしつも過剰摂取するとカルシウムが増え、結合して石ができ、尿管に排出され激痛を起こす。尿路結石患者は30年で約2倍に増加しているという。
オープニング映像。
ブロッコリーは茹でると、シュウ酸を3分の1~半分ほどに減らすことができる。尿路結石の原因は、ブロッコリーのレンチン、動物性たんぱくしつ多いものを食べた。さらに汗をかいて脱水し尿の量が減ってしまったというトリプルパンチ。ジェットコースターに乗ると尿路結石が排出するという研究結果がある。排石率は先頭で12.5%。最後部席は63.9%だという。
プロテインの値段がここ10年ほどで倍以上値上がりしているという。プロテインの製造販売企業を訪れた。10年前、原料は600円くらいだったが現在は5000円に近づいているという。プロテインの原料はチーズなどを作る際に分離する液体ホエイを加工したもの。多くがアメリカからの輸入に頼っている。しかし今、その材料が枯渇し原料を奪いあう状態になっているという。
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- 原宿(東京)
7年前、きんに君がアメリカにいた時、アメリカのSuperでたくさんのプロテイン商品が並んでいた。しかし今、品薄状態になっていた。スタッフはアメリカ・ウィスコンシン州にあるプロテインの原料を販売している会社を訪れた。毎年、増産を続けているがそれでも需要に応えられないという。アメリカではGLP-1を使うことで往路テインの需要が高まっている。GLP-1は本来2型糖尿病などの治療薬だが、簡単にダイエットができると大流行。アメリカ人の8人に1人が経験者だという社会現象になっている。
GLP-1でダイエットしているクリスティーナ・サンダースさんは100kg以上あった体重が GLP-1で20kgも減ったという。GLP-1は食欲が落ちる効果がある反面、筋肉も落ちてしまう。筋肉量減少を防ぐために毎朝、プロテインを飲んでいるという。
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- GLP-1
埼玉県にある高齢者施設では、プロテインドリンクは欠かせないものになっている。しかし価格が高く毎日提供するのは難しいという。
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- 埼玉県
GLP-1は本来、糖尿病の治療のために使われている。美容やダイエット目的などの使用に関しては安全性は確認されていない。GLP-1はやめると、リバウンドのリスクが高く、価格も安くない。一度頼ってしまうと生涯使い続けることになる可能性がある。鈴木志保子はオススメはスキムミルクだという。たんぱく質争奪戦は今後、世界規模で激化していくとみられている。そんな中、救世主になるかもしれない注目を集めているものはある。
東京・中央区にあるラーメン店。スープの出汁に使われていたのは食用コオロギだった。コオロギに含まれているたんぱく質の量は牛肉より多く、飼育効率もよい。コオロギは日本全国で一大ブームを起こしていた。大手企業の参入が相次ぎ、その市場規模は2025年には1000億円に達すると推定されていた。しかし異変が。食用コオロギベンチャー企業はおととし11月、会社が倒産。SNSで「コオロギは毒」「がんになる」など炎上。大手が一斉に手を引き、食用コオロギ生産会社が立て続けに倒産したという。昆虫食は国連の専門機関が世界的人口増加による食糧難の解決策として推奨している。かつて日本でも昆虫食が盛んだったという記録が残されている。戦後、欧米の文化が入ってきて農薬が散布され、農業の生産性があがり、昆虫全般に外注というイメージが強くなってしまった。
昆虫食が伝統的に食べられている国も半分くらいある。デンマークのレストランでは「蝶」を使ったメニューが話題になっている。昆虫食が今後広がるのか?広がらないのか?。なかやまきんに君は「今の段階ではわからない」と話した。
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