- 出演者
- 木村佳乃 所ジョージ ホルコムジャック和馬 光浦靖子 デーブ・スペクター 川野祐司
1円玉が65万円で売れているという。港区のコインショップに真相を確かめに行った。エラーコインが高騰しているという。国内最大のコインイベントには世界中のレアコインが取引されている。そこでは1円玉が3000円で売られていた。財務省の担当者を直撃すると、令和の1円玉は決済目的としては一般に流通していないという。例外として収集目的で1円玉から500円玉を集めた貨幣セットがあり、そのセットにしか令和の1円玉は存在しない。さらに未使用の小銭が高値で売れている。コレクターの伊藤さんを訪ね、コレクションを見せてもらった。古くて未使用のものを集めている。
オープニング映像。
日本のキャッシュレス決済の普及率は上がっていて約40%となっている。一方で硬貨の製造率は下がっている。価値が着くのは未使用。日本で現金を維持するコストはGDPの約1%くらいかかっているという。現金とキャッシュレス療法補っていかないといけない。またお賽銭がキャッシュレスになっているのが20寺社ある。
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- 国内総生産
東京江東区の発明イベントの中にスマホを投げ入れる賽銭箱があった。QRコードを表示したスマホを投げて賽銭をするシステムとなっている。徳島・阿南市の平等寺ではリモートで賽銭ができる。
キャッシュレス賽銭についてスタジオで議論した。スマホを投げる賽銭について三浦はどっちでも良いなどと話した。ヨーロッパでは寄付をキャッシュレスにしたことで寄付が増えたという。
キャッシュレスでチップ文化が到来している。仙台市のとある店舗では客がQRを読み込み従業員の感想などを書いて送ることができる。チップで働くモチベーションUPが期待されている。
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- 仙台市(宮城)
アメリカではチップ疲れが起きている。アメリカではキャッシュレスで決済の後、客がチップを選択する方式となっている。最近は20%か25%が主流となっている。アメリカではコロナ禍以降キャッシュレス決済が拡大した。これまでチップの必要が無かった見せでもチップが要求されるようになったという。また酒場ではチップの二重取りがされている。
デーブはアメリカ人がやることは理解できないなどと話した。また演劇とかでもおひねりがチップとなっていて動画サイトでは投げ銭がチップの様になっている。三浦さんはレストランでノー突伏は押せないなどと話した。
子どものマネー講座には7年間で参加者が約3倍まで急増した。子どもたちはお釣りがわからないという。講座では普段現金に触れることのない子どもたちにお金の重みを教えている。
マネー教育の一環として増えているのが親が子どもたちに貯めているお金で投資体験をすることだ。小学生で投資をしている朔くんは投資をきっかけに社会げの関心も高まってきているという。
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- 札幌市(北海道)
三浦は高校生くらいの時にそういう授業があっても良かったなどと話した。
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