- 出演者
- 木村佳乃 所ジョージ IKKO 山口創 高橋暁子
最新美容医療では、老化現象として現れやすい手の甲の血管を潰して消せるという。この手術はハンドベイン治療と呼ばれている。手術できるかどうかには条件があり、発達した静脈が複数ある必要がある。費用は両手で約60万円。点滴や採血のルート確保が難しくなるなどといったデメリットもある。
オープニング映像。
木村佳乃によると、映画などで手元のアップを撮るときに手の血管が出ていると「ぎりぎりまで手を上げててください」と言われることがあるという。
都内にある研究施設では、人間の限界を超えた手の動きを可能にするロボットが開発されている。その名も外骨格ロボット。このロボットを手の外側に骨格のように取り付けると手の機能の限界を突破できるという。手の動きを極限にまで鍛えたピアニストのトレーニングなどに使える。
外骨格ロボットは、けがをした人のリハビリに使える可能性もあるという。桜美林大学教授の山口創さんによると、脳と手は密接に関係していて、人類の進化とも深い関わりがあるとのこと。
愛知・有松地区の有松・鳴海絞は国指定伝統工芸品。伝統的な絞りの技法は100種類以上。有松・鳴海絞職人の村瀬さんの元に自動車部品メーカーの研究員たちがやって来た。職人の後継者不足が喫緊の課題となっている今、その技術をデジタル化して保存するための研究が業種の壁を越えて行われている。
高橋暁子さんによると、職人の手の力加減を記録する研究も進められているという。この研究をしている田中由浩教授は、将来的に職人の技能をAIが学習し職人なしで技能を伝承できるようにしたいと考えているとのこと。
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