- 出演者
- ホラン千秋
オープニング映像。
MCはホラン千秋。トレンドのスペシャリスト品田さんがスタジオ出演。
名作CMの舞台裏エピソードを紹介。JR東海「クリスマスエクスプレス」のCMは名古屋駅で撮影。改札口先に隠れる柱がなかったためセットで作った。フジカラープリント「お名前」のCMで有名なフレーズ「そうでない方はそれなりに」は、樹木希林がその場で提案した。「ストリート・オブ・ドンタコス」のCMに出演する男性は俳優ではなくメキシコの美術スタッフ。オーディション合格者がいなかったため美術スタッフが採用された。「キューサイ青汁」では「こいつは健康に良さそうだ」「悪役にもピッタリだ」といったセリフが用意されていたが、長時間の撮影の最後に出た「まずいもう一杯」という言葉が採用された。金鳥ゴン「町内会」のCMは、制作陣から見て出来がいまいちだったためお蔵入りにする予定だったが、急遽差し替えのCMとして放送すると話題になり新語・流行語大賞流行語部門銅賞となった。アルシンドが出演したアデランスのCMでは「もうすぐにアルシンドになっちゃうよ」「トモダチナラアタリマエ」のセリフが有名になった。
スタジオの2人の記憶に残っているCMを紹介。品田さんは「ポリンキーの秘密編」を挙げ、バブル真っ只中で手作り感のあるCMが作られたのがすごいと話した。ホランはタントカスタム「ぬくもり篇」のCMを挙げ、私もセーターに入りたいと思ったと話した。
11月13日に「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」授賞式が行われた。あらゆる領域のクリエイティブ作品を対象とした広告賞で、13部門を識者が審査する。過去には燃焼系アミノ式「上昇サラリーマン」といったCMが総務大臣賞を受賞している。今年はソフ’「なぜか上さま」篇、ボディメンテ 「THE DAY #C105」篇が受賞した。そのほかTVCM部門ではメリット「一年生になった日」篇が注目された。家族の1コマをアニメと子どもの歌声で表現し、YouTubeで297万回再生された。
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広告賞で注目された花王メリットの新CMのテーマは家族愛。それまでふけかゆみ防止をうたうCMがていばんだったが、CMプランナーは個人アニメーターが作ったアニメを提案。視聴者が自分を投影できるようシンプルなタッチにした。子どもの歌い手を起用し、歌詞の強い椎名林檎の「幸福論」を選曲した。年末にはロングバージョンの特別版が流れる。
番組ではAIを使った新たな試みを行い、オリジナルCMを制作した。梅宮辰夫と松方弘樹が出演するAICMで、制作の舞台裏に潜入した。制作を依頼したのはCM等の広告制作を支援するテック企業「AI model」。文章をAIが読み上げるテキストtoスピーチでなく、人が読み上げた音声の声質をAIで変えるボイスtoボイスの方法を採った。絵コンテの構図に人物の写真を合成し、さらに素材の写真を補正することで完璧な状態に近づけた。音声制作ではまずナレーターがセリフを読み、声と静止画を合わせAIに映像を生成させた。
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