- 出演者
- 田中裕二（爆笑問題） 太田光（爆笑問題） ウエンツ瑛士 筒井真理子 中山秀征 トシ（タカアンドトシ） タカ（タカアンドトシ） 大友花恋
楽しい夏休みに足を運びたくなる涼しい観光名所。そこで今回は旅好き1万人＆旅のプロが選ぶ「夏に行って良かった涼しい観光名所ベスト5」のアンケートを実施しこの夏に生きたい涼しい観光名所ベスト20を発表する。また番組では「＃涼しい観光名所総選挙」で意見を募集していると紹介した。
この夏行きたい！涼しい観光名所ベスト20、20位は「八ヶ岳 山梨・長野」。新宿から八ヶ岳の麓までは車などで約2時間で行くことができる。人気の理由について都会では感じれない開放感や見晴らしが一番のポイントと紹介。東京で32℃の時清里高原は25℃となっていてこれは標高の高さの差によって生まれている。清里テラスでは標高約1900mからの景色を堪能できる。また「G-KART」というアクティビティも体験できる。
この夏行きたい！涼しい観光名所19位は「釧路 北海道」。釧路の夕日の美しさは外国船の口コミで世界的にも有名になっている。そんな釧路の気温は7月26日の午後12時の時20.7℃で実は1910年の統計開始以来猛暑日を記録したことがない。涼しさのポイントは霧であると紹介。そんな釧路でさらに涼しくなるスポットを紹介。1つ目は釧路湿原。湿原にはトロッコ列車が走っている。
この夏行きたい！涼しい観光名所19位は「釧路 北海道」釧路でさらに涼しく感じれるスポット2つ目は北海道三大秘湖の一つ「オンネトー」。オンネトーは見る場所を変えると青や緑など水の色を変える。
この夏行きたい！涼しい観光名所18位は「江の島 神奈川県」。江の島の涼スポットをタイムマシーン3号が川地啓文さんとともに探す。海の近くで の気温は39.8℃であるが島の一番奥にあると川地さんは説明した。向かう道中に「江ノ島弁財天仲見世通り」へと向かう「しらす問屋とびっちょ」では「しらすソフト」を食べることもできる。「江島神社」では水につけると文字が浮かぶ「水みくじ」もある。そして目的地へと到着する。
この夏行きたい！涼しい観光名所18位は「江の島 神奈川県」。江の島の諒スポットは「江の島岩屋」。洞窟内には冷たい水が流れており最深部になると24.4℃と外と比べると－15℃となっている。
この夏行きたい！涼しい観光名所17位は「沖縄美ら海水族館 沖縄県」。沖縄美ら海水族館は年間300万人が訪れる沖縄旅行の代名詞的スポット。ジンベエザメなどを無心で見て涼しくなれるのが魅力となっている。
この夏行きたい！涼しい観光名所16位は「阿蘇山 熊本県」。阿蘇山は阿蘇五岳と外輪山の総称で現在も煙をあげているを活火山。涼スポットについて磯山さやかが調査。熊本城前では39.3℃と猛暑となっていた。まず向かったのは「湧水かんざらしの店 結」。湧水かんざらしの店 結では湧き水をつかったそうめんを提供している店。熊本県は湧き水が豊富な県で昔から生活に利用されてきた。
続いてのスポットは岡山美奈子さんに案内してもらう。阿蘇山には多くの高原があり牛や馬が放牧されており乗馬体験もできる。そして阿蘇山の火口に到着。火口は雨水などが溜まり蒸気が出ているが気温は28.6℃で地上との差は－10℃となっている。その理由は標高の高さにある。
この夏行きたい！涼しい観光名所15位は「小樽 北海道」。小樽は日本海に面し寒暖差が少ない町。中でも人気なのが「青の洞窟ツアー」。小樽港からクルーズで沖合に出て青の洞窟内へ入るツアーとなっている。
14位は東京から2時間湖の上で宿泊できる名所と紹介。
この夏行きたい！涼しい観光名所14位「那須高原 栃木」。那須高原の標高はおよそ1000mで8月の平均気温は約25℃となっている。そんな那須高原ではパラグライダーを体験できる。そして新しくできたのは那須高原りんどう湖ファミリー牧場。りんどう湖を中心とした観光牧場・遊園地で湖の上でグランピングができる。さらに7～9月の休日などには「りんどう湖花火大会」が開催されている。
この夏行きたい！涼しい観光名所13位は「富士山 静岡／山梨」。山開きは7月上旬から9月上旬で登山客の目的はご来光。また5合目まではお子さんなどでも気軽にプチ登山気分が味わえる。夏はマイカー規制中のためバスやタクシーで登ることができる。中でも人気なのが「富士スバルライン」となっている。さらに登るだけが魅力ではない富士山を紹介する。
この夏行きたい！涼しい観光名所13位は「富士山 静岡／山梨」。富士山周辺の涼スポットを紹介。鳴沢氷穴は地下21mまであり洞窟内は0℃となっている。洞窟は溶岩で出来たもので岩の中の気泡に水が溜まることで洞窟内を低温に保っている。2つ目のスポットは「柿田川公園」。富士山音雪解け水が湧くことで涼スポットとして知られ、湧き水は環境省が選定する名水百選に選ばれている。
この夏行きたい！涼しい観光名所12位は「南紀白浜 和歌山県」。アドベンチャーワールドではスプラッシュカーニバルというイベントもあるが中でも涼しいのが「三段壁洞窟」。三段壁は高さ60m全長2kmの断崖絶壁の景勝地でその崖下にある洞窟でエレベーターで向かうことができる。最深部に向かうと波しぶきも見ることができ体感温度も下げることができる。
この夏行きたい！涼しい観光名所11位は「秋吉台 山口県」。秋吉台は標高約300mの国定公園で特別天然記念物にも指定されている。中でも巨大鍾乳洞「秋芳洞」が涼スポットとなっており気温は20.4℃となっている。
この夏行きたい！涼しい観光名所11位は「秋吉台 山口県」。奥には「黄金柱」と呼ばれる柱がある。秋吉台には珊瑚などが積み重なって固まった石灰岩があり、長い年月を経て移動し海から運ばれ雨水が地下にしみこみ石灰岩を徐々に溶かし鍾乳洞が生まれており、柱などの独特な模様は長い年月をかけて自然に作られたものである。
この夏行きたい！涼しい観光名所10位「箱根 神奈川県」。年間2000万人が訪れる国内屈指の観光スポットで街全体が山岳地帯で真夏でも風の気持ちよさを感じることができる。そんな箱根のオススメスポットを紹介。1つ目は動物園などがある「箱根園」。その箱根園から出発する水陸両用バス「NINJA BUS WATER SPIDER」。水上へと移動すると地上より約10℃涼しくなる。バスからは海賊船などを見ることもできる。
続いてのスポットは「牛なべ 右近」。須雲川の川床で料理を食べることができる。名物は牛なべだがこの店では自然薯につけて食べる事ができ夏でもさっぱり召し上がれると紹介した。