- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) ウエンツ瑛士 筒井真理子 中山秀征 トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 大友花恋
この夏行きたい!涼しい観光名所9位「奥入瀬渓流 青森県」。奥入瀬渓は十和田湖へと約14km続く渓流で天然記念物にも指定されている。この場所を武藤十夢が調査。休憩所から近くの川まで行き、気温をみるとこの日は約24℃で涼しい理由について冷たい空気「やませ」が吹く他地形などが理由となっているとされる。そんな奥入瀬渓流では滝巡りでマイナスイオンを感じることができ、移動にオススメなのがレンタサイクル。奥入瀬渓流で最も大きのが銚子大滝で本流の滝のため水量が多い。また「阿修羅の流れ」と呼ばれる川の流れが激しい場所があり写真スポットとなっている。もう一つのおすすめスポットについて「ミクロの世界をルーペで近づけて散策する」など紹介する。
この夏行きたい!涼しい観光名所9位「奥入瀬渓流 青森県」。奥入瀬渓流でより涼しさを感じる事ができるのが「コケ散歩」。生えているコケをルーペで見て散歩するのも人気。十和田湖にある「とちの茶屋」では「ひめます・にじます食べ比べ刺身定食」をたべることができる。
この夏行きたい!涼しい観光名所8位「知床国立公園 北海道」。知床国立公園は最も涼しい位置にある国立公園で自然遺産にも登録されている。人気なのがマッコウクジラなどを見ることができる「知床ネイチャークルーズ」が存在する。他にも自然が生み出した涼スポットは存在する。夏限定のアクティビティが「カムイワッカ湯の滝登り」。温泉の滝が流れており滝壺は露天風呂になっているという。温泉ソムリエの高地優吾が挑戦する。ツアーガイドの山崎誠さんによると強酸性の温泉が流れているため川の中の方が滑る藻がないという。水温は27度で下はポカポカ、上はヒンヤリの不思議体験ができる。そして上に登っていくごとに水温が高くなり一番高い所にある4の部では約36度となっている。ここで高地が温泉に入った。
この夏行きたい!涼しい観光名所7位「立山黒部アルペンルート 富山/長野」。富山県から長野県を繋ぐ全長約37kmの山岳観光ルートで冬は雪の大谷が有名であるが夏も大賑わいとなっている。ルートは高低差もあり大変そうに見えるが乗り物の利用もできスニーカーでも楽しめる。ケーブルカーの美女平駅の目の前にある森には古い木々がある神秘的な森となっている。室堂ターミナルでは気温が16℃で訪れていた観光客の服装も長袖ばかりとなっていた。室堂ターミナル近くには「天空の湖」と呼ばれる「みくりが池」が存在する。みくりが池は北アルプスの中で最も美しい火山湖とされ、冬の間は雪に埋まってしまう夏に見れる湖。
3つめのポイントは黒部ダム。ダムにはトロリーバスやロープウェイで向かうことができる。黒部ダムは戦後復興における電力不足の解消を目指して建設されたが山岳地帯での建築は困難を極めておりその当時の映像が公開する。
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この夏行きたい!涼しい観光名所7位「立山黒部アルペンルート 富山/長野」。3つめのポイントは黒部ダム。黒部ダムは戦後復興における電力不足の解消を目指して建設されたが山岳地帯での建築は困難を極めておりその当時の映像が公開された。涼のポイントは観光放水で6月から10月までの期間限定で放水が行われている。
この夏行きたい!涼しい観光名所6位「札幌 北海道」。今年は35℃超を記録することもある札幌であるが湿度が東京などより低いため過ごしやすい。そんな札幌は東京23区の2倍ほどの面積で6割ほどが森林と都会と自然が共存する町。温泉街がある定山渓は避暑地で同じ市内でも気温が低い。定山渓ではカヌーなどで楽しむことができる。日が暮れると宿泊者限定で見ることができるイルミネーションが夏の風物詩となっている。
ランク外となった真夏の納涼スポッを紹介する。1つ目鳥羽舞衣子さんがオススメするのは京都駅から北へ来るまで約45分のところにある貴船の「京・貴船 ひろや」の貴船川床。川床は天然の冷房となっており京都駅前の気温から約-10℃となっている。涼しい理由について標高が320m、絵gン流が近いため水温が冷たい。川床文化について山田和人さんによると最初は鴨川の床が江戸時代から始まり、貴船は大正時代に始まったとされ鯖街道の休憩場が始まりと言われている。鳥羽さんおオススメは足を直接つけるのと食事と紹介した。
2つ目のポイントは栃木・宇都宮市。宇都宮駅から25分の地点にある「大谷資料館」。地下は大谷石を採掘していた「大谷石地下採掘場跡」。この場所は映画などのロケ地としても使用されている。その気温は14℃となっていてその理由は太陽の光が届かないことと空気中の水分を取り込む性質を持つ大谷石で涼しさが維持されているという。
続いてのスポットは熊野古道。世界文化遺産にも登録されていおり全長1000kmとも言われている。中でも涼しいルートとされるのが大門坂から那智の滝を結ぶ約2.5kmのルート。周りが森林に囲まれ直射日光は遮られその分涼しい。さらに那智の滝付近では26.6℃となっている。
この夏行きたい!涼しい観光名所5位「函館 北海道」。函館へやってきた人の多くの人が訪れるのが100万ドルの夜景を目的とする標高334mの函館山。夜には約22℃を観測。さらに霧夜景とよばれう夏限定の景色も涼を感じることができる。
この夏行きたい!涼しい観光名所4位「日光 栃木県」。紅葉のイメージが強い奥日光であるが夏にはマイナスイオンも感じられ都内からも近いと紹介した。調査するのはザ・たっちの2人。朝6時、中禅寺湖で巨大なSUPに乗り込む。
この夏行きたい!涼しい観光名所4位「日光 栃木県」。朝6時、ザ・たっちの2人は中禅寺湖で巨大なSUPに乗り込む。水面が近いため日差しに照らされても涼しいと話す。そんなSUPの上で朝食を食べる体験もできる。さらにイタリア大使館別荘記念公園では絶景も楽しめるという。
この夏行きたい!涼しい観光名所4位「日光 栃木県」。イタリア大使館別荘記念公園では絶景も楽しめる。続いて涼グルメとして「龍頭之茶屋」の「お雑煮」を滝を見ながら食べることができる。
この夏行きたい!涼しい観光名所3位「富良野 北海道」。夏の富良野といえば「ラベンダー」でファーム富田には年間100万人が訪れる。ファーム富田で味わうことができるのがラベンダーのソフトクリームであるが、旅のプロはおすすめするのが「自家製ラベンダーシロップのかき氷」や『ラベンダージュレといちごのジュース「彩りの畑」』。このメニューはバローレのオーナーシェフ才田誠さん考案のメニューとなっている。さらに富良野のサウナが体験できる白銀荘では雪解け水を使った水風呂が設置されており全国から観光客が訪れている。
この夏行きたい!涼しい観光名所2位「上高地 長野県」。上高地は標高1500mの地点にあり寮にはクーラーがなくても過ごせる。上高地は元々「神降地」と呼ばれたのが由来とされ神秘的な自然の宝庫となっている。
この夏行きたい!涼しい観光名所2位「上高地 長野県」。上高地にある「大正池」は夏場の早朝で限られた条件をクリアすると朝もやがかかった光景を見ることができる。また河童橋から半日歩いて到着する涸沢カールである風景が見ることができる。涸沢カールで人気のグルメが「涸沢名物手作りおでん」。そんな涸沢カールで夜になるとテントで煌めく谷底の風景を見ることができる。さらにプロオススメの楽しみ方として耳で楽しむと紹介しアカハラの鳴き声や湧き水の音などを紹介した。
スカイキャッスルの番組宣伝。
この夏行きたい!涼しい観光名所1位「軽井沢 長野県」。東京からは新幹線で約1時間、車で2時間で向かうことができ、標高約1000m地点にあるため8月の平均気温は21℃。人気スポットが「白糸の滝」で多くの人が清涼感を感じている。さらにこの時期は8月末まで金土日限定でライトアップが行われている。さらに雲場池周りは散策路になっており朝に散歩を楽しむという。