2025年2月9日放送 5:55 - 6:15 日本テレビ

日テレアップDate!

出演者
田中毅 並木雲楓 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像

日テレアップDate!
日本テレビホールディングス サステナビリティポリシー

日本テレビホールディングスの6サステナビリティポリシーで掲げた6つの重要課題。今年はカラフルデイズと名を変え2月から6日間にわたり様々な企画を放送。日本テレビの報道局の白川はこのキャンペーンについて始めたきっかけは日本テレビ70周年プロジェクトから始まったという。社内の多様なバックグラウンドをもったメンバーたちと企画した。多様性の大切さが社会で言われるようになっているが日本テレビでもそうした取組が始まっているという。日本テレビが多様性について取り組んでいることを見てほしいという気持ちでスタートしたという。わかりやすい多様性でなくても個々で違う部分を認め合っていければどんな課題でもお互いにリスペクトができるという。去年のキャンペーンでは日本テレビ社員や外部スタッフなど、24人のメンバーが立ち上げた。そのメンバーの一人の谷生俊美はプロジェクト立ち上げのきっかけに、日本テレビは多様性のある人材が所属し、そんな人材が活躍していると発信していたが、もっと広げてマイノリティーを理解し共存する社会を作り、マイノリティーの大切さをエンタテインメントとしてお届けする番組などができればいいと考えた。谷生俊美は日本テレビは多様性のある人材が所属している日本テレビだと答え、マイノリティーを理解して共存する社会を作っていこうと、色々なマイノリティーの大切さをエンタテインメントとしてお届けしたいと話していたという。日本テレビ嘱託社員の成田真由美は1996年にアトランタパラリンピックに初出場し6階の大会で金メダルを15個獲得した。今回のキャンペーンについて声をかけてもらったのがきっかけですべてが新鮮で、こういう流れで出来上がっていくと実感したという。色々な障害を持つ人を取り入れてもらいたいという気持ちがあり色々な人の意見を聞けてプラスになったという。

キーワード
アトランタパラリンピック東京パラリンピック

日本テレビ社員だけでなくプロジェクトには外部アドバイザーも参加している。人権問題に取り組んでいるチュック・ベッシャーは多様性の中で生きてきたという自負があるというが、日本テレビとの関係性については30年を超えるという。その中で多様性にはしっかり取り組んでいるようにみえると答えそれを視聴者に伝えているという。去年のキャンペーンに白川は多様性に取り組む企業にはすごいねと言われたという。また新たな取組には去年のキャンペーンについて社会的インパクト測定のアンケートを行った。その結果ポジティブな変化があったという。白川はこの結果に放送で伝えたことの意義を感じたと答えた。他にも番組視聴による変化では番組をみて希望が湧いたなどの意見が多く、日テレ関係者には日テレが多様性の問題を番組で取り扱うことに意義があると多くの人が感じていた。日本テレビの山田克也は自身もゲイということをおおやけにしないで生きてきたが今後はこういうことに向き合って生きていきたいと答えた。マイノリティーの人たちが生きやすくなるのは皆も生きやすくなると答えた。今年は13の番組の中で2つの特別番組を放送するが、今年もColorfulライフラリー ~人生ってみんな違ってスバラシイ~の放送が決定している。日本テレビ70年の間で様々な人達の生き様をみてその人達がどうしているのかを紹介するという。今年のテーマは家族。2月11日について放送。ベッシャーさんもこの番組にアドバイザーとして参加している。また12日深夜にはバトル・オブ・ザ・セクシーズという映画を放送。テニス界の男女平等にむけた闘いを描いた実際にあった出来事をもとにしている。カラフルDAYSは2月11日から放送。

24時間テレビ チャリティー・リポート

岩手県宮古市田老は東日本大震災で大きなダメージを受けた。 津波太郎の大棒さんはこの町の復旧に役立てればと立ち上がった。しかし台風19号による猛威で自宅兼事務所を失った。そんな大棒さんに24時間テレビは活動洋プレハブハウスや倉庫、非常用発電機を寄贈した。2024年の夏にプレハブで伝承活動を続けている。宮古北高校がこの日見学にきたが子どもたちは大棒さんの思いを真摯にうけとめた。その活動を日本ユネスコ協会連盟はプロジェクト未来遺産2023に登録した。

キーワード
24時間テレビ47「愛は地球を救うのか?」台風19号岩手県立宮古北高等学校日本ユネスコ協会連盟東日本大震災田老地区(岩手)
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