- 出演者
- 高橋茂雄(サバンナ) 加藤浩次(極楽とんぼ) 大久保佳代子(オアシズ)
リブライトの清掃に一着。リブライトが清掃するのは太陽光パネルでこの日は約2000枚のパネルで4人家族の1ヶ月分の電力1時間に500kw分の電力を発電する。パネルは花粉や鳥の糞などで汚れるという。汚れていると最大約30%の発電量が下がる。硬いのと柔らかいのセットしたブラシで清掃していく。機械はルクセンブルクから取り寄せたもの。ヨーロッパは太陽光発電の先進国で専用機械が開発されている。使用する「アマテラス」はスピードがあり、5人で4~5日かかるがアマテラスだと1人3~4時間で完了するという。松本さんは愛知県に家族を残し息子と共に全国からある依頼のため周っている。
ツタだらけの家の清掃に密着。清掃員が到着してツタは手で剥がしていくとスズメバチの巣を発見した。幸い大事にならなかったがツタがある家では作られやすいという。2階の清掃は幅30cmに立ってツタを落としていく。真夏の時期に行っている理由についてツタの種類が「ナツヅダ」で緑の葉っぱは全部くっついた状態で引っ張られ非常に効率がいいという。また冬だと簡単に折れてしまうという。作業開始から6時間で約400kgのツタを回収した。その後除草剤をまいて完了。
続いての現場は雑木林で電線に覆いかぶさる木が存在する。伐採を行い電線近くの木を伐採。続いて約25mのクヌギは立地的に重機が入れない場所に存在する。
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雑木林の倒木の恐れがあるクヌギを伐採する。重機が入れないため木に登るための準備を行うためバズーカ砲でロープを撃って完了。10kgの装備を身に着け木登りを行い宙吊り状態で枝を切り落としていく。行っているのは「空師」という特殊な職業で今回のように重機の入れない場所などで活躍する。空師歴6年の中林拓也さんが枝を全て切り落とし太い幹を上から切り落とし、最後は下から切り倒してクヌギの伐採が完了した。
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アメリカの高圧洗浄のプロフェッショナルを紹介。清掃するのはサウスダコタ州にある「マウントラシュモア」。ケルヒャーが高圧洗浄機をつかって世界の有名建造物などの清掃も行っている。松田川ダムではドイツ人アーティストが壁面に花がらを描いた。
瀬戸内海にある戸島は海流の影響で海ゴミが流れ着きやすい。120人による清掃活動に潜入すると海ゴミで目立ったのが巨大発泡スチロールで300kg超えが回収された。この発泡スチロールを減容機「スチロス-ブイ」に投入すると2本のスクリュープレスで粉々にし圧縮して排出することが可能。
片瀬東浜海水浴場で稼働するのはビーチクリーナー。砂浜にポイ捨てされたゴミが25列あるステンレス製のピンで回収される。
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東京スカイツリーの清掃に密着。清掃場所は地上450m天望回廊の窓ガラス。天辺の場所が開いて機械が登場しレールに装着。180度回転できゴンドラとなる。そのゴンドラに乗り込んで清掃をするため雨・雷・強風の時は中止となる。窓ガラスは中性洗剤をつけたモップで拭いてワイパーで水気を切る。掃除用具全てに落下防止策が施されている。ちなみにクリスマスなどのイベントの時は特別衣装で清掃を行う。その清掃で一番困難の場所が下向きに取り付けられた窓ガラス。
家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
東京スカイツリーの清掃に密着。清掃で一番困難の場所が下向きに取り付けられた窓ガラス。清掃のためゴンドラ前部を開いて身を乗り出して清掃を行う。そして一度上昇したら次のレーンに移動して清掃を行う。1日20~25レーン行い1週間かけて清掃をする。
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