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- 古田敬郷
今夜、日曜劇場が届けるのは闇に葬られた真実を追求し、悪を裁く新たな社会派エンターテインメント「キャスター」。先日、第1話完成披露試写会が行われた。今回は第1話の見どころを大公開。さらに「news23」メインキャスターの小川彩佳と主人公・進藤壮一役の阿部寛の対談が実現。
「キャスター」は報道番組が舞台の完全オリジナルストーリー。主人公は民放テレビ局の報道番組「ニュースゲート」の新キャスターに就任した進藤壮一。元々は公共放送でキャスターを務めていたが、「ニュースゲート」の視聴率低迷を改善するため、ヘッドハンティングされた。独自のルールで取材や調査を行い、真実を暴くためには手段を選ばない破天荒な男。進藤と同じく「ニュースゲート」の総合演出に抜擢されたのが、バラエティ番組出身の総合演出・崎久保華。担当初日から進藤に振り回されながらも、必死に食らいつく若手のホープ。崎久保をを支えるのはジャーナリスト志望の番組AD・本橋悠介。
主演・阿部寛の挑戦に迫る。阿部寛は連続ドラマでキャスター役はすごく挑戦。最近は色々なニュースにも興味があるし、ちょうどいい時期にこれが来たと話した。この日、阿部が訪れたのはTBSの報道フロア。「news23」メインキャスターの小川彩佳との対談が実現した。クランクイン前にキャスト陣は報道フロアを見学。第1話について、小川は想像を覆されていく面白さがあったと話した。阿部は第1話だけでは分からない人物を演じていると話した。阿部はキャスターとしての“伝え方”について質問。小川は次にハッピーな瞬間を迎える人が一人でも増えていけばという思いがニュース番組にはあるなどと話した。テレビの魅力について、阿部は「テレビがオワコン」と思ったことがない。テレビにしかない面白さがある。役をやる時にちょっとでも社会の役に立ちたいと思っているなどと話した。対談後、阿部は伝える人の“人となり”が大事だと思ったと話した。
先週、第1話完成披露試写会が行われた。お客さんはフェイクニュースがたくさんある今だからこそ、観る価値があるなどと話した。主人公・進藤壮一について、永野芽郁は今までのキャスター像とは違うと話した。道枝駿佑はかっこいい、進藤の罠にみんなハマっていくと話した。阿部寛は伝える難しさを感じながらやっていた。そういうものが報われた感じがしたと話した。
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見どころの一つはストーリーを彩る豪華キャスト。内閣官房長官・羽生剛役は北大路欣也。民法テレビ局JBNの会長・国定義雄役は高橋英樹。Snow Manの宮舘涼太はイケメンシェフ役として出演。JBNアナウンサー・小池奈美役は月城かなと。元宝塚のトップスターで、今回が連ドラ初出演。今作は本物のテレビ局さながらのセットも見どころの一つ。報道フロアは2階建て。奥には報道番組「ニュースゲート」のスタジオが。プロデューサー・山井和之役は音尾琢真。編集長・市之瀬咲子役は宮澤エマ。JBNの報道局長・海馬浩司役は岡部たかし。
音尾琢真、宮澤エマ、岡部たかしが見どころを語った。第1話の感想について、音尾琢真は間違いなく面白かったと話した。宮澤エマは悪い人が誰なのか明確ではないなどと話した。第1話の注目ポイントについて、音尾琢真はあの人にすごい過去がある。宮澤エマはモトハシ君の視力に注目してほしい。岡部たかしはニュースゲートが扱うニュースに注目してほしいと話した。
道枝駿佑はリアリティのあるものをお届けできるように、ぜひ観ていただきたいと話した。永野芽郁は1つ1つに厚みがある画作りや演出の面白さは皆さんにも伝わると思うと話した。阿部寛はこの世界観に引き込むことができたら嬉しいと話した。
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日本テニス協会の名誉総裁を務める佳子さまはきょう、都内で女子テニスの国別対抗戦を観戦した。佳子さまは2021年から日本テニス協会の名誉総裁を務め、翌年にこの大会の組み合わせ抽選会に出席しているが、観戦するのは初めて。
「イグナイト -法の無法者-」はこれまでの常識を覆す新感覚ダークリーガル・エンターテインメント。今回はドラマの魅力を豪華キャスト陣が語り尽くす。
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- イグナイト -法の無法者-間宮祥太朗
新人弁護士の宇崎凌は父を亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に失敗。そんな宇崎が働くことになったのが「ピース法律事務所」。イグナイト＝着火。その言葉のように原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を焚きつける法の無法者。
主人公の宇崎凌役は間宮祥太朗。ピース法律事務所の代表・轟謙二郎役は仲村トオル。事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里役は上白石萌歌。事務所最年少弁護士・高井戸斗真役は三山凌輝。ピース法律事務所のメンバーに深く関わっていくのが、りょうが演じる刑事・浅見涼子。及川光博が演じるのは宇崎たちの前に立ちはだかるベテラン弁護士・桐石拓磨。第1話には訴訟を焚きつけられるターゲット・斎藤美咲役に土屋太鳳が登場。
「イグナイト -法の無法者-」の番組宣伝。
ここからは間宮祥太朗×土屋太鳳×原廣利監督のスペシャルインタビュー。土屋が演じる斎藤美咲は間宮が演じる宇崎凌にとって初めての依頼者。間宮はひっくり返すまでの過程の話を毎話、濃密に描いていると話した。キャスティングの理由について、原廣監督は土屋さんが持っているオーラはすごく陽。違う土屋さんを見てみたいと思ったと話した。
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間宮祥太朗は萌歌を中心にギャルマインドが蔓延していると話した。上白石萌歌はプロフィール帳を配ったら、トオルさんが一番最初に返してくれたと話した。三山凌輝はまだ返していないという。
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三山凌輝は間宮くんは最初は怖かった。実際に会ったら、イメージのままのクールさも残っているが、周りのことを温かい目で見る人だと話した。間宮祥太朗は4人で撮影することが多いが、その撮影になった時の安心感がベースに流れる。それ自体がチームワークが良い証だと話した。また、アクションシーンについてはトオルさんとのシーンで刑事ドラマをやっている感じがして嬉しくなったと話した。1話を観てもらえれば、2話・3話と続けて観たくなると思うと話した。
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