- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 阿川佐和子
日本橋七福神は半径400mほどの範囲にあり、1時間ほどで巡れるのという。まずは水天宮、神職の有馬さんが安産などのご利益があると説明してくれた。一行は本殿と弁財天様を参拝し、寶宝生弁財天 特別御守を手に入れる。
一行は続いて松島神社へ。縁結びや出世開運のご利益があるという。参拝を終え、今回の1軒目「すき焼割烹日山」へ。
開運をテーマにした俳句対決。阿川佐和子は「すきやきや詣で帰りのお楽しみ」と詠む。ロバート・キャンベルさんは「牛鍋や湯気立て我も運のぼれ」と詠む。眞鍋かをりさんは「ハレの日の健やかな手や冬もみじ」と詠む。東貴博さんは「小銭まき七福参り開けゴマ」と詠む。3位は阿川佐和子、2位は眞鍋かをりさん、1位は東貴博さん。最下位はロバート・キャンベルさんとなり食べることは出来ず。一行はすき焼きに舌鼓を打つ。ここで飯尾和樹は別の撮影のため離脱。
一行は小網神社へ。ここでは健康長寿の神様福禄寿が祀られている。また小網神社は銭洗いで有名。小網神社の銭洗いは洗ったお金を残しておくのはしきたりだという。
続いて一行は布袋尊を祀る茶ノ木神社へ。こちらは火除けの神様として有名。その後甘酒横丁に足を運び、甘酒を楽しみ焼き鳥を試食。さらに椙森神社を訪れる。こちらは江戸時代にい富くじを発行しており、宝くじが当たるとされている。
参拝を終えた一行は2句目の俳句対決のために「臼杵ふぐ 山田屋 丸の内」へ。ここで絶品ふぐ鍋をかけて俳句対決。1位はふぐ刺しとふぐ鍋のセット、2位はふぐ鍋、3位はふぐなしの鍋、4位は食べられない。ロバート・キャンベルさんは「神巡り河豚食うて酒はぬるめに」と詠む。阿川佐和子は「陽をつれて七福詣で年女」と詠む。眞鍋かをりさんは「銭洗う手にひしひしと寒の水」と詠む。東貴博さんは「財布見てフグは食わねど高楊枝」と詠む。
フグ鍋などをかけた俳句対決。3位の野菜だけの鍋は東貴博さん、2位のフグ鍋のみは阿川佐和子、1位はロバート・キャンベルさんか眞鍋かをりさんか。
フグ鍋などをかけた俳句対決。1位は眞鍋かをりさんでフグ鍋とフグ刺しを獲得。ロバート・キャンベルさんの句は季語が重なっており河豚とぬるめのお酒と2つの季語が重なってしまうという。
俳句対決で1位から3位に入った眞鍋かをりさん、阿川佐和子、東貴博さんがフグ料理に舌鼓をうつ。
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