- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 阿川佐和子 福田薫(U字工事) 益子卓郎(U字工事)
沖縄県那覇市の日本蕎麦 寶を訪れた。上條さんは早期退職をして11年前に移住し日本そば店を開業した。沖縄で数少ない日本そば店は現地のお客さんでいっぱい。そばの実と甘皮を一緒に挽いている。沖縄の天ぷらはフリッターのような厚めの衣で、天ぷら目当てに訪れる人も多い。
今回は大好評の一流企業から早期退職さんSP。
上條さんは某一流住宅設備メーカーを52歳で早期退職。部長で年収1000万円以上だった。さいたま市浦和区に日本そば店をオープンさせるが8年後に閉店。働きすぎて体を壊したという。11年前に那覇市で日本そば店をオープンさせたが、沖縄では日本そばは全く馴染みがなかった。常連さんが沖縄のケーブルTVに推薦状を投稿しテレビの取材を受けた。
テレビをきっかけにお客さんが来店。上條さんの目論見通り沖縄と冷たいそばは相性が抜群だった。
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お店が軌道に乗るも区画整理により立ち退きになり、広さが4倍になった新店舗のオープン費用は約200万円。移転すると常連さんからの花々でお店は埋め尽くされた。また那覇市第一牧志公設市場で買い物した。
夫婦の自宅は家賃12万5000円の2LDK。さなえさんはこの道37年の童話作家で沖縄を扱った著書も多数。埼玉県教育委員会委員長の仕事もしていた。現在42歳の1人娘は2か月に1回来るという。
沖縄でのお気に入りの場所はトロピカルビーチ。夜には店に常連でもある沖縄の友人達が集まった。飲み会は地元の人達と定期的に開催しているという。
桑原さんは7年前、57歳で愛媛県伊予市に移住。伊予市は2018年→2023年で移住者が4倍に急増した。豊かな自然と市街地の利便性が抜群という。町家バル 桑原を開業しカレーは1日15食限定。一流製薬会社を55歳で早期退職。人間関係や満員電車通勤に疲れ果て会社を辞めたという。
松山市に配属されたが2年で東京に戻された。下灘駅は日本屈指の絶景駅で伊予市に移住したいと思ったという。移住してカレー店を開店。早期退職し第2の人生が55歳でスタートした。現在は夫婦で2人暮らしという。
ソウダネくんは移住するなら長野県を勧めた。
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