姫路城は日本の城で初めて世界文化遺産に登録された。おすすめ撮影スポットを巡る。

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世界文化遺産姫路城景福寺山鷺

今回は冬の姫路城。

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世界遺産検定姫路城

姫路城は城として美的完成度が日本の木造建築の最高峰で優れている。天守群を中心に櫓・門・石垣・堀など最盛期の物が良好に保存されている箇所が多く、防御に優れた日本独自の城郭の構造。大手門は現在大小合わせて21門あり過去には80門以上あったといわれる。他の目的で使用されていた石材を石垣に再利用しているという。1580年に城主になった羽柴秀吉が天守閣を初めて築城したといわれる。池田輝政以降は6氏31人の大名が城主を務めた。

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世界文化遺産大手門天守閣姫路城徳川家康池田輝政織田信長豊臣秀吉赤松則村黒田孝高

菱の門を紹介。急な坂は敵の侵入を防ぐ。

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姫路城菱の門

鉄砲を撃つための穴は場内に約1000か所ある。狭間の3種類の穴はデザイン性という。また、偶然北野大さん夫妻と遭遇した。

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しろかべプリン姫路城姫路城おひざもと しろプリン明治大学

将軍坂で写真を撮った。にの門は鉄板で補強され強靭、敵兵が通りづらいようにする為、通路の幅を狭く高さを低くしている。

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にの門姫路城

との一門は唯一白漆喰ではなく素木造りで1600年以前に建築されたといわれている。

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との一門姫路城

化粧櫓は徳川家康の孫娘・千姫の為に姫路城の西の丸に作られた建物。豊臣秀頼に嫁ぐが死別、本多忠刻と再婚し姫路城で約10年間過ごす。西の丸からの天守閣は撮影スポット。また、戦争中は外壁などに釘でフックを付け黒い網で姫路城を覆っていた。百間廊下は千姫に仕える侍女たちの部屋がありさらに西側の防壁にもなっている。化粧櫓の内部は非公開エリアという。

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化粧櫓千姫千姫天満宮天守閣太平洋戦争姫路城徳川家康徳川秀忠本多忠刻百間廊下西の丸豊臣秀頼

炭焼あなごやま義を訪れた。穴子の捌き方は2種類あり地域で異なる。腹開きは武士の切腹をイメージするので関東地方は背開きが主流。関西では「腹を割って話そう」というゲン担ぎのため腹開きという。あなごめし、あなごわっぱを紹介。

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あなごめし 並あなごわっぱやま義パステルおみぞ商店街姫路城

2009年から5年半にも及ぶ平成の大修理が行われ総工費は30億円超。目地漆喰は白い漆喰で屋根瓦などの継ぎ目を細部に渡り塗り込む技法。

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天守閣姫路城

姫路城のシャチホコは全部メス。1956年から始まった大修理、その時に保存状態の良いメスを見本にした。天守閣には籠城用のトイレがあり最上階からは海が見える。

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城見台公園天守閣姫路城

城見台公園を訪れ、写真を撮った。

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城見台公園姫路城

ソウダネくんは俳句を披露した。

ANNスーパーJチャンネルの番組宣伝。今期最強寒波各地に雪の影響。