- 出演者
- 阿川佐和子 満島真之介 藤井貴彦 石原良純 山里亮太(南海キャンディーズ) 水卜麻美 影山優佳 剣翔桃太郎 石川みなみ
続いて長野県。5位は湖南聖地巡礼スポット「長野県庁」。8月9日から3日間で約1500人が来場した。1位は「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。上昇率は162.1%。訪れた観光客で最も多いのは20代女性。自然界隈の女性が急増。
続いて広島県。1位は家族で楽しい新スポット「ミナモア」。地下1階~9階まで200店舗以上。お土産などのショッピングや広島グルメを堪能。レストランフロアは観光客で満員。広島名物の路面電車が乗り入れており電車好きの子どもにも人気。子どもが最も喜んでいたのが屋上にあるギャラドスひろば。
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- ミナモア
続いて北海道。観光地ひしめく北海道。
続いて北海道。観光地ひしめく北海道で急増予想の子どもと楽しむ新スポット「エスコンフィールドHOKKAIDO」「北海道ボールパーク Fビレッジ」。小学生以下は入場料無料。立ち見は無料で野球観戦ができる。場外のイベントが超充実。この夏は選手仕様の超縁日を開催。他にも全国各地の肉料理が食べられる肉屋台祭りや新アクティビティ電動SUPなど野球ファン以外も殺到。野球に興味がない人も楽しめるのがエスコンフィールドスタジアムツアー。その案内役はきつねダンスで話題になった公式チア・ファイターズガール。5位の「小樽・小樽運河」。北海道ブランド「LeTAO」専門店で午前中に売り切れることもある「オタルタ」が食べられたり、全国初のミッフィー複合施設「MIFFY PORT TOWN」7月オープン。3位はさっぽろ大通ビアガーデン開催「大通公園」。約98万人がビール約37Lを消費。2位は五感で楽しむ体験空間「北広島・Fビレッジ」。1位は歴史とロマンのレトロ建築「函館・金森赤レンガ倉庫」。毎年夏開催「函館港まつり」。今年訪れた1万人を盛り上げたのは地元出身GLAY・TERUがオリジナルソングを書き下ろし披露された。
続いて福岡県。人気観光地が目白押し、定番観光地も続々進化。太宰府天満宮は受験生の聖地であるが仮殿は大阪・関西万博の大屋根リングを設計した藤本壮介さんがデザインし2023年に完成。系内美術館は境内10か所にある作品でアート散策を楽しめる。2位は女性人気急上昇!「中洲屋台街」。おじさんが呑むイメージのう値だが最も多い客層は20代女性。今年4月に開業した「LEF」。ネオ屋台が人気。平成まで新規参入できず減速一代限りのルールだったが高齢化で消滅の危機に。屋台文化を守ったのが福岡市長・高島宗一郎さん。屋台条例制定後、整備を実施し2016年に新規参入を認める改革を行った。1位は福岡の新名所「ワン・フクオカ・ビルディング」。高さ約97メートル、西日本最大級の床面積を誇る地下鉄天神駅直結の新ランドマーク。人気なのが天神エリア最大級480席のフードホール。屋台に行けない子連れ世代を中心に福岡グルメとお酒を楽しめると人気。
続いて岩手県。岩手県出身の大谷翔平フィーバーで沸く岩手県で観光客が最も増えたスポット第1位はニューヨーク・タイムズでもとりあげられた歴史的スポット「岩手銀行赤レンガ館」。上昇率1165.5%。1911年、設計したのは東京駅を設計した辰野金吾。国の重要文化財が無料で見学できる。
続いて茨城県。1位は音楽ファンの聖地「国営ひたち海浜公園」。LuckyFes’25は2025年8月9日~11日に初めて夏休み期間中に開催した。108組のアーティストが出演。音楽と食とアートが楽しめるフェスとして3日間で過去最多8万人を動員。
続いて徳島県。1位は世界初で人気「大塚国際美術館」。上昇率132.2%。この美術館最大の特徴が陶板名画。世界の名画約1000点を原寸大で完全再現。世界唯一の特殊技術で陶器の板に原画を完全に複製。汚れに強いため触れることも可能。徳島に来た観光客のお目当てが徳島ラーメン。県外からの観光客が殺到。誕生は日本ハムの前身・徳島ハム。戦後の屋台から始まり徳島駅周辺だけでも15軒以上。
続いて福井県。人気急上昇レジャースポットが北陸最大級のジャンボプールを備えた創業52年の「芝政ワールド」。ウォーターアクティビティや3月から恐竜の森がオープンし福井番ジャングリアが人気を集めた。
続いて富山県。夏休み観光客が最も急増したのはニューヨーク・タイムズ「2025年に行くべき52か所」で紹介された話題スポット「富山市ガラス美術館」。富山市が力を入れている現代グラスアートを展示。話題なのは木と光が織りなす大聖堂。設計したのは隈研吾さん。
続いて宮城県。3位は仙台城跡。1位は新ファミリースポット「イオンモール名取」。上昇率142.8%。今年4月リニューアルの東北最大級のショッピングモール。家族連れのお目当てがなとりぱーく。今年オープンした屋内遊戯施設。イオンモール名取のコンセプトが来るたび、思い出になる場所。子育て支援の一環で家族向け無料スポットを多数設置し東北地方を代表するお出かけスポットに。
続いて兵庫県。1位は日本三名泉「有馬温泉」。上昇率125.4%。豊臣秀吉も愛した名湯は今、20代女性の人気が急増。有馬といえば名だたる文豪が愛した高級温泉街。若い世代が増えるきっかけとなったのは江戸時代、有馬に栄えた伝統を復活させたから。それは小宿文化。小宿とは1階焦点、2回宿泊施設の簡易的な宿。2019年頃に復活。若い世代が加わり観光客は右肩上がり。
続いて千葉県。レジャースポット激戦区。1位は「三井アウトレットパーク 木更津」。東京ドーム約5個分。店舗数330で日本一。人気の理由がワンちゃん連れから圧倒的な支持。ペット入店OKのお店が約200店舗で日本最大級。ペット用カートの貸出やイベントも頻繁に開催。
続いて山梨県。1位は進化系道の駅「fumotto南アルプス」。上昇率394.9%。農産物直売所や芝生広場などエリアごとに山梨の魅力を味わえる今話題のスポット。2021年、中部横断自動車道が開通。その道すがらにある。最も盛り上がるのが夜。ウォータースライダーが3種類、子どもが楽しめるナイトプールが夜9時まで営業。毎週末ナイトイベントを開催されお祭りムードが楽しめると観光客が殺到した。
続いて高知県。子連れ観光客に人気急上昇スポット第1位は国内唯一のアンパンマン列車が走る「高知駅」。朝ドラで話題沸騰中。アンパンマンの作者やなせたかしさんの故郷。秋周辺もアンパンマン一色。今年3月にリニューアルした香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアムも大盛況。
続いて奈良県。新納涼スポットが「奈良金魚ミュージアム」。涼しげな空間が観光客を魅了している。
続いて山口県。2025年夏休み、リゾート地で県外からの観光客が急増した第1位が「周防大島」。上昇率253.8%。瀬戸内のハワイと呼ばれる島。ハワイアングルメで行列ができ、ハワイアンバーガーはわずか1時間半で売り切れ。夜になると島の広場でフラダンス。無料で楽しむことができる。周防大島はハワイとの歴史が深い。1885年、日本発のハワイ移民944人のうち最も多かったのは周防大島の人で約3割。1963年、ハワイ州カウアイ郡と日本で最初の姉妹島提携を結んだ。
続いて東京都。全世代が楽しめる日本一の観光都市で夏休みに観光客が急増したのが、まさかのダークホースが1位。
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- こち亀記念館
続いて東京都。若者人気に火がついたダークホース「大井競馬場」。土日レースが開催されておらず、あるイベントが開催。都内最大600店舗フリーマーケット、1995年開催のフリマを当時から知る世代に加え古着ブームに相まって20代の観光客が急上昇中。中でも人気の理由が有名ブランドの服を始めバッグにスポーツウェアなど品揃えが豊富な上、激安で入手できるとSNSで話題。宝探し感覚のリピーターで東京1位に。
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2025年4月27日(14:00)